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烏有洞+

なんでもない日々となんでもないこと。

Book#11 黒川創著・暗殺者たち 

20180508 (162)
2016年末。夏目漱石没後100年として*HKが組んだ番組で、姜尚中さんは「漱石は近代化の行く末を見抜いていた」と言っていた。明治維新で国のありようを大きく西洋を模倣し近代化に定めた日本から英国に留学した漱石が体験したものは、西洋近代の光と影だった。その陰が漱石の作品には見られる。番組ではその漱石の姿を追っていた。

番組の中で、1909年ハルピン駅で起こった安重根による伊東博文暗殺をどのように夏目漱石が捉えていたのかを追っている。その中で黒川創さんとの対話があった。黒川さんの作品「暗殺者たち」では、この伊藤博文暗殺と翌年の大逆事件などを含めて「暗殺者」とは何かを追っている。何をもって暗殺者とするのか。この問いの答えは、、、。

近代化を邁進する日本と日本人にとって暗殺者たり得たものは誰なのか。大逆事件の幸徳秋水や菅野須賀子、そして「谷中村滅亡史」で鉱毒事件を告発した荒畑寒村ら、この時代の軋みの中で生まれた人物たちの行動を追いかけている。

この作品を通勤電車で読んだ。

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Category : book 本
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Days GWの旧古河庭園

20180508 (51)
GWにはちょうどバラが見ごろを迎えた旧古河庭園に大阪の母らと一緒に出掛けました。日差しの強い暑い日にも関わらず多くの人出でにぎわっておりました。旧古河庭園は足尾の鉱山経営で財をなした古河財閥の3代目当主・古河虎之助が大正8年(1919)に邸宅として建てたものです。足利旅から繋がりましたが、渡良瀬川流域で起こった鉱毒事件を考えると複雑な気持ちになりますなぁ。田中正造から1974年の調停成立まで考えると約100年をかけた一大公害であったことがわかります。

さてこの邸宅は、戦時末期には陸軍に接収されました。また終戦後は昭和21年(1946)の占領軍による財閥解体にあい翌年には税の物納で国有財産となっていますが、その間も含め昭和27年(1952)年まで連合軍に接収されていたそうです。時代に翻弄された建物だったのですね。

20180508 (62)
そうそう、この日(みどりの日)は、入園無料ですし、バラの花を見に来たのでした。この日はこちらで結婚式を挙げている方がご家族がいらっしゃいました。庭園の歴史はともかく、晴天の下、咲き誇るバラのような人生の門出となったことでしょうね。


Category : Days
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新潟#14 新潟アンテナショップ@表参道

20180504 (59)
4月末に妻のApple Watchを買いに表参道へ行きました。妻にはApple Watchを、私はその手前で新潟のアンテナショップで「ずんだ大福」を買いました。夫婦で買うものにずいぶんと格差がありますが、、、まぁそれは良しとしましょう。

新潟ネタはやったばかりだね↓
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1447.html

我が家にとって新潟というのは雪山でのかかわりがあるからか身近な都道府県の一つですね。


20180504 (57)
このアンテナショップがある場所は、同潤会アパート(写真)のある場所から裏通りに入るところにありこのあたりの雰囲気は気に入っていて、涼しい季節には街歩きをしたくなります。表参道にアンテナショップというのは斬新だったような気がするし、日頃かかわりのない人にアピールするアンテナショップとしての本来的な意味があるような気がしますね。

Category : 甲信越
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Saijiki 緑豊かな楷の樹

20180504 (176)
閑谷学校にも足利学校にも湯島聖堂にだって、孔子先生にまつわる場所にはよく植えてある楷の樹。ウルシ科カイノキ属の高木。写真の通り本当に高くなりますよ。写真は足利学校の楷の樹。ナンバンハゼ(南蛮櫨)とも言います。ちょうど5月頭に行った際には、緑がもう深くなりつつあり、夏の豊かな緑色をしていました。秋になると見事な紅葉が楽しめますので、どちらかというと秋のイメージの樹かもしれませんが、私はこの初夏の楷の樹が好きですね。


20180504 (172)
わかるかなぁ。小葉がきれいに揃っていてきれいな葉をしています。

Category : Saijiki
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岡山#3 閑谷学校のせんべい

