烏有洞+

なんでもない日々となんでもないこと。

Food and Drink お雑煮2017

201701051 (44)
今年のお雑煮は大阪の実家で頂きました。我が家のお雑煮は白みそに丸餅、肉類は入っていません。お雑煮はそれぞれの家に伝わる少なくなってきた料理の一つなので、大切にしたいものです。皆さまのお家のお雑煮はいかがですか?

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Food; 表示「甲殻類が混ざる漁法で採取しています」

20151229 (287)
先日見かけたコンビニおにぎりの食品表示に「甲殻類が混ざる漁法で採取しています」と書かれてありました。わかめですからね、小さなエビやらが混ざってもなんら不思議なことはありません。でも、甲殻類のアレルギーをお持ちの方には意味がある表示なんでしょうね。食品表示法では、アレルギー表示の結果、アレルギーの誘発を予防するとともに、アレルギー患者が摂取可能な食品を選択できるような表示を行うことが望ましいの趣旨で表示について規定されているんですよね。

消費者庁のQ&Aによると、「えび、かにが最終製品に必ず混入するということであれば、最終製品ではえび、かにが原材料の一部を構成していると考えられますので表示が必要」である一方、「混入する可能性が完全に否定できない場合であっても、えび、かにが原材料の一部を構成していないと判断される場合には、表示の義務はない。」とのことです。ですが上記のわかめおにぎりの場合、混入の可能性が十分推測されているのであると判断して表示されているのでしょうね。

ちなみに「えび」と「かに」の範囲はといいますと、下記になるそうですよ。

えび;くるまえび類(車エビ、大正エビ等)、しばえび類、さくらえび類、てながえ び類、小えび類(ほっかいえび、てっぽうえび、ほっこくあかえび類等)、その他のえび類並びにいせえび類・うちわえび類・ざりがに類(ロブスター等)が対象です。十脚目のみが対象で、しゃこ類、あみ類、おきあみ類は対象外です。

かに;いばらがに類(たらばがに、はなさきがに、あぶらがに)、くもがに類(ずわ いがに、たかあしがに)、わたりがに類(かざみ、いしがに、ひらつめがに等)くりがに類(けがに、くりがに)、その他のかに類が対象です。

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Food#19 これはないなシリーズ「サーモン寿司味」

20151122 SIN (61)
出張に出かけては、ちょっとこれは!というのを見つけては食べている(買って帰ってもだれからも歓迎されないという理由で、現地で食して帰ってきます)シリーズ。今回のSingaporeでは写真のこれ!

サーモン寿司味のポテトチップス。まず、サーモン味というのが油臭いのと生臭い。これを表現するフレーバーを開発した会社があるってことですもんね。なんでそんなものを、、、。実はこのポテトチップスは、サーモン味(フレーバー)がついていて、ワサビパウダーは別パッケージに入っています。

このワサビパウダーを小袋から出して振りかけてどこかのファストフードのポテトのように「フリフリシャカシャカ」していただくというコンセプト。そう、このワサビパウダーがあるおかげで随分とサーモンフレーバーがマスクされて、食べやすくなるという寸法。うーん、奥が深い。

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Food#19 春菊天そば

20151122 SIN (595)
11月22日海外出張帰りに最寄りの駅の駅そば。うまい。

会社員になってから、隙間時間でご飯を頂いたり、小腹がすいたときに頂いたりということで駅そばには随分とお世話になっています。
駅そばって急に無性に食べたくなりませんか?そんな中で私は最近顕著なのが海外出張から戻ってきたときに急に食べたくなります。そんな駅そばですが、その数あるメニューのうち、私の中ランキングトップなのが春菊天そばです。かならず春菊天そばをオーダーしてしまうほど好きな一品です。味のこだわりを言い出すときりがありませんが、少々出汁がからかろうが、甘かろうがそんなのは横に置いておいて、春菊の天ぷらが味わえればいいのです。

ところで、春菊とよく似た雰囲気を醸し出すのがヨモギ。よもぎ天そば、実は食したことはないのですが味は想像できます。おいしいんだろうなぁ。ぜひ食べたいけど季節もんでしょうからね、、、来年のお楽しみということにしておきましょう。(オフィスの近くで食べられることがわかりました)

そんなことを考えていると、妄想だけは膨らんで、沖縄まで飛翔、フーチバーそばが食べたくなってきましたよー。

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Drink 酎ちゅう吸う?

