烏有洞+

なんでもない日々となんでもないこと。

Saijiki ひまわりの花

20170716 (196)
こんにちは。朝の写真をモノクロにしたんでね。お昼は明るい色の写真にしますね。先日都内の街角で見かけたひまわりの花です。工事現場の角に数本まとまった植えてあり周りの人工的な風景の中で、すっくりと背を伸ばすひまわりを見ると、元気が出てきますね。こんなにピーンと背が伸ばせるといいな。

最近ですね、腰が痛くなる回数が増えているような気がします。もともと腰痛持ちではあったのですが、座っての仕事が多いからですかね。ピーンと背中を伸ばして仕事をしていないからなかぁ。

このentryを書きながら「ひまわりの花」を聞いていました。冨永裕輔さんの歌です。2011年のNH*北九州放送局開局80周年記念「きたきゅうの歌」で大賞を受賞した曲ですね。この8月8日に全国メジャーデビュー決定したそうですね。活躍が楽しみですわ。

気になった方、Youtubeで検索してみてください。

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Saijiki 夏だ、穴子だ!

20180707 (61)
西日本の大雨は大きな災害になってしまいました。早く回復することを祈るばかりです。こんばんは。
今週はいくつもの報告書がありまして寝不足が続いています。そして11日、12日は大阪出張です。とほほーん。
今日は東南アジアの駐在員と一緒に仕事をしていたのですが、やっぱり日本の方が暑さを感じるようですね、、、湿度ですね。

東京も暑い!大阪も暑いけど、、、。夏になりましたからね。今日のネタは、夏になったので「穴子」!東京にいる限り、玉ゐさんが美味しい穴子を出してくれる限りは、行っちゃうんだろうなぁ。写真は最後に頂いた箱飯ですけど、美味しいんですよねコレ。穴子は焼きが好きですか?蒸しが好きですか?私は両方とも好きですが。

わたくしの穴子好きは、学生のころに当時お付き合いしていた方の親父さんが、ご馳走してくれた瀬戸内・広島産の穴子の白焼きを頂いてからです。あの時に生まれて初めて穴子の本当のおいしさに出会ったといってもいいです。人づてに親父さんはもう亡くなられていらっしゃると聞きました。「ありがとうございました」と穴子を食べるたびに、親父さんのことを思い出します。

箱飯に至るまでにも肴もいくつか頂きましたけど、その中に刺身もありました。そういえば穴子も鰻とかと一緒で生は毒(イクシオトキシン)がありますよね。どうやってたら生食できるのかというと、水洗いして血をきれいに洗い流さなきゃならないそうですね。いやぁ手間がかかってるんですね。


昨年も7月頭に書いていましたね。
東京#48 穴子二種@玉ゐ
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1273.html

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Saijiki 入谷の朝顔市2018

20180707 (77)
朝の光を受けてきれいですねえ。おはようございます。土曜日の朝、東京は雨も上がって暑くなりそうです。西の方は大雨で避難勧告が出たりしていましたね。大阪は地震の後で心配ですね。お住まいの場所は大丈夫ですか?

さて、今朝も私は朝6時頃から入谷に出かけてきました。そう、今年も朝顔市が開かれましたので、朝から車でさっと上野・入谷まで行って、鬼子母神にもお参りを済ませ、帰ってきました。


20180707 (90)
しかし朝6時台だというのに朝顔を買いにくる人が多いんですね。鬼子母神の真源寺の前にも店が出ていますが、寺の塀瓦の上に荷物をひっかけたりしているのを見ると粋じゃないねえ、と興がさめますが、朝顔の花をみて気を取り直しましょう。

20180707 (70)
よい開き方をしている朝顔を探しながらの散歩でした。概ね数種類の朝顔を売っている店が多いのですが、団十郎を並べている店が結構多いですね。団十郎をお勧めしている売り子さんに、「団十郎は入らないのがいい。」って言っているお客さんが居たりと、朝顔も好みですからねえ。どんな朝顔がお好みですか?

