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烏有洞+

なんでもない日々となんでもないこと。

鳥取#32 土曜夜市 

20190804 (455)
おはようございます。朝のupなのにかかわらず「夜」にまつわる写真ですね。鳥取ネタに戻ってきました。

今日の写真は7月27日の夜です。鳥取市の駅前、目抜き通りである若桜街道が18時から21時まで歩行者天国になります。写真の通りたくさんの人で賑わっていました。いやぁ、こんなに鳥取に人がいるなんて!というのが素直な感想ですね。人が多いると栄えてきますからね、いいことだとは思いますが。

夜市の人の流れから少し外れて、商店街にある「鳥取市ふるさと物産館」でお土産を探していたら(在学していたころからあるので、お土産を買うときはここにきてしまいます)、職員のかたでしょうかね、「bingoをやるのでご参加いかがですかー」とお声がけ頂いたので、参加しました。で、結果、見事bingoさせていただきまして、いろいろなお土産お菓子の袋詰めを頂いちゃいました。いやぁー、また小刻みに運を使ってしまった(笑)。

本当なら旅行者なんかにあたって鳥取の良いものを感じとってもらう機会だと思うんだけどね、、、元・鳥取住民だった人にあたっても、どうなんだろうか。


20190804 (465)
その中のお菓子の一つ。もさえびせんべい。


20190804 (466)
普通のえびせんべいなのです。

もさえび(クロザコエビ)をせんべいにしちゃうの?ということの方が驚きでしたが、、、もさえびは、学生の頃は高級エビで時々しか手が出なかったなぁ。ぷりっもちっとした触感で甘味があって甘えびより甘-いです。あんまり県外で見かけませんが、それはまぁ鮮度が落ちやすいからということですね。シーズンは9月~5月に沖合底びき網漁で漁獲されるので、これからがシーズンイン。

見た目はエビの赤橙色に緑色の卵がバーンとくるのでなかなかのインパクトです。卵部分もおいしいですよ。。。って痛風持ちは(あまり)食べられへんかぁー。


20190804 (449)
賀露港の方にも少し足を延ばしました。懐かしいなぁ。海にうつる漁火がきれいですね。

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鳥取#31 鳥取土産といえば、、、ふろしきまんじゅう

20190804 (461)
こんばんは。今日も「まだ暑い!」ですよ大阪は。夜になると暑さが引くのですがね、、、いやぁ暑かった。

さて鳥取ネタ、あと2つ書こうと思っています。今回は、鳥取土産といえば、、、私の一押しは「ふろしきまんじゅう」。本当に好きすぎて、アメリカ駐在の頃は、日本から持ってきてもらったことがあるぐらいです。

その時の事↓
鳥取 ふろしきまんじゅう@自宅,OR
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-94.html

学生の頃、早朝に琴浦町の本店に行って出来たてを頂く、というのが好きてした。幸せな時期だったな。

この饅頭は、明治元年創業の山本おたふく堂がつくっているもので黒糖の香りがよく、ほどよい甘さがとても素朴な味わいです。和三盆の原料になる徳島産白下糖と沖縄の黒糖を使っています。いやぁ本当に美味しいのよ。防腐剤や添加物が入っていないので、6月~9月は通販もされませんし賞味期限は3日間。すぐに食べなきゃなりませんが、、、美味しすぎてすぐなくなるので心配ご無用。

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鳥取#30 白兎海岸の夕日 

20190804 (438)
おはようございます。先週、先々週はずっと会食があったりでblogにたどり着くことができませんでした。3連休中日ですね。今日はどんな一日になるでしょうかねー。9月も半ば、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日の写真は、鳥取の続き、白兎海岸の夕日です。このあたりは山陰海岸ジオパークにあり、鳥取砂丘の西の端に位置する海岸です。ご存じ因幡の白うさぎの神話の場所です。岬と砂丘がつくる景観が美しいサイトです。

Geoparkジオパークというのは貴重なもしくは美しい地質遺産を含む自然公園なのですが、指定されるには地質学的価値だけではなく、生態学的、考古学的、歴史・文化的な価値があることなどが要件にあるようですよ。 この山陰海岸ジオパークは、京都府(京丹後市)、兵庫県(豊岡市・香美町・新温泉町)、鳥取県(岩美町・鳥取市)にまたがった広いエリアで、東西約120kmに及びます。

道の駅があり、その少し東側には白兎礫層露頭があり昔の土石流の痕跡をみることができますし、白兎神社の南側の白兎砂丘では、2層の黒い砂の層があります。この黒砂の層は砂丘に植物があったことを示しており、このころは砂丘形成からみると休止期にあたります。
上位クロスナ層の上の層では石塔、宝篋印塔などが見つかっており、下位クロスナ層の弥生土器が見つかっていることから、砂丘の形成期・休止期に合わせて生活の場を移してきたことがわかります。面白いですよね。

