烏有洞+

なんでもない日々となんでもないこと。

Book 林芙美子・風琴と魚の町 

20150321 (9)
先週読んでいた本です。久しぶりに林芙美子の作品を手に取りました。この本を手に取ったのは1年ぶりかな。この作品は1931年4月の作品で、「章魚(たこ)の足の天麩羅が食べたい」という娘と、「貧乏なのになぜわからん」という母とのやりとりを読むたびに、尾道で春に章魚を食べたくなります。春、尾道では章魚が旬を迎えます。たこ飯を食べたいなぁ。この作品は中国地方の方言がでていて、そちらに馴染みのある私には親近感がもてる作品です。

実は一つ前の話題とこの話は少しつながっています。というのは林芙美子さん眠るお墓があるのが一つまえのお寺なのです。春になるとこのお寺の花木を思い出し、この春風を感じる作品を読みたくなるのですね。

スポンサーサイト
Category : book 本
Posted by TORU on  | 2 comments  0 trackback

book; 松谷みよ子さんの「いないいないばあ」

2015-03-10 (149)
我が家の子供たちにも親しまれる本。
2月28日にお亡くなりになった松谷みよ子さん。子供の頃から慣れ親しんだ本たちの中にこの人の名前を憶えている方も多い野ではないでしょうか。「ちいさいモモちゃん」を読んだなぁ。疎開先の長野で。坪田譲治に出会って師事したそうな。

今日の娘のnight time storyの一冊はこの本にいたしました。あらためて1951年に発表された「貝になった子ども」を読んでみたいなと思いました。ご冥福をお祈りいたします。

Category : book 本
Posted by TORU on  | 0 comments  0 trackback
このカテゴリーに該当する記事はありません。