烏有洞+

なんでもない日々となんでもないこと。

Saijiki 金木犀~月 

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日中オフィス街を歩いていると、ふとまだまだ日中は暑いにもかかわらず、ん?と周りに金木犀を探すことがあります。先日も銀座から新橋付近を歩いていて金木犀の香りが風にのってきました。

そんな日の夜は、ヒートアイランドで昼間の暑さがじわりと残るビルの林の中に金木犀の香りを求めている自分がいます。

そして、自宅への帰り道に、また探す。たくさん金木犀の花が夜露にうるおされれば、もっと秋を楽しめるんだろうな。

月はどっちだ?

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Saijiki-アジサイ#5 アジサイ-2016

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今年もたくさんの紫陽花を楽しんでいますが、もうピークは過ぎてしまいましたね。

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実はたくさん写真も撮っているのですけどね、まあ、それはそれとして、、、。

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5月終わりの、紫陽花です。

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Saijiki;檸檬の花 @港の見える丘公園

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蜜柑の花の咲くころには、同じように檸檬の花も咲きます。檸檬の花のほうが花弁が長いですね。それに檸檬は四季咲きで花と実を同時に見ることができます。Johann Wolfgang von Goetheゲーテ(1749–1832)の作品'Wilhelm Meisters Lehrjahre'にはこんな詩があります。

「君知るや南の国」
レモンの木は花咲き くらき林の中に
黄金色したる柑子は 枝もたわわに実り
青き晴れたる空より しづやかに風吹き
ミルテの木はしづかに ラウレルの木は高く
雲にそびえて立てる国や 彼方へ
君とともに ゆかまし

うーん、この詩も格好良く訳されていますね。え、この訳も森鴎外先生ですか、流石です。そしてこのGoetheの作品をもとにAmbroise Thomas(1811-1896)の歌劇Mignonは作られました。1866年、150年前のことです。ThomasのMignonと言えば、息子のviolinの練習曲Gavotteもこの作品からでしたね。

さて、今日は息子のサッカーで浦和に行った後、そのあと台湾に飛びます。今日から出張です。行ってきます、南の国へ!

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Saijiki;夏蜜柑の花、2016年 @海の見える丘公園

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横浜の海の見える丘公園の大佛次郎記念館への道は花壇が整備されてきれいに花が咲いています。いろんな花の香りが漂っていますが、Golden Weekの終わりに訪れた時には、夏蜜柑の花が香っておりました。

蜜柑の花といえば、童謡「みかんの花咲く丘」は、国府津駅から伊東線の宇佐美駅の列車の中で曲ができたそうです。あぁ、伊東だったんだねぇ。戦争が終わった翌年1946年8月26日のことです。今年は歌ができて70年、この歌をラジオで歌った川田正子さんが世を去って10年です。この夏は、伊東に行くかなぁ。

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Saijiki;端午の節句 2016年

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新年度が始まり、またまた忙しい日々を過ごして居ります。なかなかblogに完全復帰ができないし、少し離れてしまうと後送りにしてしまいます。カレンダーが真っ黒状態になってしまいました。

GWは皆さまいかがお過ごしですか?私は暦通りですので、昨日は会社にでましたが、同僚は休んでいたりしますしね、まあ、休める人はぜひ休むべきです。私のほうは月報関連やら申請書やらがありますので、出社しましたが。

5月5日、端午の節句ですのでね(旧暦じゃないから本来的ではないのですが)、菖蒲湯を頂きました。子供たちと公園遊びをして昼食をとってすぐに入った昼風呂ですがね。その前に一杯ひっかけている私には、菖蒲の根を薄切りにしたものを日本酒に入れて頂く菖蒲酒の方がお似合いなのかもしれませんが、子供たちの成長を祈ってのことですから、まあ、これでいいのです。菖蒲の根ってなかなか都会じゃ手に入らないですよね、、、作ろうにも。

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勿論、ご近所の和菓子屋さんの柏餅も頂きました。御馳走様でした。