20190804 (446)
生態学的には、このあたりはハマナス自生南限地帯にあたり、鳥取ですと白兎海岸と大山町の海岸で見られ、国の天然記念物に指定されているそうですよ。写真はハマナスの実。rose hipです。お茶にいれたり、rose hip jamにしたり、、、食べられます。味は甘酸っぱいんですよ。まぁ、天然記念物のものをとったり食べたりできませんけどね。

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鳥取#29 倉吉でお好み焼き

20190804 (410)

こんばんは。まだ鳥取ネタをやります。だって鳥取好きなんですもん。鳥取を第二の故郷としてこよなく愛している私ですが、そのメインエリアはどちらかというと県の中部から東部エリア。学生時代は中部エリアには三朝温泉がらみでうろうろしていることが多かったのですが、その中でも倉吉はよく行った場所の一つです。駅前が当時と比べずいぶんときれいに整備されていますが、それでも昭和の風情を残す過ごしやすい町なんじゃないかなぁと思います。

倉吉に行ったら必ずと言っていいほど立ち寄っているのが駅前のお好み焼き屋、歌舞点心。学生の頃からよく通ったものです。今回は2,3年ぶりだと思うのですが、、、。今回も夕方にかけてお邪魔しました。

お店を覗くとお目当てのおかあさんがいらっしゃらない。娘さんらしき人が焼いていらっしゃる。あら、代替わりしたかな?と思いましたが、店に入ると奥でおかあさんがまかないを作っていらっしゃいました。よかったー。

話しかけると出てきてくださって、思い出話をして。。。Y君は今北海道でしょ?とかこの前子供連れてきたよー、とか。連絡を取り合っていない後輩もよく来るらしくていろんな旧友の動向をお好み焼き屋のおばさんから聞くって不思議だけどなんか人の繋がりってこんな感じなんだろうなぁと思います。

おかあさんは変わらずお元気でした。話をきいていると私たちがお邪魔していたころは、まだお好み焼き屋を始めたころだとか。そうか、そうするとずっと若かったんだ、あの頃ね(だってもう25年近くになるもの)。

写真のお好み焼きは「ライス入り」。私がお邪魔してたころはライス入りって言ってたんだよ。でも今は、白壁焼きって言うらしい。地元の高校生が地元の名物の名前をとって白壁ってしたら、ってすすめてくれて、今は白壁焼きっていうようになったそうな。そうか、そうか。いいお話を聞かせてもらいました。

いつも美味しいお好み焼きを有難うございます。またお邪魔します。

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鳥取#28 コナン推しがすごい!

20190804 (386)
おはようございます。お地蔵様のお話、コメントしにくいだろうentryにコメントまで頂きありがとうございました。今日は趣向の違うentryを書きますね。

大山から鳥取市内に向かう際に、北栄町(平成の大合併で、旧北条町と旧大栄町とが合併:2005年)を通りました。この北栄町、漫画・アニメ「名探偵コナン」で有名な青山剛昌さんの出身地ということで町中がコナン推しなんです。由良駅もコナン駅になっていますし、、、。駅を出てすぐ正面にコナン像があります。駅舎の中もコナンだらけ、、、。駅前の図書館もコナンづくし。駅にはコナンのファンと思われる方々がたくさんいらっしゃって集客力がすごいんだなぁ。

20190804 (388)
駅の看板もコナンの方がでかい!すごいぞ、、、これ。えーっと、、、著作権あるし、、、blogに載せるのはね、、、コナンのいるところは「もやもや」しておきます。駅横のトイレの男女のサインもコナンと蘭ねえちゃんのシルエットになってるし、、、。町中のサインディスプレイに「コナン推し」のこだわりがあります。

旧大栄町って、スイカで有名なんですよ、ほんとは。100年以上の栽培歴史あるブランドスイカなんですよ。私が学生の時も大栄のスイカをよくいただきました。今は北栄町になっていますが「大栄スイカ」のブランドのままで海外にまで輸出されているんですから。こっちの推しが弱いような気がするんですが、、、。目立たないだけですよね、絶対推していますよね!!いえ、私も推薦します!大栄スイカ!美味しいですよ!!


