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烏有洞+

なんでもない日々となんでもないこと。

岡山#9 ママカリの南蛮漬け

20200218yho (479)

こんばんは。朝はEarth Dayだなんて大きなこと書いたので、夜はちょっと小さめのことを書きます。夕方ですから美味しそうな写真をupしたいな、ということで今日はママカリの南蛮漬けです。2月後半の出張の時に頂いたものです。「岡山名物といえば」ランキングなら、たぶん5位以内にははいるであろうママカリです(私の個人的な意見では、ほぼ1位か2位だと思うんだけど)

ママカリは見た目はコノシロの近縁種なので似ていますが、ママカリには体の側面に黒い点線がありません。サッパと呼ぶ地域の方が多いのかな(関東など)。瀬戸内をはじめとする西日本で食される魚ですが、やっぱり岡山が有名ですかね。その中でもママカリの酢漬けはお土産などでもよく私は買って帰る品です。

今回のママカリの南蛮漬けは、居酒屋さんでメニューにあったものですが南蛮漬けだとやはりお土産には向かないですからね。岡山に出かけた時に味わえる一品です。これと日本酒が合うんですよ。ほんと。次の出張の時も食べたいなぁ。あ、あとママカリ寿司も食べたいわ。こんな事を真夜中に書いているとお腹が空いてきます。あかんあかん。


前回の岡山ネタ↓
岡山#8 シャコタンじゃなくて、シャコてん。
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1812.html

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岡山#8 シャコタンじゃなくて、シャコてん。

20200218yho (485)

おはようございます。仕事がちょっとイレギュラーなモードなもので、昨日はちょっと疲れてたのか家のソファでうとうとして寝落ちしてしまいました。こういう時に家族と一緒だといいなぁと思ったりもしますね。

さて今日のネタは、シャコてんです。そうシャコの天ぷらです。シャコタンではございません。今時の若いのにシャコタンといっても知らないでしょう。頂いたのは2月後半ですので、瀬戸内のシャコの旬に入ろうかという時期です。シャコは全国的に水揚げされていて産卵前が美味とされています。春と秋に卵を産みますので旬が2回ですね。瀬戸内の広島・岡山あたりですと春は3~5月、秋は9~11月に旬です。北の方に行くと1か月ぐらい遅くなりますでしょうか。

岡山でもシャコは有名でばら寿司の具材にもなったりします。甘みもふくよかな旬の季節にばら寿司でも味わいたいなぁ。笠岡などにいくとシャコ丼というのもあったりするようですね。

岡山#1 ばら寿司@岡山駅↓この時は入ってなかったな。
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-865.html

いきもの#3 シャコについて
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1581.html


今が旬のシャコ。食べに行くか、、、と思っても、COVID-19の感染ルートがよくわからんようになってきている中ではなかなか、ね。経済的影響が先が見えない中では、いかにsafety netをとるかということを早く打ち出してほしいものです。公衆衛生の観点から、今は外出を抑えるようとなってきているので、次は死活問題となる自営業の方やバイトの方が生きるための対策を早く打ちだしていかなきゃならない大変な状態ですね。政策検討をやっている現場の方へのしわ寄せも、、、。それぞれのところでがんばらにゃ、ふんばらにゃ。

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山口#15 ふくを食す  

20200218yho (421)

こんばんは。今日は東京は雪が降ったみたいで、子どもたちは時期外れの雪に大喜びだった様子。家の前で雪遊びをしている写真が送られてきました。外出自粛で家から離れずの生活をしているのでいい気分転換にはなったんじゃないかなと思います。皆様はいかが過ごされましたでしょうか?

現在の「ふく料理」は春帆楼から始まった、ということを書きました。そういえば、この山口出張の間に私もふぐを食しました。上の写真はふぐ刺し、てっさですね。凄い量!元々の参加人数より一人減ってしまったため食べる量が増えて物凄く贅沢な食事とありなりました。


20200218yho (423)
そしてふぐちり。これまた豪勢な量です。ふぐってこんな量食べるもんでしたっけ?家でつくるタラ鍋の時でもこんなにタラ入れないんじゃないかなぁ。この鍋のあと、雑炊までしたっていうんだから、なんともいやしい胃袋です。


1920pxTetrodotoxin.png
ご存じの通り、フグには毒があります。フグ毒はtetrodotoxinという名の物質でPseudomonasやVibrioなどの一部の真正細菌によって産生されるalkaloidで、これらの細菌が産生した毒素が、ヒトデや貝類と通じて生物濃縮によりフグの体内に蓄積されます。しかし、なぜフグの種類によって全身に毒があるものもいれば、筋肉だけは食べらえるもの、皮までいけるものといろいろあるんでしょうね。

このtetrodotoxinは熱にとっても安定で、加熱しても簡単に分解されません。なので火を通してもダメ。この毒はNa+ポンプにききsodium channel blockerであるため、人体に入ると消化管から吸収されますが、この速度も速く30分から4時間程度で、身体のあらゆる部分に麻痺を引き起こし、唇や舌、指先のしびれ、言語障害などが現れます。麻痺が進むと呼吸困難を引き起こして死亡事故につながってしまいます。怖い!万が一、そんな症状が出たらまず吐くこと、そしてすぐに医者にかかることです。人工的に呼吸を確保する措置をとることが重要なようですね。書いててやっぱり怖!


