箕面まで行ったので、*onuts Deptさん、、、という流れではなく今日のエントリーは皆さんご存じミス*。(すみません、Dounuts *eptさん、おいしいのは知っています。)この箕面駅前の店舗がなんとフランチャイズ1号店。大阪万博の翌年(1971年)にできた店舗ですから、私より年上です。2017年3月末時点で全国1,158店ある店舗のうちで一番最初の店!スターバック*でいえば、Pickplace,Seattle,WAの店舗のようなものです。(3月13日オープンしたイオンモール座間店の店舗No.が1945なので、これは、、、なくなった店舗もカウントされてのことかねえ?) まぁ何にしろ子供の時に西宮で食べていたドーナツも、子供のころによく食べていた牧落のドーナツも、勉強などといってだらっと時間を使っていた十三のドーナツも、よっぱらって実家に帰る時に買って帰る千里中央のドーナツも、みーんなミス*です。 そう今日は3月末!明日はもう新年度!April Fool。そして今年は復活祭も4月1日。そんなことは全然関係ない。そんな今日3月31日までのドーナツ券を年初に買ったんだった!今日中に全部交換しなきゃね。ドーナツ買いに娘と出かけることとしましょう(笑)。
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山茱萸が黄色く花を咲かせる今日この頃、昨日3月30日まで出張していて、今日は土曜日。そう年度末ってやつです。明日4月1日から、、、、異動、いえ移動になります、、、私のデスクが。 東京のオフィスのデスクが、なんと左に15cm移動します。(なんでそんな微調整!) そのための作業が、、、気にはなっていたのですが、留守をしてくれていた人に問題ないことを確認して一安心。異動ではないのですが、仕事は、、、なんか増えます(、、、。) 写真の山茱萸は播磨坂の山茱萸ですよ。 神代植物公園の山茱萸↓http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1094.html
最近は東京でもこの箕面のクラフトビールが飲むことができるお店が出てきていますが、やっぱりなんだか大阪に行ったときに飲みたくなります。箕面ビールはいくつもの種類がありますが、もし機会があったら、箕面駅の駅前にあるお店でtapで頂いてみてください。一層おいしいですから!毎月大阪には出張していますが(3月は大阪出張が2回だったかな?)まぁその際に新大阪などでよく頂くビールです。いつもの行きつけB**F**W**さんで。 ところで箕面の話ですが、子供の頃、箕面にはよく行きましたが泊まったことはこれまでなく、3月頭の法事の後、初めて箕面の宿に泊まりました。箕面からの夜景はきれいですね。まぁ当日ものすごく調子が悪くてずいぶんとお酒が回ってしまい、結局露天風呂にも入らずで寝てしまいました。朝になって朝焼けの露天風呂には入ろうとやっとこさ起きたら、息子が起きだしてきました。前の晩に私と一緒に露天風呂に入りたかったらしく、ずいぶんと遅くまで従姉弟らと遊んでいて、朝なんか起きないだろうと思っていたのですが。「一緒にお風呂いこ。」っていうので一緒に行きました。優しい子です。
桜の花が続いたので、少し箸休めに、、、。今日は弾丸大阪出張なので大阪ネタにしましょう。こってり系大阪です。去る3月頭、父の法事で真田山のお寺に行きました。法事の前に腹ごしらえでぱっと食べられるものがないかしらと入ったお店が、谷町六丁目近くのつけ麺のJAWSさん。つけ麺のつけ汁は濃厚で豚、鶏、牛に魚介系が合わさって、とてもしっかりとした味です。もっちりな麺にからんでおいしい!!麺類にはうるさい子供たちがたくさん食べていたので子供たちにとってもおいしかったんでしょうね。 途中で刻み玉ねぎを入れたり、レモン汁を絞ったりして味に変化を持たせていくことで、一杯でいくつもの味を楽しむことができますよ。ご馳走様でした。 ラーメンの方もうまいんだよね。