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Saijiki 茅の輪くぐり@近所の神社

20180702 (92)
こんばんは。いや真夜中2時だから、おはようございます、ですね。

土曜日の朝、大阪出張から戻り息子の習い事を終えた後、もう神事も終わり神社には人がほとんどいない夕暮れ時に、今年も茅の輪くぐりに行ってきました。土曜日は6月30日でしたからね、夏越しの大祓です。茅の輪くぐりは、茅で作られた茅の輪をくぐって禊をして邪悪な穢れを祓って心身を清める神事で、茅の輪のくぐり方が神社に説明が書いてあり、息子はちゃんと説明通りにくぐっていました。娘さんは、まぁ説明通りではなかったですが、ちゃんとお祈りしていましたね。

東京は梅雨が明け、暑くてたまらない夏がやってきます。7月が始まりました。どんな夏になりますかね。

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Saijiki ビワの実 @光福寺・埼玉

20189612 (94)
こんにちは。今日の晩御飯はなんですか? スーパーの青果コーナーにはビワが並ぶ季節ですが、今年はビワを食べていません。皆さんは食べましたか?

ビワは温暖な地域で育てられていますよね。日本での産地は長崎、千葉、鹿児島がトップ3です。千葉って温暖な環境で冬も関東の中では過ごしやすい地域だと思います。ビワは中国からの移入種とも日本原産とも言われますが、現在の栽培品種は中国からもたらされた品種がもとになっているそうです。栽培の記録は江戸時代にはあって、最初の頃は小ぶりの品種が栽培されていて、江戸末期になってから中国から大玉のビワが入ってきたそうです。

子供のころビワの実を食べて、家の庭に口からプッと捨てた種が木になり、実家の庭にはビワの樹があります。実がなるんですけどね、やはり小さめです。写真は先日の熊谷の帰りに通った埼玉・光福寺の境内になっていたビワの実。これも実が小さめ。誰か口からプッと捨てた種から木になったのでしょうかね。


20189612 (91)
この光福寺には、古い宝篋印塔があります。元亨3年(1323)に建てられたものでなにげに古いし国の指定有形文化財です。鎌倉期で世界史的に言えば、あの「神曲」を書いたDante Alighieriがなくなったのが、1321年ですからねえ。

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Saijiki 娘の絵~カタツムリ

20180609 (51)
先日6月9日の休みの日は学校公開日でした。この日も東京にいましたので訪れることができました。(別に単身赴任しているわけではないのですが、出張がらみで家にいないことが多かったりするもので、、、。)今回教室前に貼ってあった娘の学年の絵は、皆さん色とりどりのカタツムリでした。娘は学校の授業で一番楽しいのは図工のようで家でも絵をかいたりクラフトしたりと楽しんでいます。いろんな色を楽しんでほしいものです。


20180609 (19)
カタツムリの絵だったので紫陽花の花を添えましょう。

今日も一日いい一日でありますよう。

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Saijiki タイサンボクの花

20189612 (28)
こんにちは。今日はどんな一日でしょうかね。写真は先日の熊谷で見かけたタイサンボクです。この時期にぱっと目を引く大きな花ですよね。先週は東大・駒場キャンパスでも見かけました。タイサンボクは見た目通りですが、コブシやモクレンの仲間です。花の白と光沢ある葉の色でとても主張のある花ですね。Magnoliaマグノリアの花というとよくわかるでしょうか。

Magnoliaはアメリカ南部Mississippiの州花で、各州のデザインのある25セント硬貨ではMississippi州のもの(2002年10月から発行開始)には2つのモクレンの花が描かれています。我が家でも50州+のシリーズ、集めているのですけどまだcompleteできていません。2セットトライ中なんですけどね、、、。

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Saijiki 八重クチナシ

20189612 (60)
ヒメクチナシ(姫梔子、姫梔)の変種で八重のものですが、この時期になると都内でも見かけるようになります。私は山手通りをよく使うのですが道路わきによく植えられているのを見ます。昨年は、芝大門で楽しみましたねえ。
この写真は、先日の別府沼公園で見かけたものです。

クチナシはこの時期、梅雨頃から初夏に香りの良い純白の花を咲かせるため、雨に濡れることも多い花ですね。
アカネ科クチナシ属の常緑低木です。

Saijiki 梔子の花  昨年のクチナシ↓
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1283.html

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Saijiki 蓮の花@野原・文珠寺、埼玉

20189612 (78)
日曜日(6月10日)は、熊谷まで出かけてきました。だいたい熊谷に行くのはかなり暑い時期が多いような気がするのですが(まあ暑さで有名な熊谷ですからねー)、今回は台風の影響で雨の熊谷でした。