20200218yho (390)
ところで、私はこの会食の前日は、一人で宿で過ごしておりましたので、下関から山口方面に戻るときに、ゆ*タウン長府で「ふぐ刺し」と地元の酒・五橋を買って帰ってきて部屋で食したんですよね。翌日もふぐ食べるよね、、、忘れてた~。やっちまったぁよ。

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山口#14 春帆楼にも行きました

20200218yho (331)
春帆楼にある日清講和記念館

こんにちは。この週末は大阪に居ます。COVID-19の影響もあり移動に制限がかかっています。東京は東京で大変で単身赴任している身には気になりつつもどうしようもないですしね。昨日は本当は部署から送り出す部下の壮行会の予定でしたけどそれも延期。週末のGolfも延期です。現状を鑑みればその措置で正しい判断をしたと思っていますが、、、。

あと少し、山口ネタをやりますね。赤間神宮の横には日本史を勉強した人なら必ず知っている「春帆楼」があります。1895年(明治28年)日清戦争の講和会議が持たれた場所として覚えましたね。名前だけ覚えても、そこが旅館・料亭であるということは意外と知らないんじゃないでしょうかね。まぁ勉強をする中高生が料亭って聞いても何よ?ってなるとは思いますが。

日本側(当時は大日本帝国)の全権は伊藤博文(首相)と陸奥宗光(外相)、中国側(当時は大清帝国)の全権は李鴻章(北洋大臣直隷総督、いわば外交担当)と李経方(欽差大臣、所謂臨時大臣)。上の写真はその会議の席の様子。あぁ、歴史の教科書で見たよな、これと同じ様子。赤間神宮側から抜ける道には伊藤と陸奥の胸像がありました。

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春帆楼は日清の講和会議より前、1888年(明治21年)に伊藤博文はこの春帆楼でふぐ(当地では「ふく」)を食したことを機に、ふぐ料理公許第一号となったとかで、現在につながるふぐ料理の発祥の地、ということになります。ということで「ふくの碑」が敷地内に建っていますよ。


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山口#13 朝鮮通信使上陸淹留之地の碑

20200218yho (296)
こんばんは。山口シリーズ、まだあるんですけど、他のネタに行けない(笑)というジレンマもあるんだよな。ちょっと箸休めするかなぁ、なんて思っている今日この頃です。

今日は赤間神宮の目の前の駐車場横、阿弥陀寺公園内にある「朝鮮通信使上陸淹留之地の碑」です。江戸時代の朝鮮通信使のことを顕彰している碑ですね。慶長12年(1607年)から文化8年(1811年)の間に、合計12回朝鮮通信使が来日。最後の1回は対馬どまりでしたけど、それ以外は本土には赤間関つまり今の下関から上陸しています。つまり朝鮮通信使にとってここは本土の玄関口であったといえます。

通信使の滞在・逗留した阿弥陀寺と引接寺(いんじょうじ←読めないね!)では、外来文化に接しようと藩士やら文人が集まったといいます。まぁ当時の人もそうだったのだと思いますが好奇心というものは人を突き動かしますからね。淹留(えんりゅう)とは、滞在することを意味しています。

日韓両国にとってあいかわらず政治的には不遇というか不幸な状態が続いていますが、普通の人々、市井の民にとってはもっと現実的に前向きに隣人と付き合っていきたいものです。碑の書は韓日議連代表の方の書によるところで、まぁ建立趣旨についても韓国側の意図が反映された内容となっていて、違和感もありありですけど、ね。

まぁそんなことは横に置いて、ここ赤間関が本土の玄関口であったということに思いをはせたいと思います。

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岡山#7 黄ニラ野菜炒め@岡山駅周辺

20200218yho (481)
おはようございます。先日の黄ニララーメンが食べられなかったということを書きましたけど、ほんとは黄ニラの野菜炒めは2月には頂いているんです、テヘ(笑)。

岡山出張のおりに同僚と岡山駅で食事をして帰ろうということになり、駅の南にある商店街の小料理屋さんで頂きました。黄ニラもメニューにありましたので、黄ニラの野菜炒めをオーダー。写真をご覧ください。美味しいんですけど野菜炒めにすると黄ニラが引き立たなーい。緑色のないニラ野菜炒めになってしまいます(苦笑)。黄ニラらしさは全く出ません、、、あはは。

美味しければいいんだ!茶色は正義だ!(笑)

前回の岡山ネタはコレでした。

岡山#6 道の駅・あわくらんどに立ち寄る
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1750.html

意外と行っている岡山です。今日も一日頑張ろっと!

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山口#12 豊功神社に来てみました。

20200218yho (264)

こんばんは。2月の出張を絡めた山口行でblogでお邪魔しているel_desviosさんが年始に行かれたと書かれていた豊功神社にお邪魔してきました。晴れていればとても海がきれいなところなのでしょうけど、お邪魔した日は生憎の曇天でした。しかし満珠千珠の2つの神島を拝むことができてよかったですね。


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その海を正面に小さな祠・龍神社があります。豊浦の海は龍宮への窓口となる海域だそうで、龍神が祀られています。確かに横に船のscrew propellerが奉納されたりしていましたね。海の神様だ。


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境内には茶筅塚がありました。茶人でもあった長門長府藩・初代藩主である毛利秀元(1579-1650)にちなんでいるのかな。秀元は古田織部の弟子なんですね。

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山口#11 大名焼き@ゆず家太鼓(長府)

20200218yho (245)

おはようございます。朝だから食べ物ネタで元気に行きたいですね。山口ネタから朝の食べ物ネタをお送りします(笑)。

忌宮神社から少し海側に下ったところにあるゆず家太鼓というお店で太鼓焼き(今川焼き)の変わり種を頂きました。大名焼きという名前なのですが、たこ焼き風なんですよね。たこやマヨネーズも入っていて美味しいんですよね。店の一番人気というか看板メニューだそうです。美味しいです。ちなみにオーソドックスな餡のも頂きました。昔からこの太鼓焼きが好きでしたけど年重ねるほど好きになっていくような気がします。

さぁ今日も一日頑張ろっと。

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山口#10 長門鋳銭所跡@覚苑寺

20200218yho (250)

こんばんは。山口シリーズ、長くなってきましたね。山口県は見どころ一杯ですね。ほんと。
忌宮神社から少し山側に登ったところに黄檗宗・覚苑寺がありますが、その境内に和同開珎鋳造に関わる銭笵(せんぱん)・鞴羽口(ふいごはぐち)・坩堝などの鋳銭遺物が大量に発見されています。銭笵というのは素焼きの鋳型のことで、鞴羽口というのは炉の送風吹込み口のことです。

昭和4年に長門鋳銭所跡は国の埋蔵文化財指定をされています。和同開珎が鋳造された場所は他に近江・河内・武蔵などが知られていますが、長門のこの場所は、遺構が確実に埋存する遺跡として国指定史跡となっています。長門鋳銭所は、天長2年(825年)頃に廃止され周防鋳銭司に移されていますので、和銅元年(708年)から和同開珎が鋳造されていることを考えると100年余りの間、ここで貨幣が作られていたことになります。

和銅は「にきあかがね」と呼ばれ「にき・にぎ」は和や熟の字にあたり純度の高い自然銅のことだったんですね。秩父(埼玉)で和銅が見つかり献上されたこと、和同開珎が鋳造された時期(つまり貨幣を国産化しようとした事)そして平城遷都が重なるこの時期に日本は大きな転換期を迎えようとしていたのでしょうね。その一翼をになったのがこの長門の鋳銭所だったと思うと、ここでそういうことがあったんだ!と思いますね。今日の山口シリーズはちょっとマイナーでしたかね?