桜餅の葉が伊豆で栽培されていることを書いたので伊豆の名前を持つ桜を一つ。これもソメイヨシノがどんな種類の桜から出てきたのかを実証研究するために国立遺伝学研究所で作出された品種です。 エドヒガンザクラとオオシマザクラの交雑種で、伊豆吉野と名付けられています。白くて大きな花が華やかです。 昨日はインドからのお客様でしたの三越前あたりで会食をしました。三越前はもう桜が盛りを過ぎた感じでしたが、桜花を楽しんでいただけたようです。ご家族にも桜を楽しんで頂ければと日持ちのする桜漬けがつかわれた和菓子を手土産にと三越へ。こういう時には日本橋付近にいるとなんなりとあるのが助かります。一昨日までBangkokにいたので手土産を求めるのは今日でした。詰めて頂いている間に、お店の方に桜湯を出して頂きました。一服の桜湯からの桜の香りが気持ちを豊かにしてくれます。 香り成分はcoumarinクマリンですけどね(笑)。葉や花などにはクマリン酸配糖体の状態であるのですが、細胞の中で加水分解してクマリン酸になって、さらにラクトン環に閉環してクマリンとなって香る、というステップです。 そういえば大阪も満開だそうな、、、そんな大阪に今日は弾丸出張!うへえ~。
さまざまの事おもひだす桜かな 元禄元年(1688)、松尾芭蕉が奥の細道の旅に出る前に伊賀の国にて詠んだ句。芭蕉45歳。うーん、同じ年になりましたけど、こんな風に歌を詠めるか?と問われると甚だ怪しい。それでも桜を見てさまざまなことを思い出すことはあるよねえ。鳥取で生活をしていたころにみた桜は、今年もきれいに咲いたかなぁ。 さて、この桜は寒咲大島。早咲きのもので大島ではクリスマスごろから咲くそうですよ。http://www.soumu.metro.tokyo.jp/11osima/flower/o-page03a.html 桜餅の記事を書いたので、やはりオオシマザクラは出さないとね。オオシマザクラの葉を多く栽培しているのが、伊豆の松崎町。この町で桜葉栽培が始まったのは1962年と新しいのですよ。もともとは薪炭の供給のために栽培していた桜の切った後、切り株からでた桜葉を摘み塩漬けにしたことから始まったそうですよ。葉の裏に産毛がなくやわらかなオオシマザクラの葉がマッチしたんですね。 松崎町↓http://www.sakuraba-izumatsuzaki.jp/
春の小石川植物園シリーズです。3月24日に訪れた時には、盛りを過ぎた早春桜がまだ花を残しておりました。早春に咲くので早春桜、その名の通りです。マメザクラの品種でこちらもその名の通り、花も小さいですし、樹高も高くありません。写真も撮りやすい?桜です。マメザクラは、富士・伊豆・房総で自生するそうですよ。桜って本当いろんな品種がありますが、桜の園芸品種が増えたのはずいぶん時代が下ってからですね。 万葉集には166種もの植物の名があるそうですが、そのうち最も頻度の多いのは萩。その次が梅です。それに比べ桜は第8位で梅の118に対して桜は42と大幅に少ない。当時中国からの渡来植物であった梅に対する憧れがこれだけの歌数の差になったんだろうなぁと思います。 *まだ盛夏間近の暑い!Bangkokにいましたが、、、帰ってきてからupしました。*
ネット環境のせいなのか、Bangkokでphoto imageをアップロードしようとしてもアップできなくなった、、、昨日まではできたのにねえ。どうしましょうか、、、、日本に帰ってから触ってみますけど、どうにもできないみたい、、、面倒だねえ。 追記:なおったみたいですね。よかったよかった。 写真は、小石川植物園の枝垂れ、いい天気でしたよね。
小石川の植物園には、お酒は持ち込めませんが食べ物は許されています。なのでお弁当などをもってくる花見客も多くいらっしゃいます。先週も多くの人出がありましたね。娘と二人で小石川というのは、前にも小石川後楽園に行ったのがありましたね。二人で茗荷谷から歩く途中で和菓子屋さんで桜餅を求めて、園内の桜の下で頂きました。 小石川後楽園を楽しんだ↓http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1157.html この日頂いたの桜餅(写真)は関東で多い小麦粉のクレープ状の生地で餡を巻いた長明寺タイプ。桜の葉はオオシマザクラの葉の塩漬けです。桜の香りと一緒に頂く餡がたまらんですよ。やっぱりここは大島桜に由来のあるところで頂きたいものです。 桜餅を頂いたのは、天城吉野(アマギヨシノ)の下でした。これはソメイヨシノの起源の研究の過程で作出された新しい品種で、三島の国立遺伝学研究所で1957年に作出された品種です。まだ60年ほどですね。 大島桜(オオシマザクラ)と江戸彼岸(エドヒガン)の交雑種です。そう大島桜の遺伝子をもつこの天城吉野の下で桜餅を頂きました。花の色が白く大輪の一重咲き。枝先に1個つずつ花がつく散形花序で、一総には4~5輪が尽きます。葉が展開するとソメイヨシノより葉が大きくオオシマザクラに近くなります。 今年も多くの桜に会えるといいですね。ごちそうさまでした。 *タイ出張中です*