20180504 (283)
大阪の母が持ってきてくれたお土産です。妹の嫁ぎ先が閑谷学校に縁があるらしくて、先日閑谷学校にいったときに買ってきたようです。まぁ、普通の卵せんべいですね。

先日訪れた足利学校が日本最古の総合大学と言われていますが、この閑谷学校は日本最古の庶民学校と言われています。備前藩主池田光政の指示の下、寛文8(1668)年に手習所を作り、次いで命を受けた重臣津田永忠により寛文10年(1670)から学校建設が始まったそうです。

鶴鳴門(元禄14年(1701))も重厚ですしぐるりを囲むかまぼこ型の石塀(同、元禄14年)も見事なんですよね。そして大きな楷樹もありますね。とても静かな場所にあり、閑谷学校の名前そのものでとても落ち着く場所ですね。これまで何度も足を運んでいる場所です。平成27年4月24日に旧弘道館(茨城県水戸市)、足利学校(栃木県足利市)、咸宜園跡(大分県日田市)とともに「近世日本の教育遺産群」として日本遺産になっています。


前回↓岡山#2 「アンパンマン列車」と「むらすずめ」と「こげまん」、あんこ3部作。
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-866.html

Category : 中国
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新潟#13 ふのりそば

20180504 (268)
5月頭に会社の同僚と新潟料理の店にいき、たっぷりと日本酒を頂いた後にしめにおそばをということで頂いたふのりそば。

ふのりそばとは、へぎそばとも呼ばれる新潟・魚沼の郷土料理。つなぎにふのりを使うからですが、このふのりは、この地域で織られている「小千谷ちぢみ」の糊付けでつかわれる「布のり」のことで海藻からつくられる「のり」でこれを蕎麦のつなぎに使っています。へぎという木箱に盛り付けられることも多く、へぎそばともいわれますが、今回は木箱でもなく、そして一口大にも盛り付けていないので、ふのりそばらしくはない印象の写真となっていますが、れっきとした「ふのりそば」ですよ。ちょっと固めの蕎麦を口にすると、まだ夏も過ぎていないのに今年の冬も新潟に行くぞーなんて思ってしまいます。

前回の新潟ネタ↓
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1382.html

Category : 甲信越
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群馬#15 おっきりこみを冷で

20180504 (284)
群馬食の一つ、おっきりこみといえば山梨の煮ほうとうと同じで「熱い」のがうまいどちらかといえば、秋冬向けの食べ物のイメージが強いですが最近は「冷や」のおっきりこみも人気だそうですね。おっ切りこみの麺は広幅の小麦麺でうどんの一種です。写真(右:おっきりこみ、左:普通の冷凍讃岐うどん)の通りうどんとは全然違いますね。普通ならこれを煮て熱くして食べるのがおっきりこみですが、これを頂いた日(5月頭)はとても暑かったので、冷やしで山梨の「おざら」のようにして温かい汁で頂きました。こういう食べ方は、本来のおっ切りこみとはすこし違うようですが、まぁ「あり」でしょ。なんだろう、トマトやらミートソースなんかでもいけそうな気がしてきました。

Category : 関東
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栃木#6「はとや」さんで晩御飯

20180504 (241)
先日の栃木行の締めくくりは「ポテト入り焼きそばを食べる」でした。鑁阿寺の北門の向いにあるので、駐車した場所からすぐでした。お店があまり広くないのであいているか心配でしたがちょうど空いたところでラッキーでした。ここはメニューがとても豊富すね。長くやっていらっしゃるお店だそうなのでBlogなどでも見かけるお店です。

お好み焼きとポテト入り焼きそばを頂きました。ポテト入り焼きそばは、栃木・足利や群馬・桐生の焼きそばのスタイルですね。ほくほくのポテトにソースがからんでいてボリューム感たっぷりです。しかしポテト入りとは何ぞや、、、。もともと焼きそばに「ポテト」と呼ばれる別の一品がトッピングされているという考察を見かける。

ポテトとは茹でたジャガイモと長ねぎを炒めてソースで味がついた食べ物で、リヤカーなんかで売られていたといいます。その「ポテト」を焼きそばに合わせてかさ上げしたのではないかという説があるが、真実のところはよくわからないね。戦後の食糧難とつながった言説もあるけども、どうだろうな。まぁ、両毛地域は二毛作で小麦の生産も盛んで麺食文化が定着しているので「焼きそば」があるし、足利には「月星ソース」もあるしとソース焼きそばができる環境があり、そこにジャガイモの「ポテト」が加わるというというのは、出会う条件が整っていたというのはあるでしょうね。