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Saijiki; 梅・森の関@神代植物園2016

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2016年の梅の花の続きです。森の関という名の梅です。緋梅系、紅梅性の淡い紅色をした中輪一重咲きの梅ですねえ。先週の大阪でも、そこかしこに梅の花が咲いていました。春ですね。

難波津に咲くやこの花冬ごもり 今は春べと咲くやこの花
王仁「古今集仮名序」

歌意は、「難波津(昔の大阪ですね)に咲いたよこの花が、冬の間は籠っていたが、今春になり咲きました、この花が」。素朴なええ歌ですね、、、。

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Saijiki; 梅・長束@神代植物園2016

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愛知県の稲沢・長束町由来の実梅で、梅干し用の品種だったそうです。長束は果肉が厚く昔は梅干用に広く用いられたが、果肉に黒斑ができやすかったことから廃れた品種だそうです。植物園だけにこういった品種にもであえるのがうれしいところです。

予約投稿にしていますが、このエントリーがアップされることは、大阪出張中ですね。

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Saijiki; 梅・塒出錦@神代植物園2016

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塒出錦、、、またまた難読漢字ですねえ。読みは「とやで(の)にしき」。塒(とや)=鳥屋、つまり鳥の巣、鳥籠、ねぐらの意味です。かわいらしい梅です。中輪八重咲きの紅色ですが、幹に斑が入る特徴(錦性)があるので、この名前なんでしょう。

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Saijiki; 山茱萸@神代植物園2016

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先日の植物園の続きです。黄色い花をつけているのは山茱萸。さんしゅゆ、ってなかなか読めませんよね。茱萸は「ぐみ」のことで、山茱萸はヤマグミともよばれます。春に咲く黄色い花なので、目を引きます。

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小さな花の集まりです。偽果は漢方として使われるんですね。

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薬効成分の一つMorronisideはiridoidの配糖体のひとつで、iridoidのグループは二次代謝物の一種として自然界に広くみられます。Isopreneから生合成されるterpenes。学生の頃をを思い出すなぁ。

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Saijiki; 三椏、みつまた、さきくさ@神代植物園2016

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今日も春の野に咲く花の一つ、三椏(みつまた)の花です。ジンチョウゲ科の花で雁皮とともに和紙の原料として使われる植物です。枝が三つに分かれる、その姿からみつまた、古くの名前として三枝(さきくさ)であろうといいます。名前で「さえぐさ」さんという名前の方もいらっしゃいますからね、さきくさとの読みは納得です。

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もう少しで咲きます。三つに分かれていますよね。Wikipediaにも下の和歌が載っていました。

春さればまづさきくさの幸くあらば 後にも逢はむな恋ひそ吾妹 
柿本人麻呂「万葉集」巻十 

歌意は、春になればまずさきくさ(ミツマタ)の名のように幸せであったならまたいつか逢うことができるでしょう、愛しい人。歌の「さきくさ」は、花が「咲く」に掛かっていて、「幸(さき)く」と重ねている。春「先」に「咲く」その花の名に、愛しい人の幸を祈る気持ちを重ねるって、いい歌ですねえ。

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Saijiki; 梅「紅千鳥」@神代植物園

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昨日は実梅、今日は花梅、「紅千鳥」。紅葉にも同じ名前の品種がありますね。この紅梅は、野梅系から変化した緋梅系です。緋梅系とは、枝や幹の内部が紅いそうですよ(手折ったことがないので確かめたことはありませんが。確認したいけど、なかなかそういう機会に出会っていません。)
きれいな、紅梅性の明るい紅色ですよねえ。春の空に映えます。紅梅の下でゆっくりと、お茶でもしたいですねえ。

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Saijiki; ハクモクレンがそろそろ咲きます。


そろそろハクモクレンが咲きますね~。土日は都内は天気が持ちましたが、今日月曜日は夜明け前から雨です。せっかく咲き始めたハクモクレンなんですけどね。会社の近くのコブシの並木も咲き始めですが、、、。今週も大阪出張がありますし、頑張りますかね。