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しかし、このお寺・覚苑寺は黄檗宗のお寺なのですがなんだかそんな感じはしませんでした。私の捉え方の問題でしょうけど。

さて明日はどんな一日になりますやら。

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山口#9 忌宮神社@下関市長府

20200218yho (215)
こんばんは。山口シリーズ続きます。ここから下関編ですね。山口市から西に暫く走ると下関市に入ります。今回お邪魔した忌宮神社(いみのみや)は長門国二宮です。長府という地名は長門国府にちなみここに国府があったんですね。

この忌宮神社の歴史は古く、仲哀天皇が熊襲平定の際に滞在した豊浦宮の跡とされています。仲哀天皇は日本武尊の第2子っていうんだからずいぶん古い話。7年間ここで政を行ったというんだかられっきとした宮ですね。仲哀天皇は西進して筑紫・香椎に進出しましたが1年で崩御。神功皇后は亡き天皇を豊浦宮に鎮祭されたことが忌宮神社の始まりとされています。文武の神(勝運の神)と安産の神として信仰されています。


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拝殿の左側に氏子会館があるのですがその前に「蚕種渡来之地石碑」が建っています。というのも、仲哀天皇の御代、豊浦宮に滞在していたおりに、秦始皇11世の子孫・功満王が来朝・帰化し蚕種を献上したのが、養蚕の始まりと伝えられています。ここに養蚕が始まったんですね。生糸の輸出の最も盛んであった昭和8年に養蚕関係者によってこの碑が建立されています。このころの全国の養蚕農家数は220万戸を超えており、世界の総生産量の7割ほどを占めていたというのですからすごいですね。農学を学んだものからすればここは訪れてよかった場所です。(マイナーだと思いますが)

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山口#8 サビエル記念聖堂~サビエル記念公園

20200218yho (207)
こんばんは。日曜日の夜。明日からの出勤を考えると憂鬱(笑)な夜です。さてXavierネタ in Yamaguchiをもう一つ入れます。
サビエル記念聖堂から山を下り少し東へ走ったところ、大内氏館跡の近く、現在の陸上自衛隊山口駐屯地の隣にサビエル記念公園があります。(そろそろ忘れそうなのでメモ書きしますがこの山口行は2020年2月半ばのことです)

ここは明治20年(1889年)Aimé Villionビリヨン神父(1843-1932)によって探され、Xavierが初めて開いた教会・大道寺跡であると考えられた場所です。有志によって土地を買い求めてここを整備したそうです。その中には中原中也の祖父も名を連ねているそうですよ。今ではこの場ではなかったのではないか?ということも言われているようですが、いずれにしても大道寺は山口のいずこかにあったわけですよね。そう思うと、記念していいんじゃないですかね。


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天文20年(1551年)9月にXavierは弟子のCosme de Torresトルレス(1510-1570)らに後事を託して山口を去りますが、その直後に陶氏の乱がおこり大内義隆は討死します。陶晴賢によって義隆の養子であった大友晴英を大内義長とし大内家を継がせて実権を握っています。写真はTorresが大内義長からもらった裁許状(1552年)の写しを銅板にして公園には掲げられています。


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この日はザビエル記念聖堂の近くのお弁当屋おかずやさんで油淋鶏弁当を買って、この公園で独り頂きました。美味しかったですよ。ご馳走様でした。

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山口#7 祈りの場所。サビエル記念聖堂

20200218yho (185)
見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。
神は自ら人と共にいて、その神となり、彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。
もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。
ヨハネの黙示録/ 21章 03節~04節

おはようございます。昨日(3月21日)は一日都内にいましたが晴れていまして、随分と暖かい日でした。皆様はどんな一日でらっしゃいましたか。

今日も山口ネタを続けます。西田幾多郎旧宅を後にして、今度はサビエル記念聖堂(ここの表記はサビエルで正しい)にお邪魔しました。聖堂のwebsiteを見ると、今はCOVID-19の影響で公開していないようですね。早く人々のために一日も早く再開されることを祈るばかりです。

山口で何でXavierザビエル?と思う方もいらっしゃるかと思います。ちょっとだけXavierについて纏めておきます。Francisco de Xavier(1506-1552)はNavarreナバラ王国の貴族の出ですが、彼がまだ子供の頃1515年にナバラ王国はスペインに併合されており激動の時代に育っています。そのあと19歳の時にパリに留学してそこでIgnacio López de Loyolaに出会います。この出会いが大きいですね。1534年にLoyolaらとSocietas Iesuイエズス会を創設しています。同会は世界宣教を目指しており、XavierはJohn III of Portugalポルトガル王ジョアン(1521-1557)の求めに応じて1541年から42年にかけてGoaゴアへ赴いています。

Goaでの宣教ののち東進して、Moluccasモルッカ諸島で、鹿児島出身の日本人に出会います。そしてその日本人を伴い1549年に日本に向かっています。同年鹿児島に到着し紆余曲折あって山口を経て京に向かうのですが、結果的には京に上ったものの、後奈良天皇にも将軍・足利義輝にも会うことが叶わず、山口(二度目)を経て一度平戸に戻ってから、1551年に三度目の山口入りをしています。この時、大内義隆に再謁見して献上品などをして、山口での布教を許されています。この時に与えられた廃寺・大道寺が日本で初めての教会と言えます。つまり日本で初めての教会があったのが山口なのですね。

1949年にXavierの聖腕を迎えての400年記念式典があり、1951年Xavierがはじめてこの地に教会を開いて400年目に山口にサビエル記念聖堂が起工しました。1952年上棟、同年、記念聖堂献堂。その後多く人々に親しまれた聖堂でしたが、1991年9月5日に焼失。今の聖堂は1998年に再建されたものです。