熊谷駅から国道407号で少し東松山側に行った場所、立正大学の南にこのお寺があります。武州野原の文殊寺として知られる曹洞宗のお寺です。文殊菩薩さんがいらしゃるので、まぁ「息子、娘よ、文殊さんにあやかっとこ。」ということでお邪魔しました。あいにくの雨ですが、まぁ、暑すぎない、人も少ないでよかったかもしれません。

ちょうど蓮の花に雨露がかかっていてきれいでした。昨日が熱帯性スイレンだったので、そこからの繋がりで蓮の花にしてみました。きれいですなぁ、ほんと。

20189612 (84)
ほかにも参拝客が1人だけ。この人も文殊さんに知恵を授かりに来たのかなぁ。大きなお世話ですね。

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Saijiki ジャカランダの花

20180601 (174)
5月13日に娘の語学補習校の後、別行動をしていた妻と息子と待ち合わせに新宿駅に向かいました。新宿駅のバスタの手前に宮崎県のアンテナショップに立ち寄りました。入り口にジャカランダの鉢植えがあり、ちょうど紫色の花を咲かせていました。日南市南郷町にはジャカランダ群生林があるからその宣伝ですね。毎年見ごろは5月ごろで「ジャカランダまつり」が開かれています。

Jacarandaジャカランダは、南米原産のノウゼンカズラ科の花木で、結構大きな樹で15mほどになります。画像検索なんかをしてみて頂ければ、きっとその並木の美しさに心が奪われてしまうでしょう。日本で主に植えられているのは、J. mimosifoliaジャカランダ・ミシモフォリアという品種だそうです。いつかジャカランダの並木を見に行きたいと思っていて、わたくしの生涯to do listの一項目です。

僕はこの花の名前を、レーズン(元グレープ:さだまさしさんと吉田政美さんがグレープ解散15周年の1991年に結成されたユニット)の「あの頃について」で知りました。私は乾燥地・熱帯農学を学ぶべく農学部に進学し、大学でもサークルでもNGO活動でも熱心に熱帯を追いかけていたころです。そのアルバムに収録されている「ジャカランダの丘」という曲に魅了されました。この歌にある恋は初恋だろうと勝手に思っています。

ジャカランダの花の咲く頃に届いた手紙は、何も変えなかったのでしょうか。何も変わらなかったのでしょうか。

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Saijiki 緑豊かな楷の樹

20180504 (176)
閑谷学校にも足利学校にも湯島聖堂にだって、孔子先生にまつわる場所にはよく植えてある楷の樹。ウルシ科カイノキ属の高木。写真の通り本当に高くなりますよ。写真は足利学校の楷の樹。ナンバンハゼ(南蛮櫨)とも言います。ちょうど5月頭に行った際には、緑がもう深くなりつつあり、夏の豊かな緑色をしていました。秋になると見事な紅葉が楽しめますので、どちらかというと秋のイメージの樹かもしれませんが、私はこの初夏の楷の樹が好きですね。


20180504 (172)
わかるかなぁ。小葉がきれいに揃っていてきれいな葉をしています。

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Saijiki カラタネオガタマの花@足利織姫神社

20180504 (116)
先日行った足利織姫神社にはカラタネオガタマの木が植えられており、甘い香りとクリーム色が唐風を感じさせます。「カラタネ」というのは「唐種」で、つまり中国からの渡来であるということ。中国から渡来した、オガタマ=招霊ということなんですね。オガタマはいくつかの漢字を持ちますが、神社に植えられているので、この場合は招霊、というのが正しいのでしょうね。花はいかにもモクレン科といえる形をしていますね。モクレン科の花は、今出張できているタイでもよく見かけますね。

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Saijiki  小石川の桜~仁科蔵王

20180407 (104)
八重桜の話をもう少し。今日の桜は仁科蔵王という名前の桜です。緑かがった花が美しいですね。先始めは淡黄緑白色で、盛りを迎えると赤みを帯びていく変化が見られます。この桜は「御衣黄」からの突然変異で作出された新しい桜です。リングサイクロトロンによる重イオンビーム照射によってDNA二本鎖切断させ、DNA欠失型変異を高率に生じる(突然変異を誘発させる)ことによります。名前の「仁科」は理研・加速器の父・仁科芳雄博士から、「蔵王」は共同研究者が山形の育種家であることに由来しているそうです。理研によるプレス発表は2007年10月でしたので、まだまだ10年ほどの歴史しかありません。小石川の植物園にはそんな新しい桜も植えられていました。まだまだ小さな桜の樹なので、おおきくなっていくのが楽しみです。