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Saijiki; 梅「白加賀」@神代植物園2016

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梅は花梅と実梅に分けて呼ばれたりしますが、これは実の利用上の分け方です。写真の白加賀は実梅です。江戸時代から栽培されている種類で、花粉が少なく自家不結実性なので受粉用に他の品種なのですね。果実の収穫期は6月中旬、梅酒などに加工する青ウメとして有名なので実のほうが有名かな。花はこんな感じなんですよ。

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Saijiki; 梅「見驚」@神代植物園

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また、一か月以上blogをupできていませんでした。2月も出張と来期の準備でblogに手を付ける時間がありませんでした、、、(とほほ)。まあ、2月が過ぎたからといって、3月も出張とやらがなくなるわけではないのですがね。

そんな間に季節は冬から春に。先週2月27日に梅を見に行ってきました。今年も、神代植物園です。この公園はバラがきれいなので晩春から秋にかけてお邪魔することが多いのですが、椿、梅園もあり早春にも楽しめる植物園です。上の写真も白梅、紅梅が美しく、黄色は山茱萸の花です。


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梅園の中で一際大輪を咲かせているのは、「見驚(けんきょう)」。読んで字のごとく見て驚く、大輪の花を咲かせる梅です。開花時期は2月から3月で、野梅系の八重咲きの大輪(30から40ミリ)で、花の色は咲き進むと白くなっていきます。

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Saijiki 氷川神社例大祭

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今年も子供神輿に参加。

近所の氷川神社の御祭礼が週末にありました。地元にしっかりと根付いているようで、隣人会で子供たちは法被をそろえて貸してもらって祭に参加することができます。ここに越してきて2年の私たちは去年が初回でよくわからなかったのですが、今年は少し慣れてきました。もちろん自由参加なのです。


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夜の渡御もあり大人の神輿は夜に町内を回りました。窓から声が聞こえて家族で順路に向かって、近所のおばあちゃんと一緒に見ておりました。

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翌日も朝からお神酒を頂き、子供神輿二日目に参加して別ルートを巡回して、その後は本社神輿の渡御を見させて頂きました。猿田彦もちゃんといましたよ。祀神は素盞鳴尊で、三尺三寸、立派な総彫の神輿で、昭和8年、行徳・後藤直光作だそうです。

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Saijiki 雨安居

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雨の季節なので折り畳みの傘を鞄に入れておりますが、皆様も傘を持って出かけていらっしゃるのでしょうか。私は今年は偶然なのか事務所にいるときはいるし、いないときは出張に出かけていたりとあまり雨降りに出会っておりません。

長雨の季節はじっとしているのが習わしで、雨籠りや雨忌みなんて言葉もあります。そんな中の一つ、雨安居(うあんご)。仏僧は雨の季節に托鉢説法などに出ず、蟄居し修行するとしました。この時期には植物が育ち小さな虫が生まれ出るので、出歩かず草木や虫の殺生をせぬように慎むことだそうです。

安居は、雨を意味するvarsa(ヴァルシャ)からの派生語でサンスクリット語varsika(ヴァルーシカ)の漢語訳だそうで「外に出歩かず」は雨と密接な関係なんですね。この習いは、奈良時代に日本には伝わったそうです。

雨安居、できる生活をしてはいないですが、忘れずにいたい言葉です。

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Saijiki-アジサイ#4 ヤマアジサイ「舞妓」

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「今年の梅雨を楽しんでいらっしゃいますか。」

沖縄はもう梅雨が明けたようですね。家のあるのは東京なのですが、仕事で東京にいないケースもあるので、なかなか梅雨を感じることができませんが、アジサイの花が少しだけ梅雨を感じさせてくれます。

今日のヤマアジサイは「舞妓」。もともとは京都の醍醐山で採取されたものらしいのですが、その後失われて標本しか残っていないそうです。その後、三重に残っていた株が採取されそれが今は市場に流通しているそうです。薄青色の小型のテマリ。舞妓さんの花簪のようです。そういえば、この時期の舞妓さんの花簪にはアジサイをデザインしたものがありますね