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この教会のデザインは幕屋です。


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1Fは資料館になっていまして、聖遺物やら古い聖書、隠れキリシタンの資料などが展示されいたり、massミサにまつわる道具などが展示されています。写真は聖体拝領の時の聖体作るための道具。あの無発酵のパン(まぁ実感としては薄いせんべいですよね)hostiaホスチアを作るための道具です。電気式のワッフル製造機のようなものですが、なかなかこういうものが展示され一般の人に触れることはないですよね。

興味深く見させていただきました。

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山口#6 西田幾多郎旧宅@山口市

20200218yho (154)
おはようございます。今日20日は春分の日ですね。お彼岸だし妻の方のお墓参りに行きますかねー。先だっては父のお墓参りもしましたし。(三連休は東京に戻っています。)

山口ネタ、まだまだあるんですけど。昨日は国宝瑠璃光寺・五重塔について書きましたけど、今日はその瑠璃光寺からほど近い場所にある西田幾多郎旧宅です。哲学者・西田幾多郎(1870-1945)が1897年9月から1899年6月までの間、山口に住んでいたのですが、山口時代の最後の住居が残っていましてそれが写真の建物です。旧制山口高等学校の先生をしていた頃のことです。この期間に名所や名刹によく訪れていたと、旧宅の前の説明文に書いてありました。その頃にキリスト教にも関心を持ったとも。

西田哲学は高校生ぐらいの頃でしたか本を読みましたけど、暫く手に取っていません。山口にいたことは知りませんでした。

我々は自己の満足よりもかえって自己の愛する者
または自己の属する社会の満足によりて満足されるのである。
「善の研究」善行為の目的(善の内容)

久しぶりに「善の研究」読みなおしするかなー。

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山口#5 瑠璃光寺の五重塔

20200218yho (121)
こんばんは。今日は皆様どんな一日でしたか?私は一日officeにいましたねー。

さて山口ネタの続きです。今回は山口市の瑠璃光寺です。曹洞宗の寺で山号は保寧山です。ここは国宝の五重塔があります。お邪魔した2月半ばお庭の梅の花が咲き始めておりました。この五重塔は大内氏時代に建立されたものです。江戸時代以前に建立され現存している五重塔は全国で22塔あり、国宝に指定されているもの9塔、残り13塔が国の重要文化財です。この瑠璃光寺の五重塔は、この場所が香積寺だった頃のもので、嘉吉2年(1442年)頃の建立です。大内盛見が戦死した兄義弘を弔う為に建立しました。時代が下って毛利輝元が香積寺を萩に移した跡に瑠璃光寺を移したため現在の瑠璃光寺の五重塔となりました。

古さでいうと10番目という微妙な位置につけていますが、自信を持って国宝です。嘉吉2年ということは、嘉吉の乱(播磨・備前・美作の守護赤松満祐が嘉吉元年6月に室町幕府6代将軍足利義教を暗殺した事件で、同年9月播磨で幕府方討伐軍に敗れて討たれるまでの一連のできごと)があった翌年なんですね。この前小学生の息子が嘉吉の乱について話をしていたのですが、小学生で学んだっけ?なんて思いました。

明日はどんな一日になりますかね。

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山口#4 中原中也記念館へ

20200218yho (110)
おはようございます。週末は東京で過ごしたのですが、東京は土曜日はみぞれ交じりで寒さが戻り、日曜日は打って変わって気持ちのよい晴天でした。月曜からはもちろん大阪です。皆様は過ごされましたか。

さて山口ネタの続きをやりましょう。新山口からレンタカーで走って20分程度の山口県山口市湯田温泉にむかいました。種田山頭火のシルエットを新山口駅に見てから、今度は中原中也記念館へと。俳句からこんどは短歌・詩へ、といったところでしょうか。湯田温泉は中原中也(1907-1937)の故郷で、その生家跡に1994年に中原中也記念館は建てられました。遺稿や遺品を中心に展示されています。上の写真はエントランスの様子。んー、なんだか新山口駅の建て方と似てるなぁとおもったら同じ宮崎浩氏の設計でした。1994年と2015年の建築が似ていると感じられるのだから、設計って面白いなぁと思いますね。

中原中也は明治40年(1907年)に現在の湯田温泉に生まれました。小学校高学年より短歌を制作し才能を発揮していたそうで、この記念館にも展示がありました。子供の頃の習字も美しく、上手ぁ!と思わず口から言葉が漏れてしまいました。山口から京都に移った後、大正15年(1925年)に上京、小林秀雄、河上徹太郎、大岡昇平ら文学者たちと交わりを持つことになります。

中原中也といえば、翻訳。Arthur Rimbaudアルチュール・ランボーの訳詩集を刊行しています。Rimbaudにかぶれるとねーと思わずにはいられませんが、Rimbaudは多くの文学者によって紹介・翻訳されていますね。明治末期の上田敏、永井荷風、昭和初期の小林秀雄、中原中也、戦後の堀口大學、金子光晴と、、、。クイズダービー(そのTV番組を知らない人は多くなってきたかな)に出ていらっしゃった篠沢秀夫教授も翻訳されていますね。

そして昭和9年(1934年)に第一詩集「山羊の歌」を出版しています。生まれは山頭火の方がずいぶんと早いですが、同時代を生きた人で中原中也は30歳で夭折したのが1937年、山頭火は1940年と近く戦後日本は見ていません。

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中原中也記念館の中の石が見えるガラスをはめ込んだデスクに座りながら中原中也の短い人生と濃厚な交友関係を追いかけていました。

中原中也、皆様も学校の教科書なんかでも読んだんじゃないでしょうか?たまには中原中也の詩もいいですよ。

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山口#3 夜の新山口駅~種田山頭火

20200218yho (372)
山頭火さんミッケ!