昨日の記載で会津八一氏の歌から「つきかげ」へつなぎ、そして古今和歌集にある凡河内躬恒の歌につないだのは、まぁ私が好きなだけなのでご愛嬌です。決して会津八一氏の万葉調がどうだとか思っているわけではなく、ただただいい歌だねえ、と思っている次第で、、、。 さて、そんな氏が東京専門学校(現・早稲田大学)に学んだころ悲しい恋愛をしています。その相手は南画家渡辺豊洲の一人娘で、のちに鏑木清方に描かれる渡辺文子さんでした。大学卒業後、新潟への赴任が決まったときに氏は早稲田から雑司ヶ谷、目白そして小石川植物園まで語らって歩いたそうです。(なんだかぐるっと回っていますね、ともかく歩いて語らった、といいましょうか。)その後も新潟への出発の時も見送りに来ていたそうですが、結局一人娘であったことや新潟であることが背景だったのか結婚の希望は渡辺家には受け入れられず悲恋に終わり、八一氏は生涯を独身で終わっています。 我妹子をしぬぶゆうべは入日さし 紅葉は燃えぬわが窓のもと と当時、歌っています。 ま、八一氏がデートコースにも選んだというその小石川の植物園、週末に娘と二人で行ってきました。息子と妻はサッカーの試合があったので横浜へいっておりました。小石川の植物園は、現在、東京大学の附属植物園ですが、元は貞享元年(1684)に徳川幕府が設けた小石川御薬園で、明治10年(1877)東京大学が設立された直後に附属植物園となり一般にも公開されてきました。 ここの植物園には桜がたくさん植えてあり、品種も多くあるので見ごたえがあります。我が家では日本に帰ってきてからは毎年ここで桜を見ることにしています。写真はソメイヨシノ。 茗荷谷の駅から植物園に至る環状3号線・播磨坂のソメイヨシノも見事ですが、やはりこの植物園内に入ったとき坂になるのですがそこに見る桜から、登り切ったところでぱっと視野が広がる園内いっぱいに咲く桜は見事!としか言いようがありません。で早咲き遅咲き品種があるので少し長く楽しむことができます。有料だしお酒持ち込み禁止なので、園内は花見客も穏やかでとても広々として気持ちがいいですね。大好きな園です。
東京は暖かくなり、一挙に桜が開花しましたね。週末に満開を迎えました。けれども、まだ2018年の梅コレを終えていません。今日は会津八一氏の歌のつきかげから、梅の「月影」を選びました。氏の歌は月明り(からの影)で、この梅の月影は月のあかりからとった名前なのでしょうね。春の月影かぁ。朧月夜にいずこに行こうかしら、、、。 なんて書いていますが、これからバンコクに出張です(風流じゃないねえ)。 月夜にはそれとも見えず梅の花香をたづねてぞしるべかりける 凡河内躬恒(古今和歌集) (歌意) 月夜では光で白く照らされて、いずれが梅の花か見分けられない。 香をたどって行って梅の花がどれかを知るべきであったことよ。
地元のお店に行ったり、宿に泊まったりしたときに必ず読むのが、その地で発行されている新聞です。まぁ、活字中毒だということもあるのでしょうが、やっぱり全国紙では拾えない地元の記事なんかが載っていたりするので面白いんですよね。先日の越後湯沢でも食事を待っている間、新潟日報を読んでおりました。この日(3月18日)は日曜でしたので書評なども載ってましたが、地方出版で地元文化を取り上げた書籍などが取り上げられていたりして興味分かかったですね。瞽女や雁木の話はぜひ読んでみたいなぁと思える紹介でした。 新潟日報ですが、題字は、会津八一氏(1881-1956)によるものです。新潟県新潟市生まれですものね。我が家には氏の「渾齋随筆」があります。前著の「鹿鳴集」の歌の解説にもなっている随筆で、初出は昭和17年ですから戦中の作品ですね。作中に戦中を思わせる言葉が出てきます。 その中で、唐招提寺を歌い「鹿鳴集」にある おほてら の まろき はしら の つきかげ を つち に ふみ つつ もの を こそ おもへ という歌についての一文はとても興味深く、瞼を閉じるとその光景が浮かんできます。この本を持って新潟に行ったのももう10年以上前になるってことだな。そういえばこの本を買ったのは昔練馬に有った趣味でやっていた古本屋さんのはずです。ご主人元気にしてらっしゃるかなぁ。