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出張先のコンビニで見つけたのですが、日頃注目をしていなかったのですが、カップ酒からパック酒になっているお酒たちを見るようになりましたが、一つ気になることが。パック酒の後ろに「ストロー」がついているのですよ。気になって家に帰ってから近所のコンビニでも探してみると、結構な割合でストローが付いたお酒があるのです。

お酒はストローではあまり気分がでないような、、、。でも出先とか外では便利なのかもしれません。お酒をちゅうちゅう(酎々)と吸うのでしょうかね。新幹線で飲めば、酎々トレインになるのでしょう。

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Drink 一番搾り対決

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キリンが一番搾りをXX工場限定醸造なる「プレミアム」感を出して売り込んでいます。折角頑張ってプレミアム感だして売込攻勢をかけているんだから、乗ってみましょう、ということで一番搾り東西対決第一戦(第二戦やるのか?)。

西、神戸造り、東、横浜造り。いずれも中華街を擁する大都市です。「一番搾りだからねえ。そんなに味変わらんのちゃうの?」と、、、思った通りで一番搾りの味から抜け出すことはもちろんなく、二つ並べてどっちでしょう?っていわれると正直わからないくらい。でも色はこんなに違うし神戸が5%に対し、横浜は6%。違うんだなぁ、、でもどっちも「一番搾り」でしたよ、御馳走様でした。(神戸造りは先々週の大阪出張時に購入。)

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Food; ナマズ~Thaiの食卓

20140708 (106)
一昨日のentryで、鯰絵に「ぶちころしてくつて(喰って)やるそ、、、」という釈文があることを触れました。ところで江戸では鯰を食べたのでしょうかね。

貝塚などの遺跡からナマズ目の骨が出土していますし、室町末期の「宗五大艸紙」には、鯰を蒲鉾にしたとあり古くから食されていたようです。では江戸ではどうだったのでしょうかね。貝原益軒の「大和本草」(1708)には「箱根より東にこの魚はいない」と記していています。(本当に東にはいなかったのか、というのはわからないんですけどね。)それでも、あまりメジャーな食べ物ではなかったのかもしれませんね。時代が下って現在では、埼玉や滋賀、京都などで鯰漁をしている地域はあるようですが、やはりメジャーな食材ではありませんよね。実際に食べると淡白な味で美味しいんですけどねえ。

ところが、東アジアではナマズは食用魚として養殖されていて、1990年代意向増加しているそうな。写真は先日のThai出張の際にThaiの食料品店で撮ったものです。Thaiのレストランに行ってもメニューでよく見かけます。「うわぁ」と思うか「美味しそうだね」って思うかは人それぞれですが、、、。

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F&D#1 Whisky Lactone

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Portlandからもって帰ってきたbourbonが残り少なくなってきました。かなり小さな蒸留所のbourbonなのですが、なかなかいいお酒を作っていてついつい飲んで応援したくなるようなお酒です。見つけてきた私より、妻のほうがはまっているような気がするのはお酒のせいではないような気もします。私も妻もwineも好きで、bourbonを含むwhiskyも好きですね。あの香りの複雑な組み合わせと変化はもう、長く人を魅了しているのが良くわかります。

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whiskyのあの樽の香りの成分として、whisky lactone(ウイスキーラクトン)というのがあります。発見されたのはかなり新しく1970年でSuomalainenらによります。この成分は、β-methyl-γ-octalactone とか quercus lactoneとも呼ばれ、このquercusというのは、オークoak treeQuercus albaのラテン語名に由来します。素敵な名前をつけるなぁ、、、なんて思ってしまいます。そして、1996年には前駆体がオークから単離され(Tanaka, T.; Kouno, I. (1996)) 、この香り成分が樽からやってくるであろうという推測は、化学的にも支持されています。この香りの成分はstereoisomer立体異性体があり、天然中には(4S,5S)-cis-体と(4S,5R)-trans体が存在します。それぞれに少し異なった香りを人間は感じるようですね。

まあ、もちろんそれだけの香りがwhiskyのあのふくよかな香りを作っているわけではないのですが、whiskyを飲んでいるときに、この五員環lactoneを想像することで、おいしいお酒がさらにおいしく、心地よく酔える人もいるかもしれませんね。(えええ?って声が聞こえそうですが、、、いますよね、いますよね?)

