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烏有洞+

なんでもない日々となんでもないこと。

Nature バイカモの花

20200526 (292)
ムジナモって水草をやったのでもう一つぐらい水草関連のentryを書いておきますね。写真の水草は金魚藻とも呼ばれる梅花藻バイカモです。金魚鉢で育つ姿をイメージしがちですけど流水環境を好みますし、水温も15℃前後を好むことや底質も選ぶので金魚鉢では育たないですね。写真は5月の末に京都府立植物園で撮らせていただきました。水のきれいな場所で生えますのでバイカモの自生地は観光スポットになっているところも多いですね。滋賀県米原市の醒ヶ井・地蔵川、静岡県三島市の梅花藻の里、福井県越前市の治左川、兵庫県美方郡の田君川バイカモ公園、鳥取県米子市の本宮川など。

近縁種も各地にあり、北海道に生育するチトセバイカモ、北海道と中部地方には浮葉をつけるイチョウバイカモがあり、中国地方には葉柄が長いヒルゼンバイカモ、中国~九州地方には小型でため池にも生育するヒメバイカモなどがあります。

調べるとなんと食材にもしていたとあります。バイカモは有毒植物の多いキンポウゲ科の仲間なのですが、その中では珍しく食べることができるそうです。食用の例として出てきたのは、岡山県の例で、バイ
カモ(正確にはヒルゼンバイカモ)をウダゼリと呼んで、伸びた茎先を摘んで茹でて食したとあります。バイカモを食べる!というのは知らなかったですね。多くの地域で絶滅危惧種でしょうから、採って食べるということはできないでしょうから、幻の味なんでしょうね。三杯酢かなにかで食べるのかなぁ。食べられると書かれると食べたくなる性分ですね。

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Category : Nature自然
Posted by TORU on  | 2 comments  0 trackback

2 Comments

el_desvios says...""
かつての日本の水域にはたくさんの水草があって食べるのにも困らなかったのでしょうね。
手持ちの図鑑にはやはりすまし汁か酢の物でと書いてありました。
茎は結構シャリシャリしてそうですね。
2020.07.24 22:34 | URL | #- [edit]
TORU says..."el_desvios 様"
el_desvios 様
そうですよね。水の豊かな国ですからね。すまし汁かぁ、なるほどねー。

> かつての日本の水域にはたくさんの水草があって食べるのにも困らなかったのでしょうね。
> 手持ちの図鑑にはやはりすまし汁か酢の物でと書いてありました。
> 茎は結構シャリシャリしてそうですね。
2020.07.25 00:23 | URL | #- [edit]

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