20190804 (399)
で、駅前の街路樹の名前表記看板。誤って作っちゃったんかなぁ、、、「ヤマモモ」。「モ」が手書きって、、、。駅前でちょっと目立つんだけど、、、。

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鳥取#27 大山の餓讖地蔵

20190804 (353)
おはようございます。今週は少しだけ朝夕に秋の気配を感じるようになってきましたが、昼はまだまだ暑いですね。今日は一日大阪市内なので、汗をかきますね。

さて、今日ももう少し大山ネタです。大山寺の参道を下ったあたりは、江戸時代・徳川吉宗の頃から牛馬市が開かれたそうで博労座として大いに栄えました。この栄えた門前町にはたくさんのお地蔵様がいらっしゃいます。

その一つに、餓讖地蔵(がしんじぞう)がひっそりといらっしゃいます。この地蔵様は天保12年(1842年)に建立されました。この少し前、天保の大飢饉(天保4年から天保10年)がありました。この大飢饉で多くの人たちが餓死しました。この供養のため二度とこのような飢饉が起こりませぬように、との願いがこのお地蔵様には込められています。大塩平八郎の乱の発端もこの飢饉によるものでした。

鳥取の昔話にこの飢饉の様子を語るものがあります。5月になっても田の水に氷がはり、土用になっても綿入れがいり、秋には一粒の米も取れず、飢えて多くの人が死んだ、と。

食品ロスだなんだといったことが話題になる昨今、昔の人たちの切なる思いを伝えるこのお地蔵様を見てなんと思うのでしょうか。

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鳥取#26 香取村の話

20190804 (336)
おはようございます。大山に登った後、県立大山自然歴史館に立ち寄りました。大山寺の下、登山口にある資料館なのですが、太っ腹の無料施設です。私、無料施設を愛してやまないおっさんです。

この資料館で写真の本に出合いました。この本が出されたは平成4年の11月。実はこの数か月前、夏のある日に、大学のO先生に香取開拓農業協同組合を紹介して頂いて、この開拓団の歴史などについてT組合長にインタビューしました。ああ、あの香取村の開拓団の歴史について本を出していたんだね。T組合長にお聞きした内容が、まるで先ほどのことだったがごとく蘇ってきました。

香取村は昭和21年、戦後まもなく中国大陸からの引揚げてきた香川県出身の方々が大山の麓を拓くことから始まった村です。「乳と蜜の流れる里」を目標に多くの人々の苦労がここに繋がっていることをお聞きしたことをよく覚えています。私が訪れたのは入植46回目の夏だったんですね。

私は大学1年生で農学を学び始めて農業のことを本当に一生懸命勉強していました。そこで大学夏休みを利用して同級のS君と鳥取市内から自転車で走って大山までやってきたのでした。


20190804 (92)
そして今回この大山の登山口からも近い香取村で、T組合長からさらにご紹介いただいた酪農家お宅にもインタビューをさせて頂いたのですが、その農園の看板は変わらずあり、前には新しいsilage baleが置かれていました。代替わりして次の世代に引き継がれたんだろうなぁ。あれから27年かぁ。あの頃、懸命に学んだ道には事情があって進まなかったけれど、どこかで繋がっていたいと最近よく思うようになってきました。


一緒に行ったS君と縁があって、卒業以来にこの10月に久しぶりに会うことになったのですが、これもまた奇縁なんだけれど、その話はまた別の機会に。

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鳥取#25 大山には、植物を見に行ったのです。

20190804 (251)
こんばんは。今日も朝から大阪の都心にいましたが、夕方は京都のお客様いお邪魔したので、今日は直帰しました。周りに見えるのはビルばかり。ビルだっていろいろと面白いのですが、、、私は慢性的に緑に飢えている気がします。

大山でみた植物たちの写真をもう少しup致します。

20190804 (168)
シモツケ。シモツケとシモツケソウって違うんですけど、葉っぱがギザギザになっているこれはシモツケ。シモモツケソウは、5~7の掌状に深裂していてギザギザの縁をもつのがシモツケソウ。手のひらのような形をしています。

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こっちがシモツケソウ。

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キュウシュウコゴメグサ。葉っぱが幅が広く鋸歯の先が鋭くとがります。

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ダイセンオトギリ。大山の名の付く植物のひとつですね。

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ホタルブクロ。皆さんよく知っていらしゃると思います。かわいらしいよなぁ。

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鳥取#24 大山に登ってきた

20190804 (277)
こんばんは。今日も遅くまで会食で飲んでしまいました。明日こそ休肝日にします。

さて今日のentryは久しぶりの鳥取県。私のとって鳥取は第二の故郷です。正直、東京や大阪より住みたい場所なのですが、なかなか事情がそれを許さなくて、、、。

20190804 (243)
去る7月26日の夜に大阪から車で下道で鳥取に向かいました。久しぶりの9号走行でした。なんだか道が斬れになったりしていて、時の流れを感じました。夜中のうちに三朝温泉について、2時ごろでしょうか、夜中の河原の露天風呂を頂きました。多分、大学生でしょうかね、男女のグループが足をつけていました。まぁ、河原の露天風呂には入らないんでしょうね。

20190804 (249)
少し走って赤碕で朝を迎えて、朝一から大山登山に臨みました。久しぶりの大山です。学生の頃に登ったのが最後ですからもう20年以上前の話ですよ。