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Saijiki-アジサイ#3 エゾアジサイ「綾」

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石川産のエゾアジサイで別名八重エゾとも言われます。

写真では白色のようにみえますが、薄桃色を帯びた八重てまり咲きです。咲き始めの両性花のあることは緑色で、その後、白色へ移ろい、装飾花の外側から薄桃色に色づいてきます。アジサイの楽しみはやはりこの色の変化なんでしょうね。小ぶりで名前も「綾」とかわいらしいです。

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Saijiki-アジサイ#2 ヤマアジサイ「黒姫」

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今回のアジサイはヤマアジサイの系統の「黒姫」。名前の由来は若枝が黒いことからだそうです。全体が薄墨がかかったような青紫色の大輪花を咲かせる花でネットで販売もされていますね。積雪の少ない寒冷地でも花芽がつきやすいヤマアジサイだそうです。名前が黒姫。黒姫といえば黒姫高原を思い出しますが、こちらとは関係がなさそうですね。

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Saijiki-アジサイ#1 ヤマアジサイ「白鳥」

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6月はアジサイの季節ですね。実は昨年撮り集めたアジサイの写真なのですが、昨年はupするタイミングを逸してしまったので、今年は少しupしようかなぁと。

このヤマアジサイは富士山周辺が産地の「白鳥」です。半テマリ咲きのかわいらしい八重のアジサイで装飾花(回りの花のように見えている部分)が小さくてとても可憐な印象です。ああ、我が家にも欲しいなぁ。

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Saijiki 染井吉野となかまたち

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ソメイヨシノ。この先週の大風と週末の雨で、ソメイヨシノはほとんど散りますね。本当にあっという間に散ってしまいます。明日の息子の入学式には少し残っているといいのですが。学校や公園に植えられていてもっともよくみる桜がソメイヨシノですよね。葉に先駆けて花が枝全体に咲く姿、花期の短さ散り際が印象的です。

このソメイヨシノは、もともと江戸末期に、江戸・染井(今の駒込のあたり)の植木屋によって育成され桜で名で有名な吉野にちなんで「吉野桜」の名で売り出されていたものとされています。(吉野の桜はヤマザクラですが。)明治33年(1900年)になって染井吉野と名前を付けられました。もっと前からあったのかな、と思ったらたった115年前です。

分類をする科学者であれば興味を抱くのはその起源ですよね。今のところエドヒガン系とオオシマザクラの交雑種であろうことはわかったものの、明確な親がわかっているわけではないそうです。園芸品種ですからね、消えている品種もあるでしょうしねえ。

エドヒガン系とオオシマザクラの交雑種の仲間が小石川植物園には植えられています。植物園の名札には、例えば天城吉野と書いてその横にソメイヨシノと書いてあるのでややこしいのですが、「ソメイヨシノと同じ特徴を多く持つソメイヨシノ系の園芸品種」です。

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アマギヨシノ 天城吉野

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イズヨシノ 伊豆吉野

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ミカドヨシノ 帝吉野

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ヤマコシ 山越

如何でしたか?お好きなものがございましたか、、、っていわれても同じ系統ですからね(笑)。
私は興味があるのですが、子供たちはどうだろうなぁ、いつか興味を持つようになるのかな?

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Saijiki 辛夷-四手辛夷

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会社近くの小伝馬町の通りの辛夷(こぶし)が咲くのが待ち遠しくて、芽が膨らんだ、咲いたらと思ったら、あっという間に満開。そのころには花粉症の波もやってきます。「北国の春」のようなのどかさはないのですが、春の空に遠く山に映える花の姿を思うものです。