20180504 (237)
そして、このお店はお好み焼きの店。もちろんお好み焼きも頂きました。うん、焼いてくれるからありがたい。私はお好み焼きは、お店の方に焼いてもらうのが好きです。お話をお聞きすると関西のご出身とのことでちょうどTVで関西の旅行番組がやっていて、そうそうこのあたりが私の里なんです、とおっしゃっていました。お好み焼きも美味しかったですよ。ご馳走様でした。

Category : 関東
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栃木#5 足利学校に行ってきた

20180504 (167)
今回の栃木ドライブの旅、一応の目的地はここです。日本最古の総合大学などといわれている足利学校です。足利学校は創建の時期については諸説があり、学校の歴史がはっきりとしてくるのは室町中期以降だそうですね。いろんなところに書かれていますが、フランシスコ・ザビエルによって「日本国中最も大にして最も有名なる坂東の大学云々、」とあるため、この時期にはかなり隆盛を誇ったのでしょう。栃木の地元自慢のネタの一つではあるはずです。

20180504 (174)
マンホールだって足利学校仕様です。

20180504 (180)
大成殿は江戸時代、寛文8年(1668)に建てられたもの木造建築。第13世庠主(しょうしゅ=校長)が幕府に願い出て贈られた財で、入徳門、学校門、杏壇門と共に建てられたものだそうです。岡山の閑谷学校の孔子廟よりも古いんですよ。

20180504 (253)
そして今回はGW期間中に足利学校がライトアップされて夜の学校を公開してくれる、というのに出かけたというのが目的でした。晩御飯を頂いてから子供たちと再入場してきました。足利学校が創建されたころ、また明治以降に再興したときにもライトアップされるなんて考えてもみなかったでしょうね。(いやぁ、なんでライトアップなのかはよくわかりませんが、まぁそれはそれでいいでしょ。)

Category : 関東
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栃木♯4.5 鑁阿寺のおまけ

20180504 (154)

お寺の山門はとても立派で室町時代の永禄7年(1564)に建てられたもの。それだけで歴史的な建造物ですね。そして太鼓橋は安政年間(1854~1859)に再建されたものだそうです。今、大河ドラマでやってる西郷どんのころに建てられたものです。まあ、それも歴史あり!です。

20180504 (144)
そして山門をくぐったところにある庚申塔。写真をとったら、ソースで食べる「足利シュウマイ」の看板がうつりこみました。なぜに寺内にこんな看板があるのかが不思議で、俗っぽさまっしぐらですね。まぁ、庚申塔自体が俗っぽいものではあるのでいいかぁ?足利シュウマイは、肉類は入っていないそうで玉ねぎと片栗粉でつくるそうな。精進料理的?ってこと?

まぁ、栃木ネタとして微妙なので、#5とまでしなくていいかな、ということで4.5。

Category : 関東
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栃木#4 鑁阿寺、よめるかな?

20180504 (135)
足利の町の中心にある鑁阿寺(ばんなじ)は、足利義兼が建久7年(1196)に邸内に持仏堂を建て大日如来を祀ったのが始まりといわれています。義兼は源義家からみて3代後つまりひ孫の代でちょうど源頼朝の時代の人物です。源頼朝に味方して来た足利義兼は、この堂を建てた前年に東大寺で出家しているそうです。その息子、源姓足利三代目の足利義氏が堂塔伽藍を建立して一門の氏寺としたのが、この寺の興りです。

真言宗大日派の本山だそうですが真言宗も分派が多くて難しすぎますね。大きな銀杏が印象的なお寺でした。寺の中に庚申塔があったりしますよ。

子供たちと一緒にいったのでお寺の説明などをしましたが、あまり興味はないでしょうね。そういうものです。

Category : 関東
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Saijiki カラタネオガタマの花@足利織姫神社