リングサイクロトロン
http://ribf.riken.jp/sisetu-kyoyo/equipments/ring.html

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Saijiki 桜~一葉

20180407 (93)
横須賀のベース内の桜を見たので、桜に戻りますかね。日曜日は今度は息子と二人で小石川の植物園に行ってきました。桜はほとんど終わっていましたけど、一部だけ残っていましたね。
今は盛りと咲いていたのは里桜の「一葉」。雌蕊が葉化して緑色に一本突き出て咲くので一葉の名があります。花弁が25枚程あるので華やかで咲き始めは淡紅色で満開になると白色に変化します。八重桜でかわいらしいですね。

さて昨日は作業をしながら海街Diaryを見ました。異母妹役の広瀬すずさん、当時16歳?これからいろんな作品に出ていくんでしょうね。この春も「ちはやふる」上の句、下の句の続編、結びが公開されていますもんね。ポスタービジュアルも桜があしらわれていますね。競技かるたの試合前に詠まれる序歌「難波津に 咲くやこの花 冬ごもり 今を春べと 咲くやこの花」の花は梅なのか桜なのか。古今集仮名序の古注では「梅の花を言ふなるべし」とされていますが、桜の花とする解釈もありますね。この歌を序歌に選んだことの意味が、花が咲くがごとく文化が花開くことへの願いだとすれば、いずれの花でもよい気がします。

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Saijiki 春~梅桃桜杏を見分ける

20180325 (sakura)
答えです、、、ってクイズだったのか?梅桃桜杏を見分けるポイントは?
梅、桃、杏は桜と違って花枝がなく、直接枝に花がつきます。桜は枝から花枝が付いて房状に花が付きますし花びらの咲が楕円で先が割れているのでわかります。写真は2018年、今年の新井薬師の桜。プリンセス雅(みやび)。皇太子殿下と雅子様の御成婚を記念し「雅」の名を頂いている桜です。

20180325 (283)
桃は同じく楕円ですが、花枝がないのがわかりますね。そして花びらが楕円で先がやや尖っているのが特徴です。
この桃の花は中野の四季の森公園に植えられている花桃ですが中野のあたりは桃の名のつく地名もあり花が多く植えられています。

20180224 (ume )
そして季節が若干逆行しますが、梅。花枝がなく花びらが丸いのが特徴。この梅は「舞扇」という品種。今年もよく梅が丘に通いましたね。

20180407 (anzu)
難しいのが梅と杏。萼が反り返っているかどうかですね。杏は萼が反っているのでそこで見分けられます。


昨日は営業部隊の会議に出席してました。私自身は本部が異なるのでオブザーバー参加なのですがね。会議の後に食事に誘われて役員2名と部長2名、隣の本部本部長さんと私というなんだか「おっさーん」な酒席に、、、結局はしご酒をしたため酒が朝まで残っていますが、今日は出かけます。

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Saijiki 桜に飽きてきましたか?

20180325 (250)
blogネタで桜が繰り返されているので、そろそろ飽きてきました?私は、好きなので飽きないんですけど。
折角の花の季節ですしね、少し違う花の写真をアップしましょう。

この花は、、、アンズです。

アンズはジャムとかで食べるぐらいですかね、私。そういえばアンズも酎ハイがありますね、梅と焼酎の相性がいいので、あんずももちろん相性はいいですね。アンズの生産は青森、長野がトップ2だそうです、まぁなんとなく納得。

え?梅桃桜が多くて、そこにアンズかいって?そうです。あんまり変わった感じがしないですか。そうですよね。ところでアンズの花の見分け方、わかりますか?