おはようございます。昨日は一日京都を歩いてきたんですがその話はまた別の機会に。

山口ネタです。山口に行ったらね、そりゃ山頭火(1882-1940)でしょ?という方は多いんじゃないですかね。私も前回、新山口の駅に降り立った時は其中庵に立ち寄りました。出張の隙間時間に訪れましたので、平日で誰も居らず落ち着いて見学させていただきました。其中庵は晩年にあたる昭和7年から昭和13年まで6年余り住んで作句に励んだ場所です。まぁ今の建物は平成4年に復元したものですから、そのものに歴史的な価値はないんでしょうけど、この地で「草木塔」や「雑草風景」といった自由律俳句の句集を出していたんだなぁと思いつつ歩くにはちょうどよい場所だと思うんですよね。

今回は其中庵ではなく山口市小郡文化資料館にお邪魔しようかと思ったんですけど、なんと臨時休館。はぁ~。3月1日~5月10日までの企画展「山頭火と黎々火」とかの準備だったのかなぁ、、、。その企画展もみたかったんですけどぉ。今回はうまくハマりませんでした。近木黎々火(近木圭之介)(1912-2009、黎々火は前号)は山頭火との交友関係でも知られる俳人で、山頭火の「うしろ姿のしぐれてゆくか」と共によく用いられる山頭火の後ろ姿は黎々火が撮影した写真だそうです。あぁあの有名な写真ね。新山口の駅にもその写真からとられたデザインで山頭火が描かれています。山頭火さん居ましたね(上の写真)。

そういえば山頭火は若い頃にIvan Sergeevich Turgenevツルゲーネフにハマっていたそうで、僧形のイメージが強いためかTurgenevとは繋がりにくいんじゃないでしょうかね。


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山頭火の居る新山口の駅。夜もきれいな感じですね。ちょっと酔い覚ましに歩くのにいい空間だなぁと思います。山頭火を楽しむのなら、酔っていても悪くはないかな。

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山口#2 JR新山口駅の南北通路

20200218yho (39)
おはようございます。ちょっとご無沙汰しておりました。コロナウイルスの影響でいろんな日程が変更になりまして、今週末は関西に居ります。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

さて山口のネタふりをして暫くuploadできませんでしたのでupします。JR山口の駅が新しくなって暫く経過するようですがこの駅の南北通路が美しくなっていました。前回来たときはまだ工事中だったので、2015年頃だったんだなー。

JR新山口駅の南北通路ですが、山口県の植生植物、約140種でデザインされた「垂直の庭」というのがなかなか素晴らしいです。この公共デザインはコンクリートの駅と植物の緑が重なっていてとても落ち着くんですね。人が都市生活に慣れこのような空間に安心感を感じるというのは面白いなぁと思います。Patrick Blanc(1953-)による作品。石川県の金沢21世紀美術館にある「緑の橋」(2004)も彼の作品。


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緑の壁と、TUMIの鞄&ガーメント。自然と人工物。

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壁面にフレームが組まれていてそこにフエルトでポケットを作ってありそこに植えられています。


前回の山口ネタはこれだったな↓
山口#1 鱧はじめました。
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1475.html

Patrick Blanc
https://www.verticalgardenpatrickblanc.com/

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岡山#6 道の駅・あわくらんどに立ち寄る

20191117 (291)
こんにちは。ふわっとentryを11月の鳥取旅に戻していましたが、11月3日のお昼過ぎにベニ屋から定有堂で一連の目的routineをこなしまして、鳥取弾丸一泊二日の旅の帰路につきました。

鳥取から岡山県側に抜け私の好きな老舗?道の駅の「あわくらんど」へ。なんでもない普通の道の駅で、岡山県英田郡西粟倉村にあります。ちょうど山陰と山陽の中間地点ですね。国境を越えて、、、というイメージがありここの道の駅は鳥取に行くとき、鳥取から帰ってくるときにいつも立ち寄る場所ですね。

どこの道の駅でもそうですけど、地のものが売っているのが魅力です。今回もいくつか頂きました。


20191117 (290)
11月も頭でしたから吊るし柿用の柿が売っておりました。なかなか家で吊るし柿をする人っているのかなぁ?と思っていましたら、まだ30代そこそこの部下が自宅でやっている(大阪で)やっていると聞いて、意外と需要があるのかもしれません。皆様はご自宅で吊るし柿、作ってらっしゃいますか?

前回の岡山ネタ↓
岡山#5 ホルモンうどん@津山
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1733.html


西粟倉↓
http://www.nishiawakura-kanko.com/index.html

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鳥取#37 ベニ屋のカレー、やっぱり食べちゃった。

20191117 (276)
おはようございます。このentryがupされるタイミングはちょうど週末過ごした東京から大阪に向けて移動している最中です。予定投稿って便利ですよね。

さて昨晩はね、ベニ屋に行こうと思っていたけど、国府町の婦人会カレーにであっちゃったよという話を書いたんですけどね、カレーを食べた後にですね、やっぱりベニ屋のカレーも食べたいなぁと思いましてね。食べに行っちゃいました。どどーんと。

カレーは飲み物だ、なんていつも馬鹿なこと言っていますが、たぶん今回のベニ屋のカレーはね、食後のコーヒーじゃなくて、食後のカレーだと思えばいいんですよ。ベニ屋のカレーは、前にも登場しています。
   ↓
鳥取#10 鳥取旅2014-4 ベニ屋のカレー
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-938.html

結構いろんなTV番組でも紹介されているのだと思いますよ。ここの甘くてコクのあるカレー、私は大好きなんですよね。お店は大繁盛していて、人がいっぱい。ちょうど私はすぐに入れたのですが、そのあとすぐにお店の外に並ぶ人がいらっしゃいましたからね。これもラッキー。

上記の2014年のentryの時に書いたときはベニ屋に行くときはどこの本屋に行けばいいんだ、なんてことを書いていました。それはね、大好きだった富士書店がなくなって悲しかったから、、、。

でもね、ちょっと歩けば定有堂があるんですよ!そう書店関係者や本屋好きなら(たぶん)知っているであろう鳥取の本屋。ちょっと歩くんですけどね。勿論今回も定有堂には行ってきましたよ。学生の頃は、富士書店→定有堂→県立図書館→大学図書館→大学生協・書籍部→bookoff→富士書店、、、みたいな回遊をしていましたね。今も本屋や図書館をぐーるぐるしていますからね、習慣ってすごいですよね。


20191117 (268)
そうそう、この日はまたまた歩行者天国をやっていて、そのイベントの一つに鳥取市立図書館が除籍図書の無料配布をやっていました。これも幸運!何冊か俳句関連の本を頂きました。市立図書館には学生の頃はあまりお邪魔していなかったけど、、、感謝。

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鳥取#36 国府町のまつり カレーと柿

20191117 (261)
カレーと柿。そしてらっきょう。あ、らっきょうは繋がったね!