今年は豪雪で日本海側の物流が大幅に遅れて、仕事の取引先様でもずいぶんと大変だったのを聞いていますし、北陸の支店では雪下ろしが大変だったと聞きました。新潟・魚沼は2月18日には雪がたくさんあったのですが、一か月後の3月18日にお邪魔した時には、雪はずいぶんと解けておりました。新潟・魚沼ではことしは春の訪れが少し早いようですね。今日は25日(日曜日)。今日も忙しく出かけます。ではー。 2月18日の湯沢中里駅の様子http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1364.html
森瀧さんで頂いたうどんすき。その前に頂いたのが、かじか酒(いわゆる骨酒)です。今回は運転手でしたので私は舌で味見だけ(残念)。でもね、事故をしない、飲酒運転しないためですからね。仕方ありません。でも、舌に伝わってくる香ばしいかじかの香りはたまらんですね。このかじか酒を本当は雪譜祭りのような屋外で呑むと、これは最高なんですよ。 この「かじか」は、目の前の川・魚野川で捕れたものでしょうね。わざわざ遠くから持ってくるものでもないしねえ。魚野川は八海山、越後駒ケ岳、中ノ岳の魚沼三山からの雪解け水を頂く川で、夏になると川遊びができるいい川なんですよ。かじかと呼ばれるのは、昔は鳴くと思われておりカジカガエルに似ているとされたことからだそうな。漢字では「鰍」。脂がのる秋が旬だからかな。年中捕られるようですけどね。 かじか酒といっしょに頂いたのは、これまた森瀧さんの名物、舞茸天ぷら。これも素朴な味なのですが、舞茸といえば雪国!というほど、この地と舞茸はリンクしてきますね。あ、舞茸トースト最近食べてないなぁ。
ちょっと食べ物ネタから離れましたので、食べ物ネタを一つ。雪山遊びが終わり温泉に入って、その後は予約していた森瀧さんへ。越後湯沢駅の北口から徒歩で2,3分。私が妻と越後湯沢に通い始めてもう17、8年になりますので、それぐらいのお付き合い。Snowboardに来たらよくここでうどんすきを食べていました。越後湯沢に来たら、やっぱりここでしょ!というお店の一つですね。 うどんすきが名物ですが、これを頂くときに付けるのが「かんず*」。登録商標なんですね。地元の唐辛子を塩漬けにして、それを冬に雪にさらして、そのあと麹などと一緒に混ぜて熟成・発酵させた唐辛子の調味料でして、これの「生」がまた、まろやかで香りが口の中で豊かに広がり、一度味わうと虜になってしまうお味です。森瀧さんでは、「生」が調味料として置いてありますので、これをつけていただきます。うまい!うまい! うまい!! 魚と野菜からでる味と出汁、この「かんず*」があるだけで幸せ。口福です。 森瀧https://tabelog.com/niigata/A1504/A150404/15000126/
日曜日(18日)も新潟に日帰りで雪山に行ってきました。本当は月曜日もお休みして泊まってきたかったのですが、、、。早朝3時頃に動き出して、いつものように4時までに関越自動車道に乗ってしまえば、あとは朝7時過ぎに雪山につけばよいわけで、、、。 息子・娘ともに今年Snowboardの乗り方がずいぶんとよくなってきました。子供はバランス感覚もよいのでいいですよ。私が初めてSnowboardに乗ったときなんか、妻に教えてもらいましたが全然でしたものね。 結婚して妻に合わせてSnowboardを趣味の一つにしました(涙ぐましい努力ですな(笑))。 もうたっぷりとリフト券代も元を取っただろうということで、最後の方は子供たちの足が持たなくなってきたので、3時ごろには上がって、子供たちは雪合戦、大人は片付け。 もう雪山の雪はずいぶんとザラメになってきておりましたよ。来シーズンはもっとしっかりと雪山に行きたいですね。