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Food 近所のCurry, curry, curry!

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会社の近所で食べる、カレーたち、、、この夏は本当にカレーを沢山頂いております。私と同じ部署にいる新人T君も、私がいない日もカレーを食べてるようですので、彼も相当のカレー好きですね。(トップの写真は焼き鳥屋さんのカレー、時々ね。)

spice 3
スパイスキューブというお店の野菜カレー。その日の状況で野菜の盛り付けやらライスが変わる、小さな食堂的雰囲気なので、日本風カレーでは会社近くカテゴリーで#1です。会社にいる場合、weekdayはかなりここのカレーを食べていたりします。

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2つ目は「中」というお店のカレー、ここの野菜スープカレーが私は好きです、写真写りが悪いのは、スープカレーでちょっとゆれちゃったからかな。いつもお店にEarth, Wind & Fireが流れている不思議なお店。わが社の人間がよくいます。おいしいんですよ。上のカレー屋の大将にも、時々言うんです。昨日はね、中に浮気しちゃった、、、て。

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3つ目、スーリヤ。いろんなTV番組で紹介されているようなんですが、なぜか、関*勉さんの写真が沢山貼ってあります。ちゃんとしたIndia料理のお店なんですが、大体お昼に行くことが多いです。上2つの日系カレーとは違い、India系が食べたいときに。

ということで、これらの近所のカレー屋さんを回遊して、体はどんどんマグロのようになっていくのですね。。。

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Food やっぱりカレー 防衛糧食陸型I


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Foodに分類しようかなこれは。カレーネタが帰ってきました。世の中にはカレーをこよなく愛する人々が沢山いるようですので、私もその一人として、陸自に行ったのなら、これを買ってこようと思っていた一品。お味は、、、もちろん立派にレトルトカレーです。そういえば、偶然、昨日読んでいた本で陸自のカレーのエピソードがのっていました。


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さて、この糧食、中に反応発熱剤がはいっていて、ここに一緒に入ってある水を足して、その反応熱で、中のレトルトとご飯のパックを暖めて食べる、というものです。水を入れてごぼごぼ反応し、待つこと10分。


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普通のレトルトカレーの出来上がり。実はこれを頂いた8/14は、自作カレーを作っていたところで、自作カレーを晩御飯に頂いて、その後のおやつにカレーを頂きました。カレー馬鹿になっているような気がします。ご馳走様でした。

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Food サケ・マス好きですか?

魚ネタが続いていますが、、、。

私、鮭鱒の類が本当に好きで、学生の時なんか、毎日のように大学前のエンゼoというお店で鮭バター食べていました。

もうそのお店に行ったら何も言わなくても、
奥さん「いつものねー。」
僕「はい。」って感じでしたね。

大学院を終了したあとも、いろんなタイミングで鳥取におじゃました時にお店に行ったら、
奥さん「あらひさしぶりねー、元気にしてましたか?」
僕「ええ、元気元気ですよー。」ってな感じで、
奥さん「じゃあ、いつものねー。」
僕「お願いします-。」って感じでしたね。

もちろん、米国に来てからも積極的に鮭鱒類食べています、というか、マーケットに並ぶ魚の種類が断然減りますから、自然と鮭鱒率が上がります。そして、こちらでは、塩鮭なんか売ってませんから、半身を買ってきては自分で塩鮭、塩鱒にしたり西京漬作ったりしています。

鮭・鱒が自然にいて、それを適度に漁獲してsustainable fishery持続的漁業、なんていうのが理想的なのはわかりますが、なかなかそうはいかないですし、養殖が進んでいる魚種です。

