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烏有洞+

なんでもない日々となんでもないこと。

奈良#27 石光寺に牡丹を見に行ってきた@葛城市,奈良

20210425 (151)
こんばんは。今日は終日ほぼ自宅にいる、という一日を過ごしまして、読書・Youtube・blogで巣ごもりしておりました。

お昼のentryで當麻寺に行ってから釜めし屋さんに行ったことを書きましたが、當麻寺に行く前に、もう一つ花のお寺・浄土宗石光寺を訪れました(4月18日の事です)。関西花の寺二十五霊場20番札所となっている通り、牡丹や芍薬をはじめ多くの花が植えられています。古い創建のお寺で白鳳期からあるそうな。

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ここの牡丹は、先々代の御住職が昭和初期から育てて、戦争の時代もなんとか潜り抜けて現在まで引き継がれた牡丹や、海外からの牡丹なども植えられていて素晴らしいお庭になっています。残念ながら牡丹の種類は詳しくないのでどこの牡丹なのかということはよくわかっていないのですが、古い関西牡丹の品種もあるそうです。池田や宝塚のあたりの園芸・植木の歴史は古く鎌倉時代から見られ、牡丹などでも生かされている接ぎ木技術は桃山時代に生まれました。宝塚・山本のあたりでは江戸時代、牡丹、杉、ヒノキなどが育てられていました。品種名などを気にせず、春の花、牡丹の写真をいくつかお楽しみいただければと思います。

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石光寺は染寺(そめでら)とも呼ばれています。これは中将姫にゆかりがあるお寺だからです。中将姫が17歳で出家し、當麻寺に籠られた時に蓮の茎から糸を繰り、この石光寺の庭に井戸を掘って糸を浸したところ五色に染まった。それが染の井で、その傍らの桜の枝に糸を掛けたので糸掛け桜。中将姫はその蓮糸で一夜のうちに曼茶羅を織りあげたという物語があります。

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Category : 近畿
Posted by TORU on  | 2 comments  0 trackback

2 Comments

声なき声 says...""
社会人になって間もない頃に、石光寺を訪れたことがあります。
牡丹がお目当てではなく、中将姫伝説に興味があったからでした。
古代の出来事をあれこれと想像するのは、夢が膨らんでいく思いを禁じ得ません。
2021.04.30 04:07 | URL | #JVkJn2nk [edit]
TORU says..."声なき声 様"
声なき声 様
おはようございます。中将姫伝説でしたら、やはり當麻寺にも向かわれたのでしょうかねー。
2021.04.30 07:03 | URL | #- [edit]

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