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Saijiki チョウジザクラ@小石川植物園

20180325 (137)
小石川植物園シリーズの桜。写真にも花の横からのみた感じがわかるかと思いますが、丁子にみえることからこの名前があります。花は葉と同時に出て、白から淡紅色の花がさきます。
料理につかうあの丁子(クローブ)ですね。あの丁子は花が開く前の花蕾を乾燥させたものです。もちろん多摩の園の方にも栽植されています。

この時期は花がたくさん咲く時期なので、写真の数が増えてしまって、、、困ってしまいます(笑)。さて、今日も一日頑張ろうっと。

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Saijiki 桃~菊咲桃花

20180401 (314)
昨年は長野・阿智村でたくさんの桃を楽しみ見た菊咲ですが、先週は我が家のご近所さんが植えていらっしゃるのを見かけました。東京は長野よりずいぶんと暖かいのでこの時期に桃が楽しめますし、そして1か月ずれてGWのころには今度は長野で楽しめます。今年もGWのころには中山道あたりを旅してみたいと思っています。桃の歌を一つ。

春の苑 紅にほふ 桃の花 下照る道に 出で立つをとめ  万葉集巻19-4139  大伴家持   
  
この歌は大伴家持が越中国(富山県)の国守にて赴任していたときに歌ったものだそうです。越中かぁ。家持も都よりも遅い春を楽しんだんでしょうね。

昨年は長野でした
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1222.html

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Saijiki ご近所さんの桃も満開

20180401 (291)
近所の桃が先週末あたりから今年も満開を迎えています。先日の大阪出張の際も、眠い眼と花粉症にやられた眼をこすりなが朝早くの光を浴びて輝いているこの桃を見たら、朝から元気がでます。なんとまあ、美しいんでしょう。

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Saijiki トキワマンサク~ベニバナトキワマンサク

20180401 (279)
土曜日(3/31)は、高尾の多摩森林科学園に昼から出かけました。この園には桜の季節に来たかったのですよね。ここには8ヘクタールのサクラ保存林があり全国から集められた栽培品種や名木、天然記念物などを接木で増やし約1400本も植えられています。

もちろん園はこの時期に行けば周りの駐車場は混んでいるもので、、、。停めた駐車場からは徒歩で坂を登って行くことになりました。JR高尾駅から歩いていくと、古戦場の坂の脇にベニバナトキワマンサクが植えられていました。桜を楽しむ前から綺麗な花に出会えて幸先よく園に向かいました。

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Saijiki 公園女子会~トキワマンサク

20180403 (4)
日曜日(4/1)のお昼、家で映画を観ていたら娘のお友達がお迎えに来ました。よく聞くとなんだか約束をしてたそうで、、、一方的にガンガンと喋ってましたね。パワフルだねえ、女の子は。結局出かけることになり保護者として付き添いで公園まで同行。朝もほぼ同じコースで散歩したんだよねえ、、、。ということで女子会の保護者やってました。

20180403 (3)
公園前の集合住宅の植え込みにトキワマンサクが咲いているのを見かけました。ちょっと例年より早いかな。トキワマンサクはマンサクと違い、一年中葉をつけているためトキワの名を持ちます。常緑樹であるので垣根にはちょうどいいのかな。歳を重ねると結構大きな木になるようですね。

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Saijiki 手のかからない花~ハナニラ

20180325 (173)
手がかからない花とVeronica Oxford Blueをupしたので、もう一つ手のかからない花を。そうハナニラです。球根で春に葉がでて花が咲きます。毎年Faceboo*ではこの花についてupしていますが、このblogでは久しぶりかな?この星型から英語ではSpring Star flower。そのままですね。この花の別名としてStar of Bethlehem(ベツレヘムの星)という名前とも紹介されたりしますが、英語圏でのStar of Bethlehemは別の花を指しているようです。

私の通った(?:ちゃんと学業に勤しんだ、という意味ではない)学校の校門からプールの脇に向けてこの花が入学始業式の日に迎えてくれるのです。校章が六芒星だったこともあって印象的です。そういえばStar of Bethlehemなら八芒星ですよね。

ハナニラ、前回は2014年↓
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-788.html

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Saijiki もう一つVeronica~Veronica peduncularis ‘Oxford Blue’

20180325 (265)
小石川植物園から登る播磨坂のとあるビルの植え込みに植えてある小さなグランドカバーとして、このVeronica Oxford Blueが植えてありました。(小石川植物園ネタ、まだ引っ張るけど、、、)

そう、オオイヌノフグリと同じVeronicaの名をもつ花です。春一番に咲きこぼれるとても丈夫な野草です。このblueにはうっとりしますねえ。ほったらかしにしておいても大丈夫な花なので花壇などに見かけることもあるのではないでしょうかね。密集して花が咲く姿がかわいらしいです。

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Saijiki オオイヌノフグリ

20180325 (109)
今日から4月ですね。仕事や学校などで変化がある方もいらっしゃるでしょうね。体調に気を付けていきましょう。2018年は、昨日3月31日でLent(四旬節)が終わり、今日4月1日がEaster(復活祭)です。なので今日は印象的な名前のある季節のお花です。