20190804 (232)
当時より体力が落ちていることがよくわかる、、、途中で息が上がること上がること、、、。でもまわりの登山客と一緒に登ることができましたのでへこたれることなくお花畑まで登ることができました。

20190804 (196)
頂上は木道など工事中で立ち入りができなかったので、お花畑で満足して帰ってきました。


20190804 (144)
久しぶりにいい汗をかいたかな。


前回の鳥取ネタ↓
鳥取#23 二十世紀梨風味
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1305.html


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China#38 一番食べたのは蟹じゃなくて、、、

20180731China Osaka (34)
おはようございます。今日はどんな一日になるでしょうか。私は相変わらずバタバタとしているのでしょうかね。

8月頭の中国出張で蟹にのっかっているカリカリニンニクの方が好き、なんてことを書いていましたが、その日私が最も食べたのは写真の料理でしょうかね。骨の感じから想像できますかね。食べた事のある方はわかるでしょう?そう、カエルちゃんです。

私、Chineseの中では比較的このカエルちゃん、好きなんですよ。カエルの姿を思い浮かべるとNG、という方も多いでしょうが、何も言われずに食べたら美味しい、と思うでしょうね。

さあ、今日も一日頑張りましょう。


前回のChinaネタ↓
China#37 カニは美味しいんだけど、、、その横の。
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1535.html

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山口#1 鱧はじめました。

20180609 (35)
先日(6/5)に会社のMさんと一緒に夕食に出かけた際に頂いた鱧。もうそんな季節ですよ。炙りと湯引きを少しずつ。梅雨の水を飲んで旨くなるという鱧ですからね、もう少し後のものが美味しいんですけどねえ。だっておすすめメニューにあったらついついねえ。

ということで今年の初鱧は、山口県産でした。そういえばこのBlogにしてからは山口ネタとしてはじめてだということが驚きです。長門のあさりうどんだって、萩焼きだって、山頭火だって、、、いくらでもあるのに、これまで書いていなかったのは不思議だなぁ、、、。

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岡山#3 閑谷学校のせんべい

20180504 (283)
大阪の母が持ってきてくれたお土産です。妹の嫁ぎ先が閑谷学校に縁があるらしくて、先日閑谷学校にいったときに買ってきたようです。まぁ、普通の卵せんべいですね。

先日訪れた足利学校が日本最古の総合大学と言われていますが、この閑谷学校は日本最古の庶民学校と言われています。備前藩主池田光政の指示の下、寛文8(1668)年に手習所を作り、次いで命を受けた重臣津田永忠により寛文10年(1670)から学校建設が始まったそうです。

鶴鳴門(元禄14年(1701))も重厚ですしぐるりを囲むかまぼこ型の石塀(同、元禄14年)も見事なんですよね。そして大きな楷樹もありますね。とても静かな場所にあり、閑谷学校の名前そのものでとても落ち着く場所ですね。これまで何度も足を運んでいる場所です。平成27年4月24日に旧弘道館(茨城県水戸市)、足利学校(栃木県足利市)、咸宜園跡(大分県日田市)とともに「近世日本の教育遺産群」として日本遺産になっています。


前回↓岡山#2 「アンパンマン列車」と「むらすずめ」と「こげまん」、あんこ3部作。
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-866.html

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広島#3 広島といえば、川通り餅‼

20180321 (91)

前のentryからの、、、綾瀬はるかさんといえば広島市出身やね。そこで広島ネタ。先日広島支店の方からお土産に頂いた川通り餅。知ってます?とか言われましたけど、、、「もちろん知ってますよ。」中国地方に住んでいたことがありますからね、数えきれない回数広島に行っています。まぁ仕事でも。

広島といえばもみじ饅頭を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、この川通り餅もなかなかの名物ですよ。調べると室町時代の毛利氏に由来するとか書いてありますね。亀屋のこの川通り餅は昭和43年(1968)誕生だそうですけど。求肥好きなら気にいると思います。そういえば、もみじ饅頭の歴史って明治39年(1906)「紅葉形焼饅頭」からだそうですよ。意外に100年選手です。

広島#2 もみじ饅頭、レモングミ、そして言葉。
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-834.html

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鳥取#22 ばばあのから揚げ

171015 (427)
先日10月3日に大学での同期H君が出張で東京にやってきました。飛行機でやってくる彼を待つには品川が都合がいいので、品川待ち合わせにしていました。高輪口で待っていると、インドからの旅行者があたりを見渡してから私に照準を定めて近づいてきて道を聞いてきました。私はなぜかよく外国の方に道を聞かれます。私の前世は道標だったのかもしれません(そんなことはありませんね)。

