滋賀#8 余呉湖のあたり
おはようございます。昨日はね、同級生のお宅にお邪魔していました。昼間っから飲んでいましたので安心して午睡を貪らしていただきました。
さて滋賀旅。湖西線を北に北に進み、そして近江塩津で乗換え北陸本線へ。隣の余呉。余呉湖のあたりって本当魅力的な風景です、私にとって。
余呉湖があるんですよね。余呉湖は、賤ヶ岳を挟んで琵琶湖の北にあります。面積約1.8㎞2。周囲約6.4kmの小さな湖です。昔は琵琶湖を大江(をおうみ)、余呉湖を伊香の小江(いかのをうみ)と呼んだそうです。天女の伝説がある湖です。余呉湖と琵琶湖にはイワトコナマズという日本の固有種の鯰が生息しています。ナマズは泥底や藻の多い場所に生息するのに対して、このイワトコナマズは岩礁=岩床を好んで生息しているからそう呼ばれています。他にも、ワカサギ、フナ、コイ、ウナギなど魚類も生息している湖です。
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