こんばんは。やはり夕方だからご飯ものの写真が見たくなりまして。そうそう、鳥取に行った際に頂いたカレーのことを書いてなかったな。

先日、雨滝を見に行ったことを書きました。

鳥取#35 秋の雨滝を見に行って
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1737.html

雨滝から鳥取市内に向かったのですが途中で国府町の鳥取市因幡万葉歴史館に立ち寄りました。まぁ休みの日とはいえ人は多くないだろうと思ったら、大間違いで駐車場が鳥取にはありえない混みよう。なんじゃー?どういうことだい?と思っていましたら、よく見ると出店が出ているではないですか。すぐピンと来ました、「村祭りに出くわしたな。」⇒いや国府町だからね!町祭りだよ。

国府町の秋祭りに出会えたんですね。こういうちょっとしたお祭りが大好きな私としては運がいい!これをgoogleで調べてきたわけじゃないんですから。今年も運を小出しに使ってしまっています。こういう小さな幸運ってうれしいんですよね。嬉しかったなぁ!ってしみじみと思いたい(思い込みたい)ので、このentryを書いているんだろうな。

本当なら鳥取駅前にすぐにいってベニ屋でカレー!って思っていたのですが、思わぬ祭りに出会い(喜)、300円のカレーライスを頼んでしまいました。

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だって婦人会の作ったカレーですよ?地の野菜たっぷり入っているでしょ?300円の激安でしょ?そしておまけにカレーライス買ったら柿が一個ついてくるっていうシュールさ。たぶんお宅に生えている柿なんでしょうよ。ものすごい数準備していありました。トップの写真の謎が解けましたか?カレーと柿。その場では柿は食べられなかったので自宅に持って帰ってから頂きました。ちょっとしたことでしたけど、ちょっと嬉しかったな。こういうの。ありがとうございました。

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鳥取#35 秋の雨滝を見に行って

20191117 (185)
こんばんは。今日は比較的早めに家に帰ってまいりました。昨日・今日で結構な距離を歩きましたので今日は早めに切り上げまして、、、。

さて先日の鳥取旅では少し早めでしたけど紅葉を期待して鳥取県東部、国府町の奥にある雨滝を訪れました。雨滝は日本の滝百選(平成2(1990)年4月選定)の一つです。雨滝には水しぶきが多くかかる場所に不動明王が祀られています。古くから修行・信仰の場であるということはその滝を目の前にしてその迫力に接するとおのずと理解できます。


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水を多く含む苔。触るとひんやりとして気持ちがいい。


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まわりの山々はトチやらブナ、ケヤキ、カツラなどの木々が少しずつ色づいていました。秋がやってきていました。


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雨滝に至る国府町の田園風景。この田畑の風景を見るためにやってきたんです。この風景を学生の頃何度となく見てきました。あれから随分と時間が経ちましたが、毎年ここでは農作物が作られて今年も同じような風景を見せてくれている、それだけでこの田畑の風景はありがたい。今日はそんな風景を見て、、、おやすみなさい。

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鳥取#34 岩井温泉はFree!推し 

 20191117 (153)
おはようございます。今日は12月1日の日曜日。皆さまどこへお出かけですか?お仕事の方もいらっしゃるでしょうね。私は昨日も今日も「紅葉」をチョイス。昨日はかなりの歩数を歩きました。今日もそこそこ歩く予定にしています。

12月に入っちゃいましたね。早いものです。

今日はまだ鳥取ネタです。鳥取に行くと必ず温泉におじゃますのですが今回も岩井温泉にいってきました。数件の木造旅館と商店があるばかりの小さな温泉地です。私が学生の頃から鄙びた温泉でして、共同浴場に味があって私好み。まぁ今は共同浴場も新しくなっていますがそれでも十分楽しませていただける温泉の一つです。写真にあるように「ゆかむり温泉」と呼ばれています。ゆかむりというのは頭に手ぬぐいをのせて柄杓で湯をかむる珍しい風習のこと。わたくしはやったことはないですけど。。。

写真の隅に、なんか映り込んでいますね、アニメの人物パネルが。岩井温泉のある岩美町は、2013年に放送された京都アニメーションが作成したアニメ「Free!」で物語の舞台となる岩鳶町のモデル地なので、今年はパネルが置かれていました。スタンプラリーやったりいろいろやっていたみたいですね。鬼太郎もそうだし、名探偵コナンもそうだし、なんだか鳥取もアニメ推しですね。

共同浴場は朝一が最高です。私は朝一に訪れる地元の方々の合間をぬってお湯を頂きました。いい湯でしたー。

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鳥取#33  鳥取城から眺め~朝焼け

20191117 (58)
こんばんは(あ、日付変わってるのでおはようございます)。今日は一日会社にいて外出はしなかったので外気温がどうだったかは、、、わからず。

さて、山陽側の津山城の話を書いたので、今日は山陰側の鳥取城の話も書きますね。
11月頭に今年2回目の鳥取に行ってきました。土曜の夜に到着してその日は宿泊し、日曜日の日の出前から動き出して半日を過ごしてきました。鳥取に行くとだいたい鳥取城から城下を眺めるということをしていまして、今回も朝焼けの鳥取城からの眺めを楽しんできました。

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鳥取城(久松山)から朝焼けの鳥取市内を一望しました。


鳥取城は戦国時代、天文年間(1532年 - 1555年)に築城された城で、織田信長による中国攻めでは、織田勢・羽柴秀吉によって兵糧攻めにあい多くの餓死者をだす結果となり、史上最悪の兵糧攻めとも言われています。兵糧攻め、、、あぁ。

時代を下って江戸時代は鳥取藩池田氏が治めた城でした。

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左手にみえる洋館は、明治40年(1907年)に旧藩主池田家の別邸として建てられた仁風閣で国の重要文化財です。なかなかきれいな建物ですよ。鳥取に旅される機会がありましたらおすすめです。