20180504 (116)
先日行った足利織姫神社にはカラタネオガタマの木が植えられており、甘い香りとクリーム色が唐風を感じさせます。「カラタネ」というのは「唐種」で、つまり中国からの渡来であるということ。中国から渡来した、オガタマ=招霊ということなんですね。オガタマはいくつかの漢字を持ちますが、神社に植えられているので、この場合は招霊、というのが正しいのでしょうね。花はいかにもモクレン科といえる形をしていますね。モクレン科の花は、今出張できているタイでもよく見かけますね。

Category : Saijiki
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栃木#3 足利織姫神社

20180504 (113)
GWが明けで会議週で会議がいっぱいあったうえに、今週来週中旬までBangkokに居ります。またまたBlogがとどこってしまいました。

GWの北関東ネタが続きます。足利には何度も来たことがありますが足利ネタははじめてですね。足利ではまず、足利織姫神社にお参りしてきました。祀られているのは、天御鉾命(あめのみほこのみこと)と織女、天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)の二柱です。織師と織女の神様ですから機業の盛んな土地である足利にぴったりの神様です。

二柱の神様が足利の地に祀られるようになったのは、江戸時代、宝永2年(1705年)のことで、これは戸田忠時が甲斐国内の8,000石から3,000石加増の上で下野国足利郡・河内郡・都賀郡1万1,000石を領することとなり、大名に列して足利藩を立藩した年のことです。足利藩として地場産業の繁栄、つまりは藩の繁栄を祈念して織師と織女の神様を祀ったのでしょうね。今の場所、機神山(現在の織姫山)の中腹に遷宮したのは新しく明治に入ってからのことです。

20180504 (110)
織姫山からは足利市内が見渡せます。

ご祭神である天御鉾命と天八千々姫命の二柱の神様は共に織物を織る神様であること、織物は経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が織りあってはじめて「織物」となることから、この神社を男女二人の神様をご祭神とする縁結びの神社と呼ばれるようになったのですね。

中島みゆきさんの「糸」。カラオケ店にいくと必ず履歴の中にありますね。いい曲だからかな(笑)。

Category : 関東
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群馬#14 麦どころ~玉村町の小麦畑

20180504 (76)
GWの北関東の旅、群馬では玉村町の道の駅にも立ち寄りました。ちょうど駐車場からの風景は緑の小麦畑でした。玉村町・伊勢崎周辺は県内でも小麦栽培の盛んな地域で県生産の3割程度がこの地域で栽培されています。群馬には冬の日照、からっ風、水はけのよい土壌など小麦栽培によい環境がありそれゆえ水田裏作の二毛作で栽培され、全国区でも第4位に位置する小麦の生産県なんですね。

20180504 (71)
美しい緑の小麦。こんな緑をみて過ごしたいなぁ。ブルーライトじゃなくて(笑)。こんなこと書いていたら、おっきりこみが食べたくなってきたなぁ。

Category : 関東
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Book#10 鯉のぼり図鑑 日本鯉のぼり協会編 

20180508 (189)
先日は端午の節句でしたね。一つ前のentryから続いてのネタですが、、、。2018年2月に出版されたばかり、近所の図書館に入りたてほやほやの本でネットで見かけてすぐに予約したら、他の方の予約はゼロ。いやぁ、ラッキー。

鯉のぼりの原型は江戸中期頃だそうです。少し遡って江戸初期から端午の節句には幟や旗指物などを飾る風習があり、これを江戸中期になって町人が真似るようになったようです。この幟に描かれたのが登龍門の「鯉の滝登り」で、それを鯉の形にしたものが鯉のぼりの原型。

鯉の形をした鯉のぼりの初出資料である「続清鉋(ぞくきよがんな)」では鍾馗(しょうき)を描いた旗に付属する小旗のような描かれ方です。これが延享2年(1745年)で、そののち「東都歳事記」天保9年(1838年)では鯉型のものを竹の先につける、これは江戸の風俗であると書かれています。意外と新しい風習ですね。

この本はそんな歴史から、明治時代~平成にかけての各地での鯉のぼりの特徴を追って示されており、和紙から木綿、そして合成繊維へと素材や製法が変化していく様子を数多くの写真で追ってくれています。まあ、これだけの鯉のぼりの写真を見ることはまずないでしょう。さすが業界団体が作った図鑑です、お見事!