昨日は春寒の話を書いたのですが、その前の週末には桃の花を近所のSさん宅で満開を迎えたのを見て、今年も梅桃桜と見ることができたことに感謝しつつようやく春を迎えられます。 桃花笑春風は下の中唐、崔護の詩から取られています。「春風に揺られる桃の花は微笑んでいるように美しく咲いている。人は変わっても、花はかわらずこの春も咲いている。」 嗚呼、まさにそうだねえ。今年も桃の花にも会えました。あなたはどうしていますか。 題都城南荘 都城の南荘に題す 去年今日此門中 去年の今日此の門の中 人面桃花相映紅 人面桃花あい映じて紅なり 人面不知何處去 人面はいずこにか去るを知らざるも 桃花依舊笑春風 桃花は旧に依りて春風に笑む 去年の今日この門の中で、 あの人の顔と桃の花が、共に紅く映えていた。 あの人が何処に行ってしまったのかわからないが、 桃の花は以前のように、春風の中咲きほころんでいる。 この詩からは「人面桃花(じんめんとうか)」という言葉も拾われていていますよね。そういえば、またまたですが、鄧麗君(テレサ・テン)の歌にもなっています。
今日は春分の日でしたが、東京は寒い雨が降っていました。皆様のお住まいの地域はいかがでしたか? お昼ごろから虎ノ門に用事があったので虎ノ門ヒルズにも行きましたが、せっかく開いた桜に寒い雪交じりの雨。春分だというのに春寒料峭。寒い雨が降っていたにも関わらず、何を勘違いしたか半蔵門に行ってしまい、地下鉄でぐるっと皇居周辺をまわりました。あぁ、どんくさい。 東京タワーも上の方は霞んで見えません。寒かったなぁ。
こんばんは。これから、Vietnamから羽田に向けて深夜便で帰ります。Vietnamネタが続いたので、少し違うネタを一つ。といってもいつもの食べ物ネタですけどね。先日会社の同僚と치즈닭갈비チーズタッカルビを食べに行ってきました。いやぁ、流行から少しずれてからちょっと試してみました。料理の名前の치즈チーズはチーズです、そして닭=鶏、갈비=カルビですよね、つまりあばらおよびその周辺の肉。なので、ぶつ切り鶏肉とキャベツやら人参とかの野菜と一緒に甘辛いタレとともに焼いて食べる一品ですよね。会社の近所で食べたのはカルビじゃないような気がしますがね、、、。混ぜで食べているし、まぁチーズフォンデュ焼きとでも言いましょうか。 美味しければ好です。 タッカルビ自体の発祥の地は、春川市とか江原道洪川郡あるとの説は調べると出てくるのですが、チーズタッカルビはどこでいつ頃から始まったのでしょうね?ちょっと気になります。 ま、そんなことは知らなくてもおいしいものはおいしくい頂きましょう。家でも簡単にできますから。
Hotelのbreakfastにもあるので、毎回HotelではBánh mìバインミーを食べるのですが、なかなか手が出せないのが写真のこれ。会社の事務所の近くで売っているBánh mìバインミー。美味しそうに作ってるんだよなぁ、でも衛生状態はまずもって「?」のつく路上屋台。よく見ていると、近くの会社のVietnam人たちも買ってるけど、日本人が買っている姿はまだ見たことはない。駐在なんかしたら絶対買うだろうなぁ。 Bánh mìは日本でもよく見かけるようになりましたよね。Vietnamのフランスパンはうまいよね。旧宗主国からの伝統を引き継いでいる、というのも一理ありますが、やっぱり米粉が入っていてもっちりしているからですかね。この小ぶりのフランスパンに肉やら野菜やらを挟んだサンド、これがうまいんだよねえ。ほんと。
おはようございます。今日は、HCMCからHanoiへ移動して現地企業との面談。さて、今日も暑いかなぁ。 VietnamのHCMC(Ho Chi Min City)で、私が投宿している1区ですが、近くにいい本屋がなくて、、、。Vietnamでどんな英語の本が流行ってるのかなぁとおもっていくつも本屋をのぞいてきたのですが、なかなか英語の本自体の扱いがものすごくマイナー扱いですね。出かける先では必ず本屋を見つけてはその国の作家さんなどの本を買うことが多いのですが、、、Vietnamではまだ未達です。写真の本屋さんにも、、、全然。近くに大学があるんだけどなぁ。今回も未達でしたね、、、次回また探しましょう。 本屋好きなんです、、、ともかく。