インド出張にも出かける私ですがインド英語は私には難しくて、彼の横に立ちiPhoneを見ながらどこに行くのとかいうやり取りをしていたら、彼全体から香るスパイシーな香りがやってきて、ついついインド料理が食べたくなってしまいました。「インド料理にしようかなぁ」と心をよぎりましたが、インド駐在から帰ってきてまだ数か月のH君にインド料理を食べようよ、という気概は私にはなく、大学で一緒だった「鳥取」のじげ料理にしました。

写真は頂いた料理の一つ、ばばあのから揚げ。ばばあというのは魚スズキ目ゲンゲ科の魚で和名はタナカゲンゲなのですが、山陰ではババアとかババチャンと呼ばれていて冬に鍋などにします。白身でおいしいんですよね。顔の見た目からばばあと呼ばれています。これぞ鳥取料理というわけではありませんがメニューに「ばばあ」とあると食べたくなります。ぜひ冬に山陰にいくチャンスがある方は鍋がおすすめです。

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鳥取#21? 鳥取に乾杯

170904 (998)
この麒麟さんのシリーズ、もう全国区でやっててですね、メーカーの思惑に思いっきりはまっちゃっている今日この頃です。ハマっている方、結構いるんじゃないですかね?

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まぁ、鳥取好きの私としては「鳥取に乾杯」は外せませんね。鳥取の麦もつかってるんだね。まぁ、神戸で作ったビールですけどね。ごちそうさま。今年のしゃんしゃん祭りはどんなだったかな。みんな、元気かい?

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鳥取#20 梨の季節

170904 (992)
学生のころの刷り込みからでしょうか。夏の終わり秋の気配がやってくるころ二十世紀梨が食べたくなります。東京に来てからというもの、この時期に探してしまいます。今年は頂き物で我が家にやってきました。私の大好きな鳥取県の特産品のひとつです。夏の思い出と一緒に頂きましょう。

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島根#3 焼き鯖がいな丼@三越前

170625 (16)
島根産の食材でできた丼。

島根県ネタをもう一つ行きます。お昼は同僚と行くことが多いのですが、6月後半は周りが海外出張に出かけておりましたので、私は東京に居残りしていました。そのため独り飯を頂く日もあり、この日(6/22)も独り飯を頂くべく、三越前へ。島根県のアンテナショップの隣のお店で頂きました。

その名は「がいな丼」。「がいな」とは「大きな、立派な、すごい」といった意味。自画自賛的な命名です。私は焼き鯖のがいな丼をいただきました。焼き鯖とご飯、合わないわけがないです。

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櫃まぶしのように1杯目はそのまま、2杯目は薬味を入れて。そして3杯目は出汁茶漬けにして頂きます。おいしー!自画自賛していいですよ!ごちそう様でした。

山陰育ち?の私には馴染みのある言葉で、鳥取とか島根の言葉かなぁと思っていましたが、調べてみると北海道から九州まで結構いろんな土地で「がい」=我意・雅意、は用いられているんですね。皆さまのところでは、がい、使いますか?

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島根#2 デラウエアがうまい!島根は6月がシーズン。

170630 (106)
皆さんのスーパーで売っているデラウエアはどこから?

先週頂いたデラウエア。東京都中央卸売市場では6月から9月ごろが取扱の時期ですが、6月は大阪と島根が出荷のピークなんですね。先週我が家が頂いたのは島根県産のデラウエアでした。一房の葡萄、じゃなくて二房ありましたね。

種無しぶどうは、植物ホルモンPlant hormones(phytohormones)で処理して種無しにします。ジベレリン処理ってやつですね。生物有機化学などを学んだことのある人なら「懐かしー!」って思う名前ですね。通常はめしべの柱頭に花粉がついて受粉することで子房の中に種子ができ、子房がふくらんで実になりますが、開花期前後にジベレリン液に浸すことで実を作ることができます。つまり受粉していないので種なしの状態なわけですね。

360px-Gibberellin_A3_svg.png
gibberellin A3 ジベレリンA3 
著作権表記;from Wiki public domain

島根ネタは2回目。1回目は随分前でアメリカでのエントリー。
島根とはもっとお付き合いしているけど、ネタにしていないってことだな。↓
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-342.html

果物ナビ↓
http://www.kudamononavi.com/calendar/kudaindivi/cal=159

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徳島#5 徳島で麺といえば、、、

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シイタケ、蓮根、ときたので次はやっぱりスダチかな、と思ったら違いまーす。今日の一押しは「半田そうめん」です。まあ、そうめんの上にスダチがのっけられていますね。

西部、つるぎ町半田で作られる半田そうめん。四国山脈から吹き降ろす冷たい風や吉野川の良質な伏流水がそうめん作りに適していて、約40業者がそうめんづくりをされています。一般的なそうめんに比べて、麺が太くとコシが強いので、食感が忘れられません。もちもちの半田そうめん、おいっしいぃ!!