そんな鮭について、北海道にも結構資料館などがあります。


札幌市豊平川さけ科学館
http://www.sapporo-park.or.jp/sake/

千歳サケのふるさと館(道の駅・サーモンパーク千歳内)
http://www.city.chitose.hokkaido.jp/tourist/salmon/

上記の2つは私行ったことがあります。

標津サーモン科学館
http://www.shibetsu-salmon.org

そして、新潟。
イヨボヤ会館(新潟県・村上市)
http://www.iwafune.ne.jp/~iyoboya/index.html

ですね。

まあ、そこまで行かなくても、という方は下のマルハニチロが運営しているWebsiteはいかがでしょう。

サーモンミュージアム
http://www.food.maruha-nichiro.co.jp/salmon/index.html

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LINK追加;Food Carts in Portland Oregon

こういうsiteってあるんですね、やっぱり。Food Cartsの安くて、美味しい、おかしい食べ物を頂くことが好きなんですが、基本的に下調べはあまりしないタイプの私。いつもやっている下調べ、というのは「どんな国の食べ物があるだろう?」ぐらいまでであたりをつけたら、「もうそれ以上調べるより、食べたほうが、飲んだほうが早いよー、だってその国の人食べてるんでしょ?食べても大丈夫さー。」ってのが基本的思考。

で、なぜLinkを?かというと、Food Cartsの雰囲気にはまりつつあるから。。。食べ物の方じゃないんか!!

Food Carts in Portland Oregon
http://www.foodcartsportland.com/

つぶやき;
本日の晩御飯の食べ残しのいもフライFrench Fryがふにゃんふにゃんになっていたので、唐醤油をつけて食べたら、まあ、食べられる、いや、多分熱々のいもフライだったらもっと美味しいはず!

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USA;Pumpkin dishes

2011-10-23 iphone (2)
先日、PumpkinといえばPieかなあ、なんて書いていましたが、他にどんなものがあるのかなあ、と思っていたら、子供のpicture book絵本に色々と書いていました。何度も子供に読んだはずなのに、すっかり抜け落ちておりました。覚えていないものですねえ。やっぱり自分で食べていないからかなあ。。。

Pumpkin pie, pumpkin puding, pumpkin fry, pumpkin salad, pumplin stew, pumpkin pickles, pumpkin cookies, pumpkin soup...

Pumpkin picklesってどんなのだろうか、、、調べてみないと、、、。

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Food;氷白玉~せんじ

氷白玉が食べたくなったというのには、実は前触れがあって、それはIさんのところのBlogで名古屋のかき氷に触れられたときに、「せんじ」について書いていたからです。8月31日のエントリーにそのままさらっと流した「せんじ」。

東海圏(それ以外のひろがりは調べていないのでなんとも言えません)では透明の甘いシロップをかけたものを「せんじ」といいますが、まあ「水(すい)」やら「みぞれ」と言われるとわかりますか。

この「せんじ」、語源はいまいちよくわからなくて(ちゃんと調べられていません)のですが、多分古い言葉を引き継いだものじゃないかな、と。

昔、砂糖がなかった頃のお話で、甘葛を煎じて甘味を取り出していました。この「あまづらせん」が「せんじ」になったんじゃないかなあ。

甘葛は蔓液に濃い甘味を含んでいて、秋から冬にかけて葉の紅葉する頃、切ってそこから液を採る。この液汁に糖分が含まれていて甘味料として利用されたそうな。「延喜式」にも伊賀・遠江・駿河・伊豆・出羽・越前、加賀・能登・越中・越後・丹波、丹後・但馬・因幡・出雲・美作、備前・備中・紀伊・阿波・大宰府より貢進したとの記録もあり、かなり広範にこの甘葛煎がつくられたことが伺われます。かき氷にこのあまづらを入れる、っていうのは、「枕草子」にもでてきます。

奈良女子大での再現実験↓
http://www.nara-wu.ac.jp/grad-GP-life/bunkashi_hp/amadzura/amadzura_hp.html


「枕草子」清少納言
*****
あてなるもの  
薄色に白重の汗袗(かざみ)。かりのこ。削氷(けずりひ)のあまづらに入りて、新しき鋺(かなまり)に入りたる。
水晶の珠數。藤の花。梅の花に雪のふりたる。いみじう美しき兒の覆盆子(いちご)くひたる。

*****

氷もあまづらも貴重だったでしょうね。

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Food; Decafってどうやって作るんだろう?