この「辛夷」という字は中国では「木蓮」を指します。いわゆる国訓で日本ではコブシを充てています。王維の辛夷塢では紅く咲く木蓮を謳ったものです。

辛夷塢 王維「輞川集」

木末芙蓉花  
山中発紅萼  
澗戸寂無人  
紛紛開且落  

木末(こずえ)の芙蓉花(ふようか)
山中(さんちゅう)紅萼(こうがく)を発す
澗戸(かんこ)寂(せき)として人無し
紛紛(ふんぷん)として開き且つ落つ

(意)
(木蓮は)梢に咲く蓮の花
山奥で紅い花びらをひらく
川沿いの家は静かで人の気配はなく
花は咲き乱れ、かつ乱れ散る

紫木蓮が咲き乱れて落つる山間を思う王維の詩と、コブシの花を遠くの山に思うのでは随分と違いますね。香りの強さまでもが違ってきます。いつか春にそんな強い香りと共にやってくる紫木蓮を中国の山中に見てみたいなぁと思う一方で、私の辛夷は、やはりこぶしなんでしょうね。それはそれで私はいいのじゃないかなぁと思う、それぞれの思い致す「辛夷」があって。まあ、今日図書館で借りてきて読んだ小沼丹の随筆集「珈琲挽き」(講談社文芸文庫)にも王維のこの歌を引いていて、白い辛夷が白い花いを散らしています。

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そしてシデコブシ、四手辛夷と書きます。四手は紙垂で玉串などに下げる紙に似ているということだそうです。こちらは日本固有種らしく自然には本州の愛知県、岐阜県、三重県にのみ分布しているそうです。小石川の植物園では薬草園のところに植えられております。

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Saijiki ベニコブシ

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東京の桜もこの週末に咲き、小石川後楽園と六義園は七分咲きとなっていたので、人が多すぎて楽しめないだろうということで、少しずらして春の日を浴びに小石川植物園に行ってきました。いつもに比べれは人が多かったのですが、それでも茗荷谷から植物園に向かう播磨坂が桜まつりの客で一杯なのに比べれば、随分と空も広く落ち着いた時間を過ごせました。

お昼は外で買ったものを持ち込んで、このベニコブシMagnolia praecocissima 'Rosea'の花の下で頂きました。コブシは蕾の形や実の形が拳に似るからだそうですけど、「そうかなぁ?」なんて思ったりも、、、。染井吉野の桜が花開く少し前ぐらいから咲くこの花を見るころから、楽しめる花が一挙に増えますよね。まさに飛んで跳ねるようなspringがやってきました。

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Saijiki 菜の花、なんの花。

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先日のお寺に菜の花のプランタがおいてあり菜の花が咲き始めておりました。春を実感させられます。それ以外に花粉症の症状が顕著にでるので、強制的に春を感じさせられるのではありますが、、、。

菜の花は併設された幼稚園の子供達が植えたのだろうか、それとも園児に見せるために置いてあるんでしょうか、プランタに小さく何の花なのかを書いてありました。

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上の写真の菜の花は、青梗菜(ちんげんさい)の菜の花でした。葉を見ると確かに青梗菜ですね。

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さてこっちはなんだ?

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答えは、白菜でした。いろんな菜の花があるんですよね。アブラナだけじゃないんですよね。5月の信州だと野沢菜の菜の花をよく見かけます。いろんな菜の花を見に出かけようかなぁ。

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Saijiki 春の花と鐘楼

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こんにちは。今週もバタバタしてなかなかupdateもままなりませんでしたが、1日はお休みを頂いて息子の卒園式に行ってきました。とても少人数のschoolだったので手作り感満載の卒園式した。息子が送り出され、娘は送り出す。二人はこの日をどんなふう記憶するのだろうか、、、。

さて、この時期になると近所のお寺、萬昌院功運寺の花が綺麗に咲き始めます。昨年もお邪魔しました。先週末にこのお寺にお邪魔して春の花を楽しみました。

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花と鐘楼。夕方などに聞こえる鐘の音はここから聞こえるのかな。実はこの周りにもいくつかのお寺があるので、どこのお寺の鐘かはわかっていません。それでもどこからか鐘の音が聞こえるのは気持ちがのどかになるのでいいですね。

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Saijiki モクレン@ご近所

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家の近所の白木蓮が花を咲かせ始めました。東京は先週随分と温かくなりましたからね。今年もこの花を見ることができて良かった。花粉症がひどくなるのがわたくしには辛いんですけどね。