Category : book 本
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群馬#13 おおた芝桜まつり@太田市・八王子山公園

20180504 (81)
GWの小ドライブ・日帰り旅で関越道を下って群馬方面に行ってきました。北関東道に入って桐生で降りて「芝桜まつり」の看板につられて行ってみました。太田市北部運動公園に向かって坂を上っていったのですが、芝桜的な色はほとんどありません。そりゃそうですよね、もうピークをとっくに越えており芝桜はちらほらと残すばかりです。

今年は暑い春でしたからねえ。ピークの時に来たらきれいだったんでしょうね。駐車場も無料ですし、ステージではハワイアン的な感じでしたね。いやぁ暑いので何となく「あり」な気がしてきます。この日は晴天でしたので公園内にあげられた鯉のぼりがふんわりと風を受けて泳ぐ姿は気持ちよさそうでした。


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鯉のぼりがふわり。


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芝桜も幾分かは残っていましたが、、、来年又来るかな。


前回の群馬ネタは↓ 群馬#12 SAの舞茸天そば
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1188.html

Category : 関東
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Book#9 「坊ちゃんの時代」第三部 関川夏央・谷口ジロー

20180414 (113)
今回は我が家の本棚に長くいる漫画本です。関川夏央さん(1949-)・谷口ジローさん(1947-2017)のタッグでの五部作ですが、このシリーズは2001年に第2回手塚治虫文化賞をとっています。夏目漱石と同時代人たちの人間模様を描いた名作で鳥取県出身の谷口ジローさんが書いた本というのもあって好きなのかもしれませんが、、、。

この本は五部作の第三部目。先日4月13日にupした石川啄木の放浪時代を描いた作品です。まぁ啄木の駄目っぷりと、その後残される作品の純度の高さのギャップが啄木という稀有な作家を作家たらしめたんだろうな、ということが伝わってきます。この本を持って啄木が一時期すごした函館まで行ったのは一昨年の夏でした。

Days  小石川の桜~石川啄木
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1413.html

Category : book 本
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おにぎり・おむすび#15 もち麦もっちり!生姜と鶏ごぼう

20180321 (49)
今日のおにぎりはコンビニおにぎりです。3月頭に食べたんだけどなぁ。もう*ブンイレブンのwebsiteから削除されていました。。。商品として生き残らなかったんだなぁ。私はおいしいと思ったんですけどね、、、。もち麦ってことですから、もち性の大麦ですね。食物繊維が多くもちろんもっちりとした触感が特徴です。ところでコンビニのおにぎりの商品企画ってどれぐらいの期間で評価されるのでしょうかね。

なくなっていました↓
http://www.sej.co.jp/i/products/onigiri/

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Book#8 海辺の漂着物

20180428 (33)

この手の薄い冊子の本は外に持っていくのに便利ですよね。この夏も子供を連れて海辺に行く予定なので春から気分を上げていくために借りた本です。まぁ簡単な内容なのでざざざっと流すために見た本、とでも言いましょうか。海辺の漂着「ライター」シリーズは、マニア心にぐっときました(笑)。そう海を歩いていると、ハングルも見るし中国語もよく見かけますからね。

後ろの方のページで参考施設がのっていて、便利です。ああ、もう気分は海!

Category : book 本
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おにぎり・おむすび#14 羽田空港ラウンジでのおにぎり

20180321 (46)
こんにちは。今日はおにぎりシリーズです。日頃の出張でも羽田空港をよく利用するため空港ラウンジに行くことが結構あります。最近朝一の出張で移動することも多いため、空港ラウンジでおにぎりと飲み物を頂くこと多いです。最近はおかかのおにぎりがお気に入りです。まぁ飲み物のチョイスとしてはだいたい「トマトジュース」を選ぶのですが、決しておにぎりとトマトジュースが合う!ということではありません(笑)。

ゴールデンウィーク後半ですね。GWは仕事をするわけではないので日頃の整理をしたいものです。

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Book#7 Leave Me Alone

20180428 (41)
娘が図書館で選んできた本です。Vera Brosgol(1984-)さんの作品です。2017年出版ですから最近の作品ですね。そしてこれは2017年米国の児童図書館協会ALSCのCaldecott Honorをとったそうですよ、シールはってあるし。

"Leave Me Alone"と言いたくなるような大家族にすむおばあちゃんのお話で、熊には、、、のところでは「くすっ」(笑)。私には面白かったですけど、娘はSo-soって言ってましたね。

Vera Brosgolさんは若い世代(私から見て)の作家さんで私と一回り違う彼女はMoscow生まれ。5歳の時に合衆国に移ってきたそうです。それで偶然ですが我が家が大好きなPortland,ORに住んでいるそうな。へえ!この4月に新作Be Preparedが出たのでどこかでまた買いたいな。

しかし、地元の図書館、やるなぁ!