<追記 2019年12月1日>
ちょっとだけ修正しました。


前回の鳥取↓
鳥取#32 土曜夜市
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1718.html
 

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岡山#5 ホルモンうどん@津山

20191125 (24)
こんばんは。今日はどんな一日でしたか?朝のネタでは津山の紅葉と名物まんじゅうのネタを書きましたが、津山ネタをもう一つ。津山といえばホルモンうどんがあります。津山ホルモンうどんは商標登録されていて、登録日は平成22年(2010年)11月5日。比較的新しいいんですね。平成17年の岡山国体の時に広めようと研究会がPRを始めています。このホルモンうどんはどれくらいまで歴史が遡れるのかわかりませんが、もともと岡山県北部は牛の飼育が盛んです。歴史を遡ると津山は山陽山陰を結ぶ出雲街道にあり古くから交通の要衝で、8世紀には牛馬市が開かれていました。人の往来のあるところに市が立つものです。そんなことから牛の飼育が盛んで、今は津山市に食肉処理センター(屠畜場)があるので新鮮なホルモンが手に入るので、そこから市内にホルモン料理を出す店が多いんですね。


今回お邪魔した橋野食堂もホルモンうどんが有名で検索するとすぐに出てきます。こってりの味噌ベースの濃い味なので、ご飯かビールが欲しくなるのですが二玉をオーダーしたのでご飯は入る余地なし、仕事だしビールは飲めないし、、いやぁやっぱり夕食にするんだったなぁーー。

ご馳走様でした。

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お店の外観はこんな感じですよ。

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岡山#4 津山城で五大北天まんじゅう

20191125 (56)
おはようございます。昨日は一日大阪市内に居りましたが暖かかったですね。東京からの出張者は随分と寒かったのでコートなんかを着込んでいましたが、、、。お住まいの場所は冬らしくなってきましたでしょうか。お昼は暖かいのですが、私が住むマンションでは長袖を着ていないとさすがに寒いですね。

さて先週11月19日に岡山方面への出張がありましてアポイントの合間に津山城におじゃましました。津山城に登るのはもう20年ぶりぐらいでしょうか。前は桜の季節に訪れていました。

津山城は嘉吉年間(1441年 - 1444年)に守護大名であった山名教清が築かせたものが初めだそうですが、嘉吉といえば嘉吉の乱(変)です。嘉吉元年(1441年)に播磨・備前・美作の守護赤松満祐が室町6代将軍足利義教を暗殺したが、のちに討たれて収束した騒乱の事です。その時に赤松満祐を討つ討伐軍の一角に山名持豊がおり、騒乱をおさめたことに対して播磨守護職を与えられ、備前守護は山名教之、美作守護は山名教清が任ぜられています。そう、この津山城はその嘉吉の変によって新たな勢力を拡大した山名氏によって造られた城なんですね。

そういえばちょうど数か月前に息子が室町時代の勉強していました。


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明治6年(1873年)の廃城令で天守・櫓などの建物が破却されました。今は2002年から2006年までに再建された二重櫓と土塀があります。そう私が大学生をやっていた頃に、津山出身の先輩らと花見をしたころにはなかったもんねえ。


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今回は城近くの鶴山通り沿いにあるつゝやさんの五大北天まんじゅうをお城で紅葉を楽しみながら頂きました。黒糖ベースの甘さは私の大好きな鳥取のふろしき饅頭と近い味です。このつゝやさんには、このお饅頭onlyですので後は何個買うかを悩むだけです(笑)。同僚のM君は家族に土産を買っていました。美味しくいただきました。最高!


前回の岡山ネタはこれでした。

岡山#3 閑谷学校のせんべい
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1448.html

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鳥取#32 土曜夜市 

20190804 (455)
おはようございます。朝のupなのにかかわらず「夜」にまつわる写真ですね。鳥取ネタに戻ってきました。

今日の写真は7月27日の夜です。鳥取市の駅前、目抜き通りである若桜街道が18時から21時まで歩行者天国になります。写真の通りたくさんの人で賑わっていました。いやぁ、こんなに鳥取に人がいるなんて!というのが素直な感想ですね。人が多いると栄えてきますからね、いいことだとは思いますが。

夜市の人の流れから少し外れて、商店街にある「鳥取市ふるさと物産館」でお土産を探していたら(在学していたころからあるので、お土産を買うときはここにきてしまいます)、職員のかたでしょうかね、「bingoをやるのでご参加いかがですかー」とお声がけ頂いたので、参加しました。で、結果、見事bingoさせていただきまして、いろいろなお土産お菓子の袋詰めを頂いちゃいました。いやぁー、また小刻みに運を使ってしまった(笑)。

本当なら旅行者なんかにあたって鳥取の良いものを感じとってもらう機会だと思うんだけどね、、、元・鳥取住民だった人にあたっても、どうなんだろうか。


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その中のお菓子の一つ。もさえびせんべい。


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普通のえびせんべいなのです。

もさえび(クロザコエビ)をせんべいにしちゃうの?ということの方が驚きでしたが、、、もさえびは、学生の頃は高級エビで時々しか手が出なかったなぁ。ぷりっもちっとした触感で甘味があって甘えびより甘-いです。あんまり県外で見かけませんが、それはまぁ鮮度が落ちやすいからということですね。シーズンは9月~5月に沖合底びき網漁で漁獲されるので、これからがシーズンイン。

見た目はエビの赤橙色に緑色の卵がバーンとくるのでなかなかのインパクトです。卵部分もおいしいですよ。。。って痛風持ちは(あまり)食べられへんかぁー。


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賀露港の方にも少し足を延ばしました。懐かしいなぁ。海にうつる漁火がきれいですね。

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鳥取#31 鳥取土産といえば、、、ふろしきまんじゅう

20190804 (461)
こんばんは。今日も「まだ暑い!」ですよ大阪は。夜になると暑さが引くのですがね、、、いやぁ暑かった。

さて鳥取ネタ、あと2つ書こうと思っています。今回は、鳥取土産といえば、、、私の一押しは「ふろしきまんじゅう」。本当に好きすぎて、アメリカ駐在の頃は、日本から持ってきてもらったことがあるぐらいです。

その時の事↓
鳥取 ふろしきまんじゅう@自宅,OR
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-94.html

