Belgium#2 Beer Duchesse de Bourgougne
Beerネタです。Belgium beerはこれまでにも沢山飲んできているのにblogネタとして書いたことがなかったのですね。そのことが新鮮に驚きです。このbeerは口に含んだ瞬間に驚きますよ。酸味のあるベリー系の味と香りが口いっぱいに広がって、beerを飲んでいるのか?と思ってしまうぐらいでbeer cocktailのようです。Brewery Verhaegheのwebsiteには、8~ 12°の温度でchalice-shaped glass、つまり聖杯・聖爵の形をしたグラスに入れて飲むことをおすすめされています。我が家には今ないので、今回は普通のbeer glassに入れて頂きました。今度買ってこようかな。
このbeerは1875年創業のBrewery Verhaegheによって製造され、Vichte,West Flandersにあります。私はまだBergiumに行ったことがないので、いつか行ってみたいなぁとは思っています(もちろんCzechもね)。
Duchesse de Bourgougneはブルゴーニュの侯爵夫人の意で、ヴァロワ=ブルゴーニュ家のブルゴーニュ公国のMarie de Bourgougne(1457-1482)のことで、のちに神聖ローマ皇帝であるマクシミリアン1世の妻となった人にちなんだ名前です。
Type of beer : West-Flemish red brown ale
Color : ruby red
Fermentation : mixed fermentation
Alcohol : 6.2 % alc. vol.
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