今日もHCMCは35度近くありました、暑かったですよー。さてVeitnamネタの続き。Vietnamだけでなく、南の方に行ったら花芽の料理というのが結構あります。このBong Thien Ly Xao Toi(Stir Fried Thien Ly Flower)もその一つです。花芽独特の苦みとニンニクと醤油からくる味は、ご飯がどんどんすすむ味ですしbeerがすすみます。HCMCでというよりVietnamの田舎料理の一つですね。(でも食べたのはHCMCでしたけどね)Thien Lyというのは英語ではTonkin Jasmineです。ガガイモ科の植物でその名にJasmineとつくだけあり花は香りが豊かな花です。日本では中国名がそのまま入ってきておりイエライシャン=夜来香として知られる花です。 この名前を見て山口淑子さんの歌を思い出すか、そのあと歌った鄧麗君(テレサテン)さんで思い出すか、、、いずれにしても先輩方の層ではご存じの方も多いのではないでしょうかね。え?私は青江三奈さんがカバーしてたほうで思い出しましたよ?そりゃまた(笑)。青江さんなら、伊勢佐木町ブルースでしょ?いや話がそっちの方向に行ってしまいそうです。 知らないという方、Youtubeで検索してみてください。知っている歌だと思いますよ。 因みに私はbeerがすすみました、この時は。
さて現在、Vietnam出張中ですので、Vienamネタを書きましょう。前回2017年12月にホーチミン市(HCMC)に出張に来た際に久しぶりに立ち寄りました。HCMCの目抜き通りドンコイ通りにある、サイゴン聖母大聖堂。ここは美しい建物であるからか何度来ても心が落ち着くのでいいですよ。 ベトナム戦争を知る世代なら統一会堂だって映像や写真で何度も見ているはずなので印象的な場所でしょう。私には、統一会堂は一度見れば十分かなぁ。昨日も市内移動中に統一会堂の前を通った時には、Nguyễn Văn Thiệuグエン・バン・チューの名前が思い出されました。陥落後は最終的には米国に渡り、Massachusettsで2001年に亡くなったんですね。Vietnamでは、本当に阮(グエン)姓が多いですよねえ、取引先でも何名もいらっしゃいます。 さて、この大聖堂はフランス統治時代の1863年から1880年にかけて建てられたもので二つの尖塔を持つ美しい聖堂です。外側の赤レンガが日に当たり明るく輝いており、中に入るとステンドグラスも美しく厳か。さすが司教座聖堂!HCMCを訪れることがあるのなら、ぜひこの教会の中にまで入るのがおすすめです。 前回お邪魔したのは、Christmas前でしたので、多くの礼拝に訪れる人々とともに祈りの時間を持つことができました。 Vietnamネタはたくさんあったはずなのに、なんとBlogで書いたのは2回目、前回は2011年7月でした。http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-79.html
今日は東日本大震災から7年になる日なのですね。日々が過ぎていき、今日もまたその日を迎えました。私は当時米国駐在で日本にいない中、米国のnews networkを祈るように見ていたことが鮮明によみがえってきます。犠牲になられた方々のこと、残された方々のこと、未来のことを心に、祈りの時間を少しでも持てたらと思います。日は等しくまた昇ります。
先週、(今日は日曜日だから正しくは先々週)は大阪出張が月、金と2回もあったりで、全然blogへなかなかアクセスすることもできませんでしたね。コメントありがとうございました。今日は夕方からVietnamへ出張に向かいますので、それはそれで忙しいのですが。ところで、飛行機に乗ったとき、機内誌を持って帰ります? 私は以前は「自由にお持ち帰りください」という機内誌を「ちゃんと」持って帰ってきてましたけどね。毎月飛行機には搭乗しているのはずなので、機内誌に触れる機会は多いのですが海外出張時に持ち帰る時のほうが多いです。国際線版のほうが記事の記載で英語のものがあったりで、こんな風に紹介するのね(特に役立つというわけではないですが)、と感心しながら読めるからでしょうかね。 まぁ、持って帰ってもとても場所を取りますので、適度に捨てなければなりません。昨年まとめてずいぶんと処理しました。残しておきたい写真なんかの記事を一部残して、ずいぶんと捨てましたね。機内誌、結構好きなんですけどね。
今年も早くも3月に突入しましたね。多くの会社が4月-3月の決算期で、わたくしの勤める会社も3月〆です。後1か月、頑張ります。そんな3月、いちごがだんだんおいしくなってきましたね。 最近のいちごは本当に大きいですし、甘さもすごいですよね。皆様は、この春はいちご狩りお出かけになりますか?
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