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皆様、Decafデキャフって頼みます?前々から、気になっていたけど、自分は「美味しくないから飲まない」。今まで色々とDecafを飲む機会がありましたが、自らは進んでは飲まなくなりました。そんなもんでDecafにまで興味がわかなかったので調べたりしていませんでしたが、先日のBixin化学構造を見ていたら、油に溶けそうだなあ(疎水性だよね)なんて思っていたら、ふと大学の実験室で同期のIkuちゃんがお茶からcaffeineカフェインを抽出していたことを思い出して、、、、。


そういえばDecafってどうやってつくるんだろう。グラインドした豆しか見たことないけど、、、どうやってカフェイン抜きにしてるんだろう、って思い始めて、、、。調べてみると、大きく3つの方法があるんですね。1)有機溶媒で抽出、2)水で抽出、3)超臨界二酸化炭素抽出だそうです。


1)有機溶媒で抽出(Direct Method)
スチームしたコーヒー豆を抽出槽にいれて、そこに直接有機溶剤dichloromethaneかethyl acetateを入れる。caffeineが比較的疎水性(極性が低い、油に溶けやすい)ので有機溶剤側に溶出するって算段。勿論その後、有機溶剤は除去します。化学やってた人間なら、そんなことしたら、他の成分も持っていかれるよね?って思いますよね。まあ、溶剤を飛ばすのに時間を使っているので、残留溶剤についてはそこまで気にしていないですけど、何よりもそんなに時間かけて溶剤とってたら風味だって、、、。


2)水で抽出(Indirect MethodとSwiss water method)
数時間、豆を温水に浸けて、豆を取り除いて抽出液だけにしたものをdichloromethaneかethyl acetateでcaffeineを抽出液から溶剤側に溶出させてます。残ったcaffeineが取り除かれた抽出液を今度は豆に戻すっていう方法。直接豆と溶剤が触れないからIndirectなんですね。なるほど。

何たかそれ以外にもSwiss water methodっていうのもあります。水で抽出して、carbon filterでcaffeineを抜いた抽出液を、さらに豆に加える。その豆をまた同じように水抽出、Carbon filterでcaffeineを取り除いて、、、、とこれを繰り返すことで、caffeine以外の成分の比率が高くなっていって、、、て算段ですね。そうは言っても他の成分もCarbon filterで取られてしまいますね。


3)超臨界二酸化炭素抽出(CO2 process)
超臨界流体の状態にした二酸化炭素でcaffeineを抽出する方法。まあ、圧力をかけて二酸化炭素を超臨界流体状態にしてcaffeineを取り除こうって方法。まあ、有機溶剤ではないし、二酸化炭素だから残っても安心、という点が何よりもの利点ですね。

1000px-Caffeine_svg.png
Caffeineの構造

Caffeineを取り除くのにいろんな方法があることがわかりましたけど、やっぱり風味も一部ではあっても損なわれるかと。やっぱり僕はDecafではなく普通のCoffeeにしておきます。


本日の英単語?
supercritical fluid 超臨界流体 日頃使わない英単語ですね。


著作権表記;Caffeineの構造(Wikipedia Public Domain)

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Food;赤福氷~墨東綺譚

そういえばかき氷を久々食べていないなあ。この夏はかき氷を食べた方も多かったのではないでしょうかね、節電で。私も学生の頃は夏になると毎日のように学食の喫茶で宇治を頂いておりました。かき氷、好きなんですね。

Mixiで赤福のかき氷バージョンがあって、というNews記事があったりで、久しぶりに赤福氷が食べたんくなりました。以前に伊勢に言って五十鈴川の前で食べたのを思い出したけど、写真がでてこず。抹茶蜜がかかったかき氷の中に、餅とあんがはいっています。昭和36年からあるそうです。知りませんでした。初めは、せんじ(蜜)にあんを入れただけのものだったけど後に、赤福に合うように抹茶蜜にあん、餅を入れることになったとか。雰囲気は氷白玉と、抹茶ですねえ。