この時期ちょっとした足元の緑に目をやると小さな青い花が咲いています。オオイヌノフグリです。この春を告げる花はよく聞いたことがあるのではないでしょうか。名前がイヌノフグリ(=犬の陰嚢)ですからまた変わった名前です。イヌノフグリの実の形が名前の由来で、たしかに似ているとも言えないことはない、、、。ほかにも天神唐草や星の瞳といった別名もあるようですね。

春を知らせるオオイヌノフグリ、1cmにも満たない小さな花ですが、ぴょんと伸びた雄蕊2本が「クワガタ」のようなのでクワガタソウ属という属名で分類されています。

英語ではbirdeye speedwellで学名がVeronica persicaです。VeronicaといえばGolgothaゴルゴタの丘へと十字架を背負い歩くキリストの顔を自身のヴェールで拭いた女性St. Veronicaと同じ名前です。(この布がいわゆる聖顔布ですね)学名の由来はこのVeronicaとは違うといったようなことも読んだことがありますが、そうであってもEasterの季節に咲くこの花にVeronicaの名前があるのはとても印象的ですね。

今日はPaolo Coelhoの本でも読みましょうかねー。

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Saijiki 桜~伊豆吉野

20180325 (217)
桜餅の葉が伊豆で栽培されていることを書いたので伊豆の名前を持つ桜を一つ。これもソメイヨシノがどんな種類の桜から出てきたのかを実証研究するために国立遺伝学研究所で作出された品種です。

20180325 (218)
エドヒガンザクラとオオシマザクラの交雑種で、伊豆吉野と名付けられています。白くて大きな花が華やかです。

昨日はインドからのお客様でしたの三越前あたりで会食をしました。三越前はもう桜が盛りを過ぎた感じでしたが、桜花を楽しんでいただけたようです。ご家族にも桜を楽しんで頂ければと日持ちのする桜漬けがつかわれた和菓子を手土産にと三越へ。こういう時には日本橋付近にいるとなんなりとあるのが助かります。一昨日までBangkokにいたので手土産を求めるのは今日でした。詰めて頂いている間に、お店の方に桜湯を出して頂きました。一服の桜湯からの桜の香りが気持ちを豊かにしてくれます。

760px-Coumarin_acsv_svg.png
香り成分はcoumarinクマリンですけどね(笑)。葉や花などにはクマリン酸配糖体の状態であるのですが、細胞の中で加水分解してクマリン酸になって、さらにラクトン環に閉環してクマリンとなって香る、というステップです。

そういえば大阪も満開だそうな、、、そんな大阪に今日は弾丸出張!うへえ~。

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Saijiki 寒咲大島桜 小石川植物園

20180325 (63)

さまざまの事おもひだす桜かな  

元禄元年(1688)、松尾芭蕉が奥の細道の旅に出る前に伊賀の国にて詠んだ句。芭蕉45歳。うーん、同じ年になりましたけど、こんな風に歌を詠めるか?と問われると甚だ怪しい。それでも桜を見てさまざまなことを思い出すことはあるよねえ。鳥取で生活をしていたころにみた桜は、今年もきれいに咲いたかなぁ。

さて、この桜は寒咲大島。早咲きのもので大島ではクリスマスごろから咲くそうですよ。
http://www.soumu.metro.tokyo.jp/11osima/flower/o-page03a.html

桜餅の記事を書いたので、やはりオオシマザクラは出さないとね。オオシマザクラの葉を多く栽培しているのが、伊豆の松崎町。この町で桜葉栽培が始まったのは1962年と新しいのですよ。もともとは薪炭の供給のために栽培していた桜の切った後、切り株からでた桜葉を摘み塩漬けにしたことから始まったそうですよ。葉の裏に産毛がなくやわらかなオオシマザクラの葉がマッチしたんですね。

松崎町↓
http://www.sakuraba-izumatsuzaki.jp/

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Saijiki 早春桜

20180325 (73)
春の小石川植物園シリーズです。3月24日に訪れた時には、盛りを過ぎた早春桜がまだ花を残しておりました。早春に咲くので早春桜、その名の通りです。マメザクラの品種でこちらもその名の通り、花も小さいですし、樹高も高くありません。写真も撮りやすい?桜です。マメザクラは、富士・伊豆・房総で自生するそうですよ。桜って本当いろんな品種がありますが、桜の園芸品種が増えたのはずいぶん時代が下ってからですね。