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東京に住む私、呑んだ後に少し甘めの徳島ラーメンを食べたりしたりするので、出張で徳島に行ったのだから、と徳島ラーメン屋にも行きましたよ、、、。

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そして、うどん!まあ隣にうどん県があるんでね「うどん」はもちろんおいしいんですよ。うどんなら「かまたま」が好きなんですけど、今回は天邪鬼にカレーラーメンにしました。一緒に出張したインド人もびっくり?(べたですね)

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鳥取#19 干し柿 from 鳥取

20161210 (14)
干し柿のネタから。干し柿を作るときは「手もみ」するんですよね。この干し柿は「平干し」なので吊るし柿ではありません。東伯郡北栄町からやってきた柿です。そういえば北栄町といえばスイカのイメージが強いなぁ。鳥取県の産品をみると、どうしても手が伸びてしまいます。先日もスーパーでイナダを買いそうになってしまいました。(その日は別の料理をつくる予定だったのであきらめましたが、、、)

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鳥取#17 そば@鳥取駅前

20151229 (643)
冬の鳥取日帰り弾丸ツアー、最後は「喜楽そば」でしまいです。年末なんでね、蕎麦でしめたいと思います。

鳥取に行ったら魚尽くしのはずなんですが、甥っ子と娘は魚好きでいいんですけど、息子はmeat eater度が高くて昼夜魚は嫌だとのことなので結局蕎麦で落ち着きました。この蕎麦屋さんにやってくるのは17年ぶりかなぁ。変わらないねえ。ここのお蕎麦は「出石そば」。鳥取駅前ですがお隣の兵庫・出石スタイルのお蕎麦です。子供たちも気に入ったみたいですね。結局追加を致しました。

今年もいろんなことがありました。皆さまにとって来年がよい年となりますよう。

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鳥取#16 砂丘イルミネーション2015 

20151229 (628)
砂丘ではイルミネーションがやっていました。鳥取らしい、因幡の白兎にちなんだものです。こういう「じげ」な展示が好きです。イルミネーションなんてあまりやらないからでしょうか、鳥取で渋滞にあってしまいました。あまり経験がないんですよね、鳥取の渋滞、、、。

皆さまの街のイルミネーションはどんなものでしたか?このイルミネーションのはやりもLEDの技術革新によるものです。さて次の5年ではどんな技術革新が私たちの生活を変えるのでしょうね。楽しみでもあります。どんな未来がやってくるのでしょう。

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鳥取#15 砂像、残らない美

20151229 (578)
2016年に10周年を迎える砂の美術館に行ってきました。鳥取では砂といえばあまりに身近なもの、これ美術になるというのは驚きでした。砂の美術館は「砂で世界旅行」をコンセプトにしているそうで、今期はドイツがテーマです。この砂像は砂と水だけでできていて糊剤などはつかっていないそうなので、会期が終われば、砂像はもとの砂に還ります。ずっとは続かない、なくなる砂像彫刻は、残らないが故の美です。

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ヘンゼルとグレーテル。昔、カセットテープ(!!)の読み聞かせで初めて聞いたときは、ドキドキしたものです。オーディオブックってやつのはしりだったのかなぁ。

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赤ずきんちゃん、娘も赤ずきんちゃん。

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ブレーメンの音楽隊。いやぁ、なんだか悪そう(笑)。

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ベルリンの壁。ベルリンを訪れたのは、2012年でした。

20151229 (608)
砂像を作る工程をVideoで流していて、子供たちにもわかりやすい展示でした。よかった。

鳥取砂丘 砂の美術館
http://www.sand-museum.jp/

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鳥取#14 鳥取砂丘に行ってきました、、、目的は。

20151229 (520)
冬の寒空の下で鳥取砂丘に行ってきました。今回の旅の目的はStar Warsの砂像です。TVでちょっと見たので見に来ました。やはりこの砂像の前で写真を撮っている方、結構いましたよ。

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Star Warsの第一作は私が小学生の頃でしたね。今回は息子が映画館で見たがっているのですが、ちょっと戦闘シーンが多いんじゃないかなぁと思っており今回は見送りかな、なんて思っています。

20151229 (536)
冬の鳥取砂丘です。寒そうでしょ?雪が積もると真っ白な風紋がきれいなのですよ。息子たちが鳥取に来るのは初めてかな。なかなか冬場に来ることは少ないかもしれませんが雪が積もったときに来るのがお勧めですよ。

20151229 (525)
砂丘前には展示ブースがあるのですが、私が学生の頃はありませんでした。子供たちは砂絵を描いて体験できるなど、こじんまりと楽しい展示になっています。写真は、砂丘で発掘?される錆びた弾。鳥取砂丘は旧陸軍の演習場でもあったので砂の中から発掘されるそうです。

20151229 (521)
砂丘に生える植物ハマゴウの実。秋につけるこの実は香りがよく香として用いられたそうで浜香との字もあるようですね。いい香り。よく眠れそうです。

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鳥取#13 賀露港で昼食

20151229 (505)
賀露港に行ってきました。

またまたご無沙汰しております。やっと昨日仕事おさめでした。今年は年の瀬に家族で大阪に居りました。私は月曜日には東京に戻りましたが、家族は遅れて戻ってきました。12月26日土曜日は大阪から日帰りで鳥取に向かいました。鳥取は半年ぶりですけど、自動車で行くのは久しぶりです。鳥取自動車道は対面通行ですけど随分と走りやすくなったなぁ、と思います。鳥取自動車道、走られたことありますか?