氷白玉といえば、私の気に入っている情景は、永井荷風の墨東綺譚です。

*****

「兼ちゃん。ここだよ。何ボヤボヤしているのさ。氷白玉二つ……それから、ついでに蚊遣香を買って来ておくれ。いい児だ。」

そのまま窓に坐って、通り過る素見客(ひやかし)にからかわれたり、又此方からもからかったりしている。其間々には中仕切の大阪格子を隔てて、わたくしの方へも話をしかける。
氷屋の男がお待遠うと云って誂(あつら)えたものを持って来た。

「あなた。白玉なら食べるんでしょう。今日はわたしがおごるわ。」
「よく覚えているなア。そんな事……。」
「覚えてるわよ。実(じつ)があるでしょう。だからもう、そこら中浮気するの、お止しなさい。」
「此処へ来ないと、どこか、他の家へ行くと思ってるのか。仕様がない。」

*****
玉の井の街の晩夏から僅かな秋の風を感じる作品ですね。艶があるけど寂しい。

氷白玉が食べたくなってきました。

赤福氷
http://www.akafuku.co.jp/product/aka_koori.html

「墨東綺譚」永井荷風 (青空文庫)
(ぼくの字はさんずいに墨)
http://www.aozora.gr.jp/cards/001341/card52016.html

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Food; 豚丼@自宅

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そろそろ日本食ネタ、やりますか、っていうか毎日日本食を食べています、家にいる限りは。よくBlogにおじゃましているのいっしゅさんのところで「とどめの豚丼」のエントリーがあって、こりゃ食べたい、と思っておりました。

作り方は至って簡単。

豚の薄切り、刻んだ玉ねぎ、醤油、酒、生姜、そしてちょっと彩り的にネギ。炒めて刻み海苔をかけたご飯の上にのっけて、たべてけー!!って感じです。
先週、Mさん夫妻があそびにきたときに、作りました「朝ごはん」に。朝から豚丼、でも美味しかったので最高です。


のいっしゅさんのBlogエントリー↓
http://yukiku891.blog20.fc2.com/blog-entry-1077.html

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Food; Achioteって身の回りにもありますよ。

800px-Bixin[1]
Bixinの構造

一つ前のエントリーでChamorroのRed Riceについてちょっと触れましたけど、Achioteアチョーテといわれるものが色をつけるのに使われます。ベニノキとか言われますね。Achioteって言われると馴染みが少ないかもしれませんが、Annattoアナトーといえば、すこし馴染みが出てくるのではないでしょうか。結構、食品用の着色剤として用いられていますね。成分的にはBixinビキシンやNorbixinノルビキシンといったcarotenoidカロテノイド系色素で、幅広く使われています。例えばCheddar cheeseとかの黄色からオレンジ色はよくこの色素が使われます。

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いまうちの冷蔵庫に入っているCheddar cheeseにも使われていました。


著作権表記;Bixinの構造 (Source; Wikipedia Public domain)

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Food;Wineと各国料理 2011年3月25日

先週の金曜日、我が家で食事をすることになっていたけど、J君家族は日本から到着したばかりでお疲れでキャンセル。M君家族5人、我が家3人のPartyに変更。元々9名(大人6名)していたから、木曜日の買出しは結構な量になりましたね。

昨日は、Mexicoのチップスと、Indian SaladのCachumbar(カチュンバル)、ロックス(日本で言うところのスモークサーモン)でスタートしたので、ピルスナー、CzechチェコのPilsner Urquellピルスナーウルケルと、H(M君おくさん)は、KoreaのHiteでスタート。

そして、スープはMexicoのSopa de Limaソパデリマ=鶏肉とライムのスープにしました。ユカタン料理だそうです。ということで、ビールはこれも合わせて、MexicoのModeloに。