20180325 (69)
万葉集には166種もの植物の名があるそうですが、そのうち最も頻度の多いのは萩。その次が梅です。それに比べ桜は第8位で梅の118に対して桜は42と大幅に少ない。当時中国からの渡来植物であった梅に対する憧れがこれだけの歌数の差になったんだろうなぁと思います。

*まだ盛夏間近の暑い!Bangkokにいましたが、、、帰ってきてからupしました。*

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Saijiki 小石川で桜餅

20180325 (153)
小石川の植物園には、お酒は持ち込めませんが食べ物は許されています。なのでお弁当などをもってくる花見客も多くいらっしゃいます。先週も多くの人出がありましたね。娘と二人で小石川というのは、前にも小石川後楽園に行ったのがありましたね。二人で茗荷谷から歩く途中で和菓子屋さんで桜餅を求めて、園内の桜の下で頂きました。

小石川後楽園を楽しんだ↓
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1157.html

この日頂いたの桜餅(写真)は関東で多い小麦粉のクレープ状の生地で餡を巻いた長明寺タイプ。桜の葉はオオシマザクラの葉の塩漬けです。桜の香りと一緒に頂く餡がたまらんですよ。やっぱりここは大島桜に由来のあるところで頂きたいものです。

20180325 (53)
桜餅を頂いたのは、天城吉野(アマギヨシノ)の下でした。これはソメイヨシノの起源の研究の過程で作出された新しい品種で、三島の国立遺伝学研究所で1957年に作出された品種です。まだ60年ほどですね。
大島桜(オオシマザクラ)と江戸彼岸(エドヒガン)の交雑種です。そう大島桜の遺伝子をもつこの天城吉野の下で桜餅を頂きました。花の色が白く大輪の一重咲き。枝先に1個つずつ花がつく散形花序で、一総には4~5輪が尽きます。葉が展開するとソメイヨシノより葉が大きくオオシマザクラに近くなります。

今年も多くの桜に会えるといいですね。ごちそうさまでした。

*タイ出張中です*

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Saijiki 梅コレ2018 #6 つきかげ

20180306 (14)
東京は暖かくなり、一挙に桜が開花しましたね。週末に満開を迎えました。けれども、まだ2018年の梅コレを終えていません。今日は会津八一氏の歌のつきかげから、梅の「月影」を選びました。氏の歌は月明り(からの影)で、この梅の月影は月のあかりからとった名前なのでしょうね。春の月影かぁ。朧月夜にいずこに行こうかしら、、、。

なんて書いていますが、これからバンコクに出張です(風流じゃないねえ)。


20180306 (13)
月夜にはそれとも見えず梅の花香をたづねてぞしるべかりける
凡河内躬恒(古今和歌集)

(歌意)
月夜では光で白く照らされて、いずれが梅の花か見分けられない。
香をたどって行って梅の花がどれかを知るべきであったことよ。

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Saijiki 桃花春風に笑む

20180321 (328)
昨日は春寒の話を書いたのですが、その前の週末には桃の花を近所のSさん宅で満開を迎えたのを見て、今年も梅桃桜と見ることができたことに感謝しつつようやく春を迎えられます。

桃花笑春風は下の中唐、崔護の詩から取られています。「春風に揺られる桃の花は微笑んでいるように美しく咲いている。人は変わっても、花はかわらずこの春も咲いている。」 嗚呼、まさにそうだねえ。今年も桃の花にも会えました。あなたはどうしていますか。

題都城南荘  都城の南荘に題す

去年今日此門中  去年の今日此の門の中
人面桃花相映紅  人面桃花あい映じて紅なり
人面不知何處去  人面はいずこにか去るを知らざるも
桃花依舊笑春風  桃花は旧に依りて春風に笑む

去年の今日この門の中で、
あの人の顔と桃の花が、共に紅く映えていた。
あの人が何処に行ってしまったのかわからないが、
桃の花は以前のように、春風の中咲きほころんでいる。

この詩からは「人面桃花(じんめんとうか)」という言葉も拾われていていますよね。そういえば、またまたですが、鄧麗君(テレサ・テン)の歌にもなっています。

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Posted by TORU on  | 2 comments  0 trackback
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