さてNorthwestのような曇り空の下、一番初めに向かったのは卸売市場の飯屋だったのですがご飯切れで店が閉まっていました、残念でした。で第二案、賀露港に向かいました。せっかく鳥取に来たのに魚を食べずに帰るなんてありえない!とばかりに昔よく来た港にやってきました。

上の写真。この港で何度も釣りをしたなぁなんて思い出します。ワカサギ釣りとか、カレイを釣ったり、ベラを釣ったりしていましたね。イカ釣り船を見て息子が映画「サマーウォーズ」に出てたやつでしょ、って言ってました。あってます。

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賀露港には新しいお店ができており、ここで食事と頂くことにしました。いろいろと地元の方おすすめのお店もあるのでしょうけど十分です。母、私と妻が頂いたのは刺身定食、息子は天ぷら定食、娘は猛者エビ天丼、甥っ子は海鮮丼でした。おいしく頂きましたよ。賀露港にはカニのお店が多いですし、松葉ガニの季節ではあるのですが、今年は大阪の実家にはカニがあったので、今回はカニは頂きませんでした。

御馳走様でした。

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鳥取#12 鳥取旅2014-6  梨の話

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二十世紀梨といえば鳥取!といえるぐらい名産地ですが、ご存じのとおり原木の発見は、千葉県松戸で明治21年(1888年)に偶然捨てられた苗から見つかった青梨です。実をつけたのはその10年後で当初は別の名前が付けられていたのですが、明治37年に二十世紀梨と名付けられその年に鳥取にも苗が分けられました。原木は昭和10年に天然記念物に指定されましたが、残念ながら昭和19年に空襲で被害を受け、昭和22年に枯死してしまいました。

鳥取は二十世紀梨をはじめとする二ホンナシの名産地ですが、近年は栽培面積が減少傾向だそうです。高齢化が進んでいることや経験と技術の蓄積が必要なことや、多くの二ホンナシにみられる「自家不和合性」、つまり自家受粉しても受精しないため、他の花粉の採取と人工受粉をしなければならないうえ、その適期が開花中の限られた期間であり規模拡大がはかりにくいというのが、減少の要因といわれています。(自家不和合性、農学部で一緒に勉強した皆様、覚えていますよね?)もちろん、大きくて商品価値のある実にするためには摘果をしなければなりません。大変な作業で、農学生の頃は、実験果樹園での実習がありましたね。

自家結実性品種(人工受粉の必要はなくなる)といえば、1980年に発見された二十世紀の突然変異の「おさ二十世紀」を親として育種された、孫品種の「瑞鳥」は大玉で見栄えがよく同じく孫品種の「優秋」はシャリシャリ感があるうえに糖度高いので、甘さの強いのが好きな方にもおいしく頂ける品種だと思います。そのうえ黒斑病にも抵抗性であるとのことで、今後が期待される品種ですね。今回の鳥取旅でも頂けました。御馳走様でした。

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湯梨浜の選果場。
ついつい選果場の直売所でもちょっと「多め」に試食してしまいましたよ。学生の頃に学んでいた品種の後代品種が、時間が流れて今、市場に出回り始めたのを見ると、果樹の育種は大変時間がかかるものだということを実感します。 -つづく-

そろそろ、鳥取ネタが飽きてきました?もう少しあるのですが、別ネタを入れていきますね。

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鳥取#11 鳥取旅2014-5 倉吉でお好み焼き

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鳥取2日目のカレーと散歩の後、JRで倉吉に向かいました。札幌から米子に飛んだY君家族とは、倉吉駅で待ち合わせ。目的地は倉吉駅前一分のところにあるお好み焼き屋さん「歌舞点心」です。ここのお好み焼き屋さんに来るのは10年ぶりぐらい。学生の頃によく夜に車で飛ばして倉吉までお好み焼きを食べに出かけたものです。ここのお好み焼きを食べて、三朝温泉に入って、、、。お昼前に駅で合流してお店に行くと、おばさんお元気そうで、学生の頃と何も変わらない手つきでお好み焼きを焼いてくれました。学生の頃のお話をして、話をしていると、今でも私の後輩達も時々お店を訪れたりしている様子。お店で彼らの消息を聞けて良かったです。