子どもちゃんたちは、早めのサーブを、ということで、こちらは和風、鶏肉と根菜の煮物、鮭の塩焼き、サラダとスープです。

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このあたりで、wineに切り替え。
一本目は、Napa Varrey Starmont Cabernet Sauvignon 2007。
飲みやすくbrendしてあるんですね。まだ私にはこのBrendが分かりません。77% Cabernet Sauvignon, 15% Merlot, 5% Syrah, 3% Petit Verdotだそうです。extended maceration on the skinsって書いてありました。13month in French Oak。そうですね、tanninは中~弱、私には弱く感じる程度。口にいれてから少し置いてberriesの香りが
入り、喉でvanillaの香りが少し。飲みやすい、どんな肉料理とも喧嘩しなさそうなwineです。羊料理には物足りないかな。僕的には面白みはそれほどなかったな。ワイン屋さんでは、roasted Meats or a Kobe Beef Burgerって書いてありましたが、、、。


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2本目はM君が持ってきてくれたwine。
Chateau Ste. Michelle 2008 Indian Wells Cabernet Sauvignon Columbia Valley。WA州の有名なWineryだそうです。これもBrendedでtanninは中から弱。WineryのHPには、Sauvignon with a bit of Syrah, Malbec and Merlotと書いてありました。Malbecですか、、、そんなふうに感じませんでしたね、、、難しい。black fruitの香りが口に入れたところで中ぐらいの強さでやって来ます。甘みも同時に広がります。若いwine。本数は確かめませんでしたが沢山作ってらっしゃるんでしょう。味のバランスはまさにnutralに作ってあって、僕が作った鶏料理ともあいましたね。April 1, 2011のSeattle Magazineに“Best Cabernet Sauvignon under $20”と紹介されたそうです。いいですね、お安く飲めてそこそこいい味ってのは。調べると、日本にはSapporoが取り扱っているんですね。そんなにでかいwine makerさんなんだ、、、。

http://www.ste-michelle.com/wines/columbiaValley/release/299
http://www.sapporobeer.jp/product/wine/J489/index.html


今日のメインは、Russianに教えてもらったSHASHLIKシャシリクです。Caucasian Foodコーカサス料理だそうですが、まあロシア版ケバブのイメージです。白ワインやらオリーブオイルやら、柑橘類で味付けしたつけダレに漬け込んだ肉の炭火焼き、みたいなものです。我が家では「なんちゃって」ですけど。


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3本目もM君がもってきてくれたADELSHEIM Pinot Noir 2009。Willamette ValleyのWineryのです。2009はお初です。若いwineの味ですね。ここのWineryは1972年から葡萄を植え始めたそうです。もうすぐ40年ですね。大きなwineryですね。
http://www.adelsheim.com/

赤にしたのはもう一つのメインであるフィレミニオンを食べたから。僕はフィレミニオンを柚子胡椒で頂くのが好きですね。


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ということで、締めの1本は、、、以前に大人買いし、貯蔵されているLEWMAN VINEYARD Pinot Noir 2008 Reserveです。こちらもWillamette ValleyのWineryですが、南に位置します。ここの旦那様、奥様、素敵な方です。色、濃さ、TanninのバランスもGoodで、black berryをはじめとするberry香が豊かで酸もすっきり。形よいwineというべきでしょうか。このようなwineに出会えるから、、、wineってハマるんでしょうね、、、。

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Food; 鶏と根菜の煮物

20110321Tori Konsai

最近妻が作ったいろんな料理の中でも、群を抜いて好きな料理ですね。
これは、我が家の定番にしたい。。。

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Korea; Yummy Bibimbap at Beaverton, OR

20100411 Bibimbap Yummy
Bibimbap

I found new Korean restaurant near my office, then we had bibimbap for Sunday lunch. I think most people don’t order only bibimbap, but it was enough for us for our lunch.
My son also enjoyed tasty pajeon. We are likely to have lunch and dinner at this Korean restaurant because it tastes good!!
정말 맛있다!!

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Burger is not necessarily bad; Burgerville, OR

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Brunch took place at 11:00 on last Saturday morning at Burgerville in Beaverton, OR.
I had pepper bacon cheeseburger. Country natural beef and salty pepper bacon made me happy. Of course it included Tillamook cheddar cheese, tomato, lettuce, onions, pickles. Actually, I think I had a balanced diet.
My wife had halibut fish sandwich, too.

Burgerville; A local buger
http://burgerville.com/

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