学生の頃、早朝に琴浦町の本店に行って出来たてを頂く、というのが好きてした。幸せな時期だったな。

この饅頭は、明治元年創業の山本おたふく堂がつくっているもので黒糖の香りがよく、ほどよい甘さがとても素朴な味わいです。和三盆の原料になる徳島産白下糖と沖縄の黒糖を使っています。いやぁ本当に美味しいのよ。防腐剤や添加物が入っていないので、6月~9月は通販もされませんし賞味期限は3日間。すぐに食べなきゃなりませんが、、、美味しすぎてすぐなくなるので心配ご無用。

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鳥取#30 白兎海岸の夕日 

20190804 (438)
おはようございます。先週、先々週はずっと会食があったりでblogにたどり着くことができませんでした。3連休中日ですね。今日はどんな一日になるでしょうかねー。9月も半ば、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日の写真は、鳥取の続き、白兎海岸の夕日です。このあたりは山陰海岸ジオパークにあり、鳥取砂丘の西の端に位置する海岸です。ご存じ因幡の白うさぎの神話の場所です。岬と砂丘がつくる景観が美しいサイトです。

Geoparkジオパークというのは貴重なもしくは美しい地質遺産を含む自然公園なのですが、指定されるには地質学的価値だけではなく、生態学的、考古学的、歴史・文化的な価値があることなどが要件にあるようですよ。 この山陰海岸ジオパークは、京都府(京丹後市)、兵庫県(豊岡市・香美町・新温泉町)、鳥取県(岩美町・鳥取市)にまたがった広いエリアで、東西約120kmに及びます。

道の駅があり、その少し東側には白兎礫層露頭があり昔の土石流の痕跡をみることができますし、白兎神社の南側の白兎砂丘では、2層の黒い砂の層があります。この黒砂の層は砂丘に植物があったことを示しており、このころは砂丘形成からみると休止期にあたります。
上位クロスナ層の上の層では石塔、宝篋印塔などが見つかっており、下位クロスナ層の弥生土器が見つかっていることから、砂丘の形成期・休止期に合わせて生活の場を移してきたことがわかります。面白いですよね。

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生態学的には、このあたりはハマナス自生南限地帯にあたり、鳥取ですと白兎海岸と大山町の海岸で見られ、国の天然記念物に指定されているそうですよ。写真はハマナスの実。rose hipです。お茶にいれたり、rose hip jamにしたり、、、食べられます。味は甘酸っぱいんですよ。まぁ、天然記念物のものをとったり食べたりできませんけどね。

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鳥取#29 倉吉でお好み焼き

20190804 (410)

こんばんは。まだ鳥取ネタをやります。だって鳥取好きなんですもん。鳥取を第二の故郷としてこよなく愛している私ですが、そのメインエリアはどちらかというと県の中部から東部エリア。学生時代は中部エリアには三朝温泉がらみでうろうろしていることが多かったのですが、その中でも倉吉はよく行った場所の一つです。駅前が当時と比べずいぶんときれいに整備されていますが、それでも昭和の風情を残す過ごしやすい町なんじゃないかなぁと思います。

倉吉に行ったら必ずと言っていいほど立ち寄っているのが駅前のお好み焼き屋、歌舞点心。学生の頃からよく通ったものです。今回は2,3年ぶりだと思うのですが、、、。今回も夕方にかけてお邪魔しました。

お店を覗くとお目当てのおかあさんがいらっしゃらない。娘さんらしき人が焼いていらっしゃる。あら、代替わりしたかな?と思いましたが、店に入ると奥でおかあさんがまかないを作っていらっしゃいました。よかったー。

話しかけると出てきてくださって、思い出話をして。。。Y君は今北海道でしょ?とかこの前子供連れてきたよー、とか。連絡を取り合っていない後輩もよく来るらしくていろんな旧友の動向をお好み焼き屋のおばさんから聞くって不思議だけどなんか人の繋がりってこんな感じなんだろうなぁと思います。

おかあさんは変わらずお元気でした。話をきいていると私たちがお邪魔していたころは、まだお好み焼き屋を始めたころだとか。そうか、そうするとずっと若かったんだ、あの頃ね(だってもう25年近くになるもの)。

写真のお好み焼きは「ライス入り」。私がお邪魔してたころはライス入りって言ってたんだよ。でも今は、白壁焼きって言うらしい。地元の高校生が地元の名物の名前をとって白壁ってしたら、ってすすめてくれて、今は白壁焼きっていうようになったそうな。そうか、そうか。いいお話を聞かせてもらいました。

いつも美味しいお好み焼きを有難うございます。またお邪魔します。

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鳥取#28 コナン推しがすごい!

20190804 (386)
おはようございます。お地蔵様のお話、コメントしにくいだろうentryにコメントまで頂きありがとうございました。今日は趣向の違うentryを書きますね。

大山から鳥取市内に向かう際に、北栄町(平成の大合併で、旧北条町と旧大栄町とが合併:2005年)を通りました。この北栄町、漫画・アニメ「名探偵コナン」で有名な青山剛昌さんの出身地ということで町中がコナン推しなんです。由良駅もコナン駅になっていますし、、、。駅を出てすぐ正面にコナン像があります。駅舎の中もコナンだらけ、、、。駅前の図書館もコナンづくし。駅にはコナンのファンと思われる方々がたくさんいらっしゃって集客力がすごいんだなぁ。

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駅の看板もコナンの方がでかい!すごいぞ、、、これ。えーっと、、、著作権あるし、、、blogに載せるのはね、、、コナンのいるところは「もやもや」しておきます。駅横のトイレの男女のサインもコナンと蘭ねえちゃんのシルエットになってるし、、、。町中のサインディスプレイに「コナン推し」のこだわりがあります。

旧大栄町って、スイカで有名なんですよ、ほんとは。100年以上の栽培歴史あるブランドスイカなんですよ。私が学生の時も大栄のスイカをよくいただきました。今は北栄町になっていますが「大栄スイカ」のブランドのままで海外にまで輸出されているんですから。こっちの推しが弱いような気がするんですが、、、。目立たないだけですよね、絶対推していますよね!!いえ、私も推薦します!大栄スイカ!美味しいですよ!!


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で、駅前の街路樹の名前表記看板。誤って作っちゃったんかなぁ、、、「ヤマモモ」。「モ」が手書きって、、、。駅前でちょっと目立つんだけど、、、。

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