Vera Brosgolさんのwebsite↓
https://www.verabee.com/

Category : book 本
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Book#6 Don't Forget the Bacon!

20180428 (36)
娘が選んできた本。Pat HutchinsことPatricia Evelyn Hutchins (1942–2017)さんの1976年の作品です。スタンプを見ると近所の図書館には1994年に入った本でした。5.95ポンドで94年当時の156円で換算すると930円ぐらいの本。偶然当時の値札まで一緒にカバーシールの中に張り付いていて2,150円。まぁ、輸入書籍ですからね、当時そんなものだったかもしれません。

子供がお母さんからのお使いで買い物に行くのですが、、、。面白いですよ。途中、今ならちょっとNG(となってしまうだろうな)な表現もありますがいい絵本ですね。彼女は英国図書館協会からKate Greenaway Medalを1974年に受賞しています。その年の最もよかった作品としてThe Wind Blewが選ばれています。

この本を借りた日にわたくしは、卵を買ってくることを忘れました。

20180428 (39)

Category : book 本
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栃木#2 ポテト入りそばめしおにぎりと、

20180428 (165)
JR品川駅乗換え時によく立ち寄るエキナカコンビニ。さすがJRだけあってかキャンペーンで地域特集をやってくれます。4月後半の大阪出張の時も朝早い新幹線に乗るために立ち寄りました。今回は栃木特集でしたので、まようことなく2つおにぎり購入。朝から濃い味系のおにぎりとなりました。

一つ目は、ポテト入りそばめしおにぎりです。んー?栃木・足利の焼きそばにはポテト入りがあるのは知っていますが、そばめしをやってたかなぁ?そばめしといえば神戸市長田区ですが、、、。まぁポテト入りということで栃木風ってことなのですね。で「そばめし」っていうのはパラパラに仕上げるので、米粒同士が比較的離れやすい。そう、このおにぎり、袋状に包まれている間は形を保っているのですが、パラパラなのでとても崩れやすい。いやぁ、これをおにぎりにするのは無理があるでしょう(笑)。ちょっと「企画が勝った」おにぎりのような感じです。

20180428 (163)
そして、もう一つは、とちぎゆめポークを使ったおにぎり。これはご当地としては真っ当なおにぎりですね。2005年にブランド豚として立ち上げ翌年から販売がはじめられました。こちらのスーパーでも見かけますものね。小麦を多く含む飼料を使うそうですよ、小麦はどっから来てるのかなぁ。それは置いといて、栃木は全国では養豚数で第8位。2年前のデータは約40万頭です。もちろん第1位は断トツで鹿児島(126万頭)ですけどね。栃木県人口が197万人ですから一人あたり0.2頭の豚。一方、鹿児島は人口が165万人ですから一人あたり0.76頭の豚がいることになります。鹿児島、さすがに断トツだけありますね。
因みに東京は2,710頭(1,351万人、0.0002頭/人)で46位、最下位は和歌山の2,150頭(96万人、0.0022頭/人)です。

前回の栃木ネタは2011年って、、、、このブログにしてから間もないころですね。
http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-53.html

Category : 関東
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Book#5 アーバン・アウトドア・ライフ

20180414 (93)
中公文庫から2018年2月に出された復刻版です。図書館にある新刊乃至新規購入棚を見るのも好きですけど、この本は先日、文庫棚で出会いました。もともとの1984年に講談社現代新書から出た本は読んだことがありませんでした。1984年でしょ?まだ中学生になったばかりのころですからね、あの頃はoutdoorとかそんな言葉知らなかったしね。

山梨県南巨摩郡のご出身の芦沢一洋氏(1938-1996)が東京に住んでそこから足を延ばしていっての逍遥。ちょっと古くてでもそんなに遠くない時代を感じるところもまたおっさんにはちょうどいい。「合衆国にBLTというランチメニューが、云々」、あは!都内の公園歩きも、私がうろうろしているところと合致していて、なかなか楽しい。

Category : book 本
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