Book#24 「日本のいちばん長い日」 半藤一利著
おはようございます。昨日も仕事で少し遅くなってしまいblogにまでたどり着かずに寝てしまいました。昨日朝のnewsで半藤一利氏の訃報が出ていました。昭和史のノンフィクションを多く残されていますが、「日本のいちばん長い日-運命の八月十五日」が最も有名な本ではないでしょうか。この作品は、終戦の玉音放送までの一日を描いています。私は映画で見てからこの本を読む機会を得ました。
この長い一日があって今の日本があるということを思いながら、今一度、この作品を再読したいと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
前回のbook のentry↓
Book#23 こどもたちのオキナワ 1955-1965 山田實写真集
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