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私は学生の頃から、ライス入り一筋(今は白壁焼と呼んでいるそうです)。そうなんですよ、このライス入りを食べるために、おばさんの顔を見に倉吉までやってきました。御馳走様でした。また来ます。

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倉吉駅は随分ときれいになりました。あのころが良かったなぁというのは、よそ者のノスタルジーですね。

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ずっと昔からある建物が残っていました。この建物、あのころからあったな。 -つづく-

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鳥取#10 鳥取旅2014-4 ベニ屋のカレー

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鳥取旅の続きです。今回は鳥取駅前の街道沿いの喫茶店「ベニ屋」のチキンカツカレー。ここのカレーは甘くて、あつあつのカツとあいます。量は多すぎず、本屋さんの帰りに少しおなかがすいたときにちょうどよい量なのです。

朝一番、8時過ぎだというのにも関わらずカレーを頂きます。うーうまい。カレーのお供は、鳥取出身の漫画家谷口ジローさんの作品。鳥取はカレールーの消費量が全国的にも高い地域だそうですが、帯広のインデアンのようにルーのお持ち帰り販売もやっているそうです。それだけ地元の方に愛されるカレー。そういえば、北海道のTV番組「おにぎりあたためますか」の鳥取編(2006年1月)でも紹介されていたのをどこかの放送で見たときは、いいねえ!って思いましたよ。

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昔ながらの喫茶店。

学生の頃は湖山という大学のある周辺で生活が事足りるため、湖山から二駅離れた鳥取市街に出るのは図書館に行くか本屋に行くという目的が多かったですね。そして同じ駅前の富士書店に出かける際には「ベニ屋」に立ち寄ることが多かったです。チキンカツカレーが私の定番。本屋に行った後の時間は、なぜかコーヒーかカレーが合う(と私は信じている。)どちらも一緒に頂けるベニ屋はうってつけの場所でした。

その富士書店は、2013年にお店を閉じられたそうです。ベニ屋に行くときはどこで本を買えばいいのか、、、。  
ーつづくー

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鳥取♯9 鳥取旅2014-3 鳥取城址へ登る

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袋川の桜を見てそれから鳥取城址に向かいました。鳥取に来た時には必ずここに登ることにしています。二の丸跡からは市内が見渡すことができ、桜の季節になると夜景と夜桜を楽しむためにビールサーバーをもって登り花見をしたものです。

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二の丸の桜の幹。多くの人と共にあったのでしょうね。

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崩れた石垣の修復をやっておりました。

鳥取城は天正8年(1580年)に織田方・羽柴秀吉の第一次鳥取城攻めで3か月の籠城戦、その後紆余曲折あって、翌天正9年にも羽柴秀吉に鳥取城攻めで兵糧攻めにされた悲しい歴史がある城ですが、今の時代には、是非人々の心の平和と共にある城址であって欲しいものです。 -つづく-

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鳥取#8 鳥取旅2014-2 翌朝の市内街歩き

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1952年(昭和27年)4月17日の鳥取の大火では旧市街地160haを焼きました。ほぼ全焼であったといいます。罹災者2万人死者は3名であったそうです。

この時に袋川の桜も焼けてしまったそうです。袋川の桜は明治38年の日露の戦勝記念と大正4年に天皇即位の祝賀で植えられた桜の堤であったそうですが、鳥取大地震とこの大火によって失われました。つまり堤にある桜は、この大火の後に植えられた桜ということです。

この桜にはこんな物語がありました。大火の9年が経った頃、匿名の方から桜の苗木が市に贈られはじめ、その後も続き800本を越える桜の苗木が贈られました。それらの苗木は袋川の堤や鳥取城址二の丸に植えられたそうです。後に送り主が京都大学の瀬川弥太郎氏であったということが分かりました。

氏は鳥取高等農林学校(現在の鳥取大学農学部)に学んだ方で、同窓会で訪れた鳥取の袋川の桜が大火で焼かれたことを知って苗木を贈り続けたそうです。(大学の大先輩だったんですね)。


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鳥取駅から袋川そして鳥取県庁に向けての歩けば、鳥取の懐かしい町並みに出会えます。これら街並みの多くは、この大火の後の街並みなのでしょうね。


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このお店は珍しい金庫店。


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アーケード街。アーケードの鉄骨の古さが、時の流れを感じさせます。


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五臓圓ビル。このビルは大火前から立つ数少ない鉄筋の建物。

在学中は、気にかけてゆっくりと眺めることのなかった風景に、我々の知らないそれぞれの物語があるんだろうと思うことができるようになると、違う姿が見えてきます。これから、この街並みはどんな物語を紡いでいくんでしょうね。それは、そこに住む人が紡ぎだして、古くて新しい風景を作っていくのでしょうね。

ーつづくー

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