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Saijiki 雑煮を食べる

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夜更かしの後、元旦に頂くのはやはり雑煮ですよね。我が家のお一日は白みそ仕立ての雑煮です。これを食べないと正月を迎えた気分になれません。少し甘めの白みそに祝大根、金時人参、そして「一年を丸くおさめる」という願いを込めた丸餅。香りづけにゆずなんかがあるとおいしいですよねえ。そんなお一日の味です。雑煮は日本全国でそれぞれの地域の、家の味があるでしょうね。皆様はどのような雑煮を召しあがりましたか。


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双子座の二つ星。 著作権表示;Wikipedia Public domain

雑煮にまつわる話を一つ。冬の夜空に輝くふたご座。冬の南の夜空に輝く大三角からより天頂に近い位置にある双子座のCastorとPolluxは目をひきます。日本でも古くから「二つ星」とか「門杭(かどくい)」といった名で呼ばれています。岡山や香川などの瀬戸内では、「雑煮星」とか「餅食星(もちくいぼし)」と呼ぶ地域があるそうです。旧暦の節分・正月の頃に西の空に低く入っていくことから、そのように呼ばれていたようです。今は新暦を主として生活をしているのでその時期もずれてはいますが、寒空に二つ星をみて雑煮やお餅を思い出したら、ちょっとほっこりしますねえ。

大晦日の夜とはうって変って、お一日の夜は大荒れで雪が舞っています。大阪でも四時頃より降り始めて、実家の庭にも積もりました。

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Saijiki 子福桜@新宿御苑

20141025 Gyoen (38)
十月桜のentryをしたのですから、合わせて子福桜も。コブクザクラは八重で、最初は白で時を追って赤みを帯びるそうです。写真の花はまだ白いですね。この桜は十月桜と支那実桜の雑種だそうですね。

子福というのは、一つの花につく雌しべが多いことから実が複数なるそうで、子宝の桜の意味で子福とつけた名前だそうです。一方サクランボのならないソメイヨシノのような桜もあったりで、いろんな桜があるものですね。

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Saijiki 烏瓜

20141025 Gyoen (1)
行く秋のふらさがりけり烏瓜 正岡子規

新宿御苑の大木戸門近くで見かけました。あの朱色の実を見ると、おいしそうだなぁと子供の頃から思っていました。

秋になると結構草むらや藪で見かけるところを見ると、だれも食べないんだろうな、多分おいしくないとか、毒があるとかなんだろうなぁと思い、図鑑で調べるとやはり食用には適さないとの記述がありました。

「食べられない!」ということを子供の時に知ってから、「おいしそうだなぁ、でも食べられないんだよなぁ、、、」と。

秋晴れの日に、行く秋の陽に照らされる烏瓜を見て、また今年も「おいしそうだなぁ、でも食べられないんだよなぁ、、、」と思った次第です。

ちなみに、烏瓜は英語ではsnake gourdですね。gourd は瓜とか瓢です。

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Saijiki 松茸の食べ方

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前のentryのLimoncelloは食後酒ですから、その前には勿論お料理を頂きました。いくつものお料理を今回もおいしく頂きましたが、一つだけ、その食べ方をしなくても、、、というのがありました。

それは、、、松茸のフリッターでした。うー!松茸はフリッターじゃないほうがおいしいぞ!写真の鴨肉の付け合わせについてきた、左手の塊たちがフリッターです。鴨肉はさすがのお味。うまし、かおりよし!しかしです。松茸はかおりをどう頂くかなのですが、フリッターにするとちょっと、、、。やっぱり松茸は、焼いて醤油をつけて食べるか、土瓶蒸しか、松茸ご飯か、、、。

そういえば駐在中には、お安く松茸が手に入ったので、贅沢な食べ方をしてましたね、、、、。

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こんなのや。エビ、うま!

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こんなの。ビーツが合うんです。

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そして、こんなのも。椎茸をこんな風に料理したのは見たことありません。

ということで、こちらのお店にて頂きました、御馳走様でした。
http://www.armani-ristorante.